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今まで元気なグッピーを飼っていた60cm水槽でテトラを飼おうと思い、1ペアのグッピーを残し、(他のグッピーは他の水槽へ引越し)カージナルテトラ20匹、ブラックネオンテトラ10匹を慎重に水合わせをした後、水槽に入れました。1週間が経過した頃、カージナルテトラは8匹死に、グッピーのつがいも死にました。(涙)2週間経過後はカージナルテトラは更に4匹死にました。(涙)ブラックネオンテトラはすこぶる元気です。これは、カージナルテトラが持ち込んだ病原菌が原因で死んだと考えるべきでしょうか?それ以外に何が考えられますか?なぜブラックネオンテトラは落ちないのでしょう。どなたか教えて下さい。

A 回答 (4件)

そういうこと、起こってしまうのですよね...


それが起こってしまうゆえに、検疫水槽を用意して2週間ほど様子を見るわけです。
本水槽で病気に猛威を奮われることを考えれば、面倒でも検疫した方がマシというものだからです。

昨年秋、私もやりました。(泣)
ヤバそうな水槽から抜いてきたのですが、10日ほどの検疫で問題なかったので入れたところ、
販売水槽と同じ症状が出て、結局2/3ほどやられました。
病気が出ると一旦押さえ込んだと思っても、暫くすると再発することがあり、非常にやっかいです。
# ちなみに このパターンは、デフレスパイラル(笑)となり、濾過を強化した水槽ほど、完全終息し難くなるようです。
油断大敵、手抜きはいかん...という教訓でした。

さて、原因は...
・病気を持ち込んだ。
・逆にグッピーの方が保菌魚→新たらしい魚に感染→猛威を奮い出す→古参の魚も☆。
・濾過を担当するバクテリアの増加ペースが追いつかなかった。
・水質が大幅に異なっていて、1匹死亡したことが発端となって、環境が悪化→病気。(水替えしていない水槽にありがち)
・イジメや過密などにより、魚の抵抗力が落ちた→病気。
...などが考えられます。

病気を持ち込んでしまったか、何らかの要素が引き金となって病気が発生したと考えた方が確率的には高いです。

あと、古い水←→新しい水や硬度が異なる場合は、頓死する場合もありますね。
これは、数週間掛けて対処しなければならないこともあるほどの要注意ケースです。
どこかのサイトに浸透圧の急変によるエラからの出血などが原因ではないか...と書かれていました。
一理あると思います。
ただし、飼育難魚の話で、カージナルやグッピーならよっぽどの水質差がないとこのようなことは少ないと思います。

> なぜブラックネオンテトラは落ちないのでしょう。

正確には知りません。
が、私と熱帯魚屋の人間は、種類や個体毎の粘膜の差がではないか、と想像しています。

魚を別の水槽に移動する,新たに魚を追加する,底床をかき混ぜてしまうようなミスをした,
などの場合、重金属保護剤を ケチらずに多めに使用されてみて下さい。
数扱うと実感できるのですが、輸送ストレスで病気になり、落ちてしまう数が減るようです。
水道水に金気が混じっていないならば、水替え時に常用することはありませんが、
こういった時は、何故か効果があります。

セラのアクタンやスドーのストレスコートなどで、私はアクタン派なので、他メーカーについてはよく知りません。
(なぜアクタンに落ち着いたのか忘れた)
効果に差がある...という人もそれなりに存在しますので、保証はできかねます。

といっても、全て私達の経験則でしかありませんので、ご自身のご判断でお願いします。
ヒントくらいにはなるでしょうか...

この回答への補足

水質の変化を最小限にするため、買ってきた魚の水は絶対に水槽に入れないようにしています。網ですくって魚のみを水槽に入れています。

補足日時:2007/01/16 15:31
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この回答へのお礼

お礼遅くなりました。ありがとうございました。なるほどと思えることばかりです。色々考えれば考えるほど不思議です。

お礼日時:2007/02/01 15:14

薬というのは、塩素中和剤とか保護膜を作る薬とか、重金属中和剤とかそういうものを言っているのでしょうか?



ご質問者さまの問い通りです、
水質悪化に対する対処は適切な水換えが、なによりと考えます。
魚によって、軟水や硬水の安価なつくり方お教えしまが、
魚が体調悪そうなとき適切な水換えが一番です!!
またろかもいろいろ試しましたので、
水換へと、ろか、魚の数は、セットです。
(ただしグロスによりますが!)
魚の数少なく、ろざいはその規模より多く、水換えは少ない方がベスト
塩素飽和(コントラ類)や硬度を下げる時(モレナ類)、またPH-+は、できれば使わない緊急時は別ですが、できる限りと言う意味なのですが。
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私も、もう記憶に残らないくらい、天国に送ってしまった経験があります。

もうほんとにがっかりしました。

さて、ご質問者さまは、慎重に水合せするなどまったくの初心者のかたではなさそうなのですので、

経験からですから参考程度に、

*病原菌の件は、輸出元で薬ずけ塩ずけで飼育され、日本で薬ぎれ塩ぎれであの世に行かれてしまうケース、、、
対処法 信頼できるお店から、、
仕入れたばかりの魚は少し様子を見てから購入、、
ぐらいで、グリーンゴールドFは気休め
すごい菌は、ホルマリン浴でも利かない
プロでも仕入れ分全滅した店知ってます。

*いじりずぎ
死に始めたころ、水が臭くなかったですか、えさのあげすぎでは?
淡水でばたばたいかれるケーストップは、いじりずき!
水換えも緊急時以外、薬は使わない方がベストです。
グピーやテトラでは、水道水をエアーポンプ回して置いた、置き水で十分(一晩以上)、塩素が気になるのでしたら、備長炭でも入れおけば心配ないですよ
水換え時に、捨てた分だけドバーと足さずに、エアーホースで点滴するような流速でするとうまく行きますよ。

この回答への補足

薬というのは、塩素中和剤とか保護膜を作る薬とか、重金属中和剤とかそういうものを言っているのでしょうか?

補足日時:2007/01/16 16:47
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コリ2匹・サイアミーズ2匹の45cm水槽にテトラ30匹、エンゼル1匹を投入


したところ、1週間以内にコリ1匹、テトラ20匹が落ちたことがあります。
病気を疑い、生体を買ったのとは別のショップに聞いてみると、
「一気にたくさんの生体を追加すると、水槽内のバランスが崩れ、新旧を
問わず、次々に死んでいくことがある」
とのことでした。

ブラックネオンは・・・・・・・「その水が体に合った」とか、そういう
ことかも。

ちなみに、生体を新たに投入するときは、1回にテトラ5匹まで(エンゼル
なら1匹、グッピーなら2匹くらい)、1週間のインターバル、と決めたら、
落ちにくくなりました。

回答にはなっていないとは思いますが、こんなこともありますよと。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。似たようなご経験をお持ちなんですね。なるほど・・。バランスが崩れるということは、水質の変化ですね。phではなさそうですね。となるとアンモニア濃度でしょうか。

お礼日時:2007/01/16 12:22

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