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大学で日本語学を学ぶ2回生です。お世話になります。

京都大学大学院の行動文化学専攻・言語学専修に
興味を持っております。
他大学他学部、加えて出身が二流大学からの受験となることが、
大きな不利となるかどうかを伺いたく、質問いたしました。

大学での成績は、60%以上の科目で秀(=90点以上)が付いております。
ただし今年の4月から一年間(三回生は所属大学に在籍扱い)を
大学派遣で英語圏へ留学するため、
院試にむけての準備が帰国する4回生の4月からになること、
また卒業論文(日本語学分野)も同時進行になることが予想されます。

浪人せずの合格は無謀な試みでしょうか。
また京都大学大学院、行動文化学専攻・言語学専修について、
ご存知の方がいらっしゃいましたら、
どんなことでもかまいませんので教えていただけると嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

人環?文?教育?についての情報は知りませんが、周りに工学部の連中が多いので、私自身無関係なんですが、工学研究科についての情報を知っているので、ご紹介します。

こんなところで書くとまずいかもしれないのでそんなに詳しく書きませんけど。あなたが受けるところにも当てはまるかどうかは分かりません。

まず、研究室訪問は必須です。ほぼ毎日半日くらいに渡って一緒に過ごすわけですから、どんなやつなのか分からない人を合格させるのはかなり成績のいい人でないと厳しいと思います。また、研究室を選ぶのも一つの手になりまして、あまり人気のないような分野を研究している人のところは競争率が下がるので合格しやすくなります。

過去問を入手することです。基本的に問題形式は変わらないので、過去問は絶対にやっておくべきです。

英語はできておいたほうがいいです。中には英語さえできていれば何とかしてもらえるところもあるようですが、工学以外にあるかどうかは分かりません。少なくとも大学院では英語の論文を読める必要があるので、英語もろくに読めない人は必要ないということでしょう。ま、留学するあなたには無縁の話かもしれませんが。

とりあえず、どの先生の下で勉強したいかを決めて、自分でアポを取って、話を聞くことをお薦めします。また、何回も足を運ぶ方がいいでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
お返事が遅くなり申し訳ありません。

やはり研究室訪問が大前提ですね。

過去問を入手いたしました。
英語での専門用語の理解が必要ですね。
出来るだけの努力はしたいと思っております。

ありがとうございました・。

お礼日時:2007/03/21 13:38

京都大ではありませんが、大学院入試経験者としてわかる範囲ですが


参考にどうぞ。
出身大学によって判断されることはないと思います。
友人であまり有名ではない地方私立から国立大の院に合格した人もいます。
ただ、外部からの受験ですので同大学内からの受験よりは、
筆記試験の合格ラインは上がり易い傾向のようです。
なので、入試対策は念入りに行われることをおすすめします。

あとは受験前に希望先の研究室の指導教官に挨拶は必須です。
事前に連絡をとってアポを取ってたずねるといいと思います。
場合によっては現大学での卒論の指導教官に紹介状を書いてもらう
場合もあるようです。教官同士が面識がある場合があります。

大学院入試がうまくいくようにお祈りします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
出身大学によって判断されることはないとのこと、
受験に向けてのモチベーションアップに繋がります!

アドバイスいただきましたとおり、
留学からの帰国後には研究室訪問を考えております。

指導教官の推薦状、あるいは一筆いただくと、
合否に関係することもありますでしょうか。
自身の努力が大切であることは重々存じておりますが、
プラスアルファになることがあれば、あたってみたいと思います。

貴重なご意見をありがとうございました。

お礼日時:2007/02/13 23:52

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