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会社の健康診断で子宮ガン検診をしました。その結果の事で質問がございます。
結果なんですが、「有所見異常なし」だったのですが、所見のところに「炎症性変化」と「扁平上皮細胞と」かかれていました。これは、どうゆう意味なのでしょうか?教えて下さい。

A 回答 (3件)

炎症の原因はさまざまですね、通常の性交でも炎症は生じえますし、雑菌が入って起こることもあります。


膣内は粘膜上皮なのですが、子宮がん検診で調べる子宮口部分は扁平上皮なのです。ですから擦過細胞診で通常の扁平上皮が検出されたとしても心配ありません。子宮頚癌のほとんどはこの扁平上皮から生じる扁平上皮癌です。
扁平上皮は正常上皮で、体中のあちこちにあります。扁平上皮癌が多いところは、皮膚がん、肺がん、食道がん、喉頭がん、上顎がん、子宮頚部がんなどです。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。心配していたので安心しました。

お礼日時:2007/01/31 20:38

大阪府の医師です。

婦人科ではありませんが。
粘膜組織を顕微鏡で調べたら、普通の扁平上皮細胞と白血球の浸潤などの炎症性所見がありましたが、癌ではありません。ただの炎症です。
という結果だと思いますよ。
心配なかったということです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
すいませんが少しお伺いしたいのですが、どうして炎症がおきたのでしょうか?あと扁平上皮細胞とは何ですか?みんなもってるものなのでしょうか?

お礼日時:2007/01/28 06:54

尿検査で『扁平上皮細胞』が出現した、と云う意味ではないのですか?

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この回答へのお礼

尿検査では異常なしです。項目のところには子宮細胞診って書いてあります。何なんでしょうかね?

お礼日時:2007/01/27 16:18

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