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スペイン語で過去分詞構文と現在分詞構文がでてきたのですが、違いがいまいちわかりません。
教科書には、

現在分詞構文・・・主文に対して「時」「理由」「譲歩」などの接続の意味を含む。原則として意味上の主語は主動詞の主語と同一。

過去分詞構文・・・主文に対して完了や受身の意味が付加される。主語や目的語を伴うことができるが、常に過去分詞がその前に置かれる。

とあります。いくら考えても違いが理解できないのでどなたか教えていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

1.現在分詞は人称、時、性、数を表さず主動詞の主語に一致します。


Paseando por la playa, vi a Maria 浜辺を散歩してイタトキ、マリアを
見かけた。 paseandoだけでは過去、現在、未来なのか分りませんが、主動詞のvi(直説法三人称単数過去)の人称、時制に一致して「散歩していたとき」を表します。他に理由や譲歩も表します。

2.過去分詞は副詞的な働きをします。過去分詞には人称、性、数があります。受身の作り方は英語と同じだと思っていいでしょう。ser又はestar+過去分詞、つまりbe 動詞+過去分詞です。受身以外では原因、時、条件などを表しますが詳細は文法の入門書で例文を見てください。
Terminada la reunion, el publico se retiro' 会議が終わり人々は引き取った。terminadaは次に来る女性単数名詞にかかるので女性、
単数形をとっています。(ここではterminadas,terminados,terminadoとはならない)意味はcuando termino' la reunion, el publico se retiro'と同じですが、過去分詞を使うことで文章が簡潔かつ引き締まるので格言、モットーなどに多用されます。Hecha la ley, hecha la trampa 法を作れば抜け穴も作られる。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2007/01/22 02:01

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