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昨年の夏に整形外科を受診して
頸椎症性神経根症という病名を頂きました。
その時は特定の姿勢をしなければ痺れも痛みもなかったので
そのまま放置となりました。

最近普通にしてても腕のダルさや痺れが酷いので
先ごろ病院の先生が仰っていた
頚椎カラーなるものをつけてみようかと思っています。

病院に行ったのが夏場でしたので首に巻くと「暑い」のと
かなり不自由な感じになると(自由に動くと意味がないからと)
先生から伺っていたので、その時は着けるのを拒否したんです。

そこで質問ですが、ネットでも購入出来る頚椎カラーですが
勿論着けるのも初めてなので、
まずは病院で説明を受けたり?してからの方がいいのでしょうか?
それとも普通に購入してそれなりに着けても大丈夫な物なのでしょうか?

A 回答 (3件)

大阪府の医師です。


必ず主治医へ相談の上やっていただいたほうが無難です。
牽引やカラーなどの保存的治療が困難になってきた場合手術が必要になるかもしれません。
自己判断はつつしみ、整形外科を受診して相談してください。
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医師が治療上必要と認められた装具は、その代金が各保険制度(高額になった場合の治療用装具の費用を社会保険から助成)に合わせて一時払いの後に戻ってきます。


医師の処方がない場合は年間の医療費控除の規定額をこえた場合のみ確定申告でとなります。

整形外科ですと、義肢装具の業者が出入りしているので購入の際にそう言った説明もあると思います。
また、装着時の微調整もしてもらえます。

カラーも硬性、軟性、簡易タイプいろいろ種類も材質も様々あります。
型を取ってオーダして制作される物もあります。
ネットなどではおそらく簡易な健康道具が多いと思いますが、つけてみてあわなかったり、逆に負担になってしまったりする場合もあります。
やはり、かかりつけの病院で処方をうけ、購入つけられたほうがよろしいかと思います。
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そのタイプによると思います。


自宅でつける用のものなら、たぶん首のまわりにぐるっとまくクっションバンドのようなソフトカラーでしょうか?
だとしたら着脱には特に注意点はないと思います。
今普通に生活できるのであれば、予防策とか対症療法的な首の安静を、という意味だと思うので、さほど規制はないのではないかと…
これが頚椎損傷などで首を動かすと全身状態や命にかかわるような場合は、病院専用のハードカラーをつかいますので、それの場合は取り扱いなどかなり注意が必要ですが、一般に頚椎症や打撲の人などがつかうようなソフトカラーならつけ方は特別な事はないと思います。
多分ぐるっとまいて止めるだけのような気がします。

ただ、せっかくつかうのであれば症状にあわせて効果的なほうがいいですから、きちんと受診のときに、それを使おうとしていることと、現物をみてもらったほうがいいと思います。
ネットで…というとピンきりでいろんなものがあるかもしれませんから、作りが適当で意味をなさない、なんてことでも困りますし。
あとは、生活上、いつといつははずしていい(外出、入浴、寝るときなど)とか、どういうときはつけていたほうがいいかという、着脱法というよりも使用法はきちんときいたほうがより効果的だと思いますよ。
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