アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

息子は有名私立大文系を一浪して入り、今年卒業予定で23歳です。
うつ病をかかえ、3年の夏休みに(同学年の人はインターンなどすでに就職活動を始めていました)ほとんど寝込んでいてスタートが遅れてしまったこともあり、本人が納得できるような会社には就職が決まりませんでした。
ひとつ決まった内定先は今、変動が激しく何年後かの将来に不安の抱えた会社だという印象を受けました。
業務内容は個人宅を訪問して営業を行う場合もあり、うつ病の息子はとても長続きできないのではないか?と親として心配しています。
本人は社会人としての経験をつけることも大切だと考えこのままその会社に就職を決めたいようです。しかし、就職活動の厳しさに自信をなくし、なげやりになっているようにも見えます。
うつ病の状態が今は悪く目の前の卒業試験や卒論をこなすので手一杯でつらそうです。
親の私としては、新卒採用の有利さをいかせるうちに留年をしてもう一度就職活動をし、本人も納得でき、安定性のある会社に入ってほしいと思うのですが今の状態の息子にそれを望むのは酷でしょうか?
また来年度の就職状況では難しいでしょうか?
アドバイスお願いします。

A 回答 (4件)

うつ病の原因ですが、


息子さんが進路について悩みすぎた結果であるの場合は、今一度就職活動というのは、問題に直面することになるので、本人が耐えられるかどうか、お医者様と相談の上、決めた方がいいと思いますが、私なら辞めた方が良いでしょう。
それ以外の原因の場合は、
留年した方がいいと思います。ポイントは、本人が本当に就職予定の仕事に適正を感じるか否かです。適正を感じない場合は、大抵長続きせず、結果挫折感を味わう可能性が高いです。心が弱っている場合は、ちょっとした挫折感が大きくなる場合があるので、慎重にしてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
もう一度医者に相談してみようと思います。
本人のその旨言って医者に相談をさせたのですが「プライベートに関わることまではアドバイスできない」と言われたそうです。別の医者をあたってみようかとも思います。
確かに今の息子は心が弱っています。原因は就活以前、学校での人間関係のようで、すっかり自信を無くし、人と向かって話すことができない状態です。
グループディスカッションなどが一番辛く、就活にも自信を無くしているようです。
親が言うのもなんですが中・高・大と順調にエリートコースを歩んできたのに就職でこんな結果になるとは本人共々思ってもみませんでした。
うつ病をしっかり治して、とは思いますがなかなか簡単ではありません。もうかれこれ2年、メンタルクリニックに通っています。薬をもらっています。
留年して最悪の場合就活も出来ず引きこもってしまう可能性も多々あります。
うまく立ち直ってくれればいいのですが…。
メンタルにお詳しいようですが、もしよろしければまたご意見お願い致します。

お礼日時:2007/01/30 12:50

なにがなんでも卒業して働くべきだと思います。


問題を先送りにしても、ストレスは増える一方です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
実は息子も生活を変えて社会人になれば病気にも違った変化がでることを期待している向きもあります。それほど病気が辛いんだと思います。
とは思いながらも親のエゴを押し付けているのかもしれません。

お礼日時:2007/01/30 12:30

親としては、「少しでも良いスタートを」と思う気持ちは判ります。


が、やはり、心配のしどころが間違っているのではないでしょうか?
鬱病の程度にもよりますが、いずれにしろ無理は禁物でしょう。
先ずは、鬱病の治療が先決かと思います。

私は、「内定先で働くことができれば不幸中の幸い」かと思います。
私は、「安定性のある会社への就職」-こういう期待は一切捨てるべきかと思います。

今親として必要なことは、子への期待を捨てる勇気です。
今親として必要なことは、子が子なりの人生を歩もうとしているのを見守ることです。
そうして、「ダメだったら、それはその時」と腹を括ることです。

今が、父親としての度量の広さと親の愛の深さを息子さんに示す時です。
そして、その示し方は、ただただ「ほっとけ」です。

確かに、「有名私大を出して・・・」という思いを捨て去るのは難しいことでしょう。
でも、そういう思いを捨て去り、「口は出さないが金は出す」=「ほっとけ」に徹するべきです。
内定先を2、3年で退職しても人生に失敗した訳ではありません。
そこから這い上がる力があれば十分です。
そのためには、鬱病をとにもかくにも克服することです。

なお、ちと、鬱病を軽視しすぎです。
下手をするとこれからの10年という歳月を失う可能性もあります。
冒頭で、「心配のしどころが間違っている」と述べた理由です。
そのように感じた次第です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
指摘されたように正直親のプライドを捨て去ることもできないというのもあります。
何が息子にとって一番大切なのかもう一度考えてみます。
実は息子からも「両親に祝福されるような就職をしたかったけどできなかったすまない」と言われました。
親もじっと見守ることが大切なのかもしれませんね。
確かに今春就職してうつ病がひどくなり本当に引きこもったらどうしようという恐怖もあります。息子が就職する気でいるうちに祝福し、前向きな態度で接してやるべきなのでしょうね。

お礼日時:2007/01/30 12:28

回答No.1です。

少し気になり、戻ってきました。息子さんの原因についてですが、人間関係とのことですね。職場でも人間関係が当然必要になるので、小さな事でも、つまづき感を感じやすいようでしたら、難しいかもしれません。ただ、内定先の仕事内容が、たとえばデータ入力など、あまり人と関わることの少ない仕事の場合は、リハビリになる可能性があります。そこで、自分が働けるんだという自信がきっかけになるかもしれません。私もうつ病になりましたが、出来ないことは出来ないんだと割り切るきっかけがあり、それを契機に、一気に全快しました。病気の時代は、どうしても、自分を責めている自分が頭の中から出て行かず、1分1秒たりとも、その責める自分と戦い続ける必要があり、つらかったです。正常時の10倍くらいエネルギーがいりました。それでよく疲れましたが、親が黙って見守ってくれていたので、ありがたかったです。当方は、仕事が旨くこなせないことが原因でしたが、もがきながら、休みつつも、逃げなかったのが今につながっていると、思います。
親は、休んでいいぞ、辞めても良いぞといってくれました。かなり世間体を気にする親でしたから、それを言ってくれた時点で、十分だと思え、やっぱり親は守ってくれる存在なんだなと、ありがたく思えました。そんな、お父さんになってください。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!