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僕は高校一年で、合唱部に所属しています。担当のパートはベースです。
入部してから約10ヶ月経ったので、だいぶ声は響くようになってきたのですが、
高音が出せず、限界はオクターブのレあたりで、出し続けられる音となるとシ辺りできついです。
低音は底無しで、2オクターブ下のシ辺りまで出せるのですが、高音も出せないとこれからやっていけないと思います。

そこで発声法を1から変える用に言われたのですが、今まで顎や喉にかなり力を入れて歌っていたようで、高音を出すときに癖となって自然と力んでしまうようなのです。
先輩から、「首を後ろに曲げて、真上を向いて発声できれば力が抜けてるってことだよ。」
と言われ、やってみると普通のドの時点で声を出せませんでした。ファルセットはもっと出せません。
ドよりも低い音なら普通に出せるので、力は抜けていると思うのですが・・・

どうすれば顎や喉の力が抜けた状態で高い音を出せるようになるでしょうか?
アドバイスお願いいたします。

A 回答 (2件)

私が今受けているボイストレーニングでは、



1.発声練習のときに顔を動かさない。
2.「あ・え・い・お・う」と発声するときにはあごを固定し、顔(口)上部を使う。
3.高音では上を向かない。
の3点を強調されています。

オペラなどの本格的歌手の歌い方を参考にしても、高音を響かせるときにはたいていあごを引いて、下を向いたように声を出しています。

声帯の動きを意識して声を出してみると、確かに顔を上に向けて声を出そうとすると、声帯に力が入りすぎて伸びやかな声がでません。

あごを引き目にすると、声帯が縦伸びしている感じがし、上向き加減にすると、声帯が短く太くなったように感じます。

声帯は楽器と同じものなので、細いときには高い音、太いときには低い音を出すことができるようです。

あとは、「力をぬく」と言うのは説明しにくいです。

演劇で使う「脱力」の練習なども友好かもしれませんね。
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直接の回答ではありませんが、私が指揮者なら:



1)ベースの高音部をテナーの一部に歌わせる。あなたはその部分を、口をパクパク開けるだけで声を出さない。

2)うまい具合にフレーズ区切り、部分的にオクターブ下を歌う。理論的にはベースを1オクターブ下げても特に問題は無いか、むしろ全体の音は良くなる可能性が高い。

などの策を考えます。

私は高校生のとき歌のレッスンを取っていましたが、そのレッスンで、ある程度の高音がでるようになりました。個人レッスンを受けるのも手かもしれません。
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