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果物はアルカリ性食品と聞きました。
では、その果物をジュースにした場合はどうなのでしょうか?(100%)

ジュースにしてもアルカリ性のままなのでしょうか?

宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

酸性食品・アルカリ性食品みたいな概念がまだ通用するんですね。

マイナスイオンやトルマリンみたいないわゆるニセ科学ですよ。
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果物はジュースにすれば空気に触れ酸化します。


酸化は酸性化する前の状態ですからクエン酸やビタミンCを入れて酸化を防いで商品として販売されています。
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アルカリ性食品とは 食品そのものがアルカリ性というわけではありません


食べた後に体をアルカリ性にしてくれる食品という意味です


クエン酸は体をアルカリ性にしてくれます

アシドーシスや高尿酸血症の方などは、治療のためクエン酸(正確にはクエン酸ナトリウム=弱アルカリ性ですが)を投与されることがあります
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ジュースの場合、果汁だけを取り出すので、当然ながらビタミンA,D,E (果物にはほとんど含まれていませんが・・・) などといった脂溶性の栄養素はほとんどなくなってしまいますし、ジュースとして飲んでも脂分がないのでほとんど吸収されません。



あと、水溶性の栄養素であっても分解されやすいもの (ビタミンB,Cなど) もかなりなくなってしまいます。

> ジュースにしてもアルカリ性のままなのでしょうか?

ジュースの種類にもよると思いますが、オレンジジュースなんかですと、クエン酸などが多く含まれているので、元々酸性だと思いますが・・・。
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 あくまで参考です。


 粉砕によってビタミンCなど、壊れるものはあると聞いたことがあります。皮などが破壊され、何らかの物質が出てくるということはあるでしょうが、それがpH値(酸性度を表す数値)に影響するかどうかというのは、果物の種類にもよるのでは?などと考えます。
 ちなみに、食品によく使われる「アルカリ性」というのは、体内に入った時の働きのことかと思います。実際、ミカン果汁のpHを計れば酸性ですから。
 栄養的なことを心配なさっているのであれば、果物を摂取するときには、時には丸ごと、時にはジュース、また時には加熱した料理やお菓子の形でも・・・というくらいでいいのではないでしょうか。色々な食物を色々な調理法で食べる、ということです。
 
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現在の栄養学ではそのような分類は、体内での代謝とは全く違う仕組みを元に分類された物なので、否定された理論になっています。


(身体の中で食品を燃やして灰にすることは不可能ですし・・・)

人間の体内では常にpH値が一定に保たれる仕組みになっているので、摂取する食品によって変化する事はありません。

http://food.kenji.ne.jp/food17/food1706.html
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%A2%A5%EB%A5%AB …
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