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skiは英語で動詞にもなりますよね

I ski で一文になりますよね

でも
日本語では
私はスキーをする。 で
どうしても「を」が必要になるので名詞ですか?

日本語では名詞にしかなれないものが
英語では、名詞にも動詞にもなるんですか?

それとも・・動名詞??

日本語でスキーというとき
スキーの板の意味もあるけど
スキーという行為の名前ですよね?
つまり動詞の名前ですよね?

いよいよわからなくなってきました。

ちなみにこれと同じ悩みで
キス についてもありません・・動詞 名詞 動名詞・・・

ただし英語でスキーを動名詞にするときは

I go to ski
TO プラス 動詞ですよね

よくわからなくなってきました

A 回答 (9件)

>skiは英語で動詞にもなりますよね


I ski で一文になりますよね

なります。

>日本語では
私はスキーをする。 でどうしても「を」が必要になるので名詞ですか?

名詞です。ただ、「どうしても「を」が必要になる」訳ではないと思います。例えば、次のようです。
例1
A: 何をしてるの。
B: スキーしてるの。
例2
私は、ときどき1人でスキーすることがあります。

>日本語では名詞にしかなれないものが英語では、名詞にも動詞にもなるんですか?それとも・・動名詞??

「スキー」は動詞ではないですが(つまり、名詞ですが)、この「スキー」が動詞のskiになることはできません。動詞のskiになるのは、「スキーをする」です。
「私はスキーをする。」は、I ski. であり、この場合はskiは名詞や動名詞ではなく動詞です。この場合、skiは「スキーをする」という意味です。

>日本語でスキーというときスキーの板の意味もあるけどスキーという行為の名前ですよね?つまり動詞の名前ですよね?

日本語の「スキー」は、(a)スキー板、(b)スキーをすること、の両方の意味を持っています。「動詞の名前」という意味が分かりにくいのですが、(b)をそのように言えば言えないこともないと思います。
英語と日本語がこのような関係になるものは、例えば次のようにたくさんあります。
(1)勉強、勉強する、勉強をする: study
(2)複写、複写する、複写をする: copy
(3)練習、練習する、練習をする: practice

>ちなみにこれと同じ悩みで
キス についてもありません・・動詞 名詞 動名詞・・・

キスも、同じです。

>ただし英語でスキーを動名詞にするときは
I go to ski.
toプラス 動詞ですよね

skiの動名詞はskiingです。
「スキーに行く」はI go sikiingです。
「toプラス動詞」(to ski)は、動名詞ではなく、不定詞です。
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この回答へのお礼

大変わかりやすく参考になりました
ありがとうございました!

お礼日時:2007/02/24 21:34

No.9です。

訂正があります。

>そのため、何が主語で何が動詞かを助詞によって示すようになってしまったのです。

は、

そのため、何が主語で何が動詞かを助詞や語尾変化によって示すようになってしまったのです。

ごめんなさい。

になります。
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この回答へのお礼

ご親切に教えてくださって
本当にありがとうございました。

回答が多くてすべてにレスはつけれませんが

本当にご回答くださいました方
ありがとうございました

お礼日時:2007/02/24 21:38

>日本語では名詞にしかなれないものが


英語では、名詞にも動詞にもなるんですか?

これは、日本語と英語の大きな枠組みの違いなのです。日本語と英語と言いましたが、世界の言語には、幾つかその特徴から見た区分けがあり、日本語と英語は、その区分けが違うと言うことです。

言葉は、基本的に、主語と動詞、そして、その動作を受ける目的語や補語から成り立っています。この区別は、どの言語にもあるはずです。
しかし、その区別をどうやって示すかは、言語によって異なるのです。
英語は、その区別をほぼ語順によって行っています。つまり、主語の次に来るのは動詞だとしているわけです。そのため、いちいち動詞と名詞を分ける必要がなく、そのまま使う形が定着したのでしょう。
しかし、日本語は、比較的語順が自由なため、主語の次に動詞が来ないことの方が普通です。そのため、何が主語で何が動詞かを助詞によって示すようになってしまったのです。

大まかに言って、世界の言語には屈折語とか膠着語、孤立語などの区分けがあります。
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#7です。



#7のうちの次の3行を取り消します。

訂正します。
誤:(b)スキーをすること
正:(b)スキーをする

(つまり、(b)については#5のままで正しいです。)
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#5です。



訂正します。
誤:(b)スキーをすること
正:(b)スキーをする

追加します。
「スキーをすること」は次の2つです。
(1)skiing
(2)to ski
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 日本語では,「書く」「食べる」「歩く」など,「ウ段」で終止形を作るのが動詞の基本です。



 そして,サ変動詞「する」を用いて,「勉強する」「勉強をする」という言い方ができます。

 日本語の動詞はこのいずれかしかありません。「勉強」は名詞です。

 「新しい商品が入荷」のような言い方もしますが,この「入荷」を名詞とするか,「入荷する」の省略表現とするか,国語の専門家でないのでわかりません。

 日本語に関する限り,「スキー」で動詞にはなりません。「勉強する」となれば,完全にサ変動詞ですが,「勉強をする」は,名詞「勉強」に助詞「を」,サ変動詞「する」と分解することになります。
 「スキーする」というサ変動詞は一般的ではないでしょう。

 一方英語は,study で「勉強」という名詞,「勉強する」という動詞のいずれにも用いられます。どちらが先かは単語によって異なりますが,study は動詞が先でしょう。
 mark のような語は「印」という名詞が先で,「印をつける」という動詞が後からできました。

 極端な例でいうと,google で,検索エンジンとしての名詞から,「ググる」という動詞にもなります。英語とはこういうものです。

 一方,take a bath, have a talk のように,日本語の「~をする」に近い表現もあります。

 ski はもともとノルウェー語ですので,厄介ですが,現代の用法としては,「スキーをする」という動詞が基本で,名詞としての用法もあります。しかし,「スキー」というスポーツを指すのでなく,「スキーの板」の意味にしかなりません。skate も同様です。
 「スキー」というスポーツは skiing という動名詞(から完全に名詞化しています)を用います。

 動名詞は 動詞+ing です。to ski は不定詞の名詞的用法として「スキーをすること」の意味にはなります。
 It is difficult for me to ski.「私がスキーをすることは難しい」
 
 不定詞の副詞的用法として,go to ski で「スキーをするために行く→スキーをしに行く」と言わなくもないですが,通常,go shopping のパターンで go skiing です。

 動詞を名詞のように用いるのは to 原形と,~ing がありますが,用語としては~ing 形を動名詞と言います。

 どんな単語だろうが,英語の動詞の~ing は動名詞です。ski や kiss が動名詞とは言いません。have a talk のような名詞 talk を「動作名詞」ということはあります。
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英語は名詞と動詞が同じ単語が非常に多く。

私が知る限り他の言語からかけ離れています。おなじゲルマン語でも名詞と動詞が同じ形の言語は他にないのでは。この意味で英語は非常に特殊な言語といえます。別の意味では、単純なあるいは省略した幼稚な言語といえるでしょう。
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あまり考えすぎない方がいいかもしれません。

日本語では名詞でも、英語では名詞かつ動詞だったりする単語はよくあります。英語を学んでいるときには、日本語と比較せず、「英語はこうなんだ」と受け入れるしかないです。比較して悩んでも答えはありません。違う言語ですから。
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スキーもキスも外来語ですから、日本人は単純に名詞と動詞として使ってると思います。


go skiing (スキーに行く)
が一般的と思います。
ski と kiss の用法は辞書が一番詳しく乗ってますよ。
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