部活に熱中し留年しました。

理系の大学生です。
演劇の部活に熱中しすぎ、必修科目を落として留年が決定してしまいました。留年決定後に家庭の財政がよくないことを知り、院には進学せず就職をと考えています。
留年が就職において不利になることは承知ですが、そのハンデは面接や資格などで挽回可能なものなのでしょうか？また、面接の際に「部活に熱中し過ぎました」と正直に話していいものなのでしょうか？（僕が面接官だったら「趣味と勉強の両立も出来ないのか」と考えてしまいます。）
参加させてもらっている社会人劇団の方や、インターン先の人事の方、学校の先輩、大学の就職課の方には「面接で挽回できるし、部活も理由になりうる」と言われたのですが、実際のところどうなのか皆さんの意見をお聞かせください。

No.1 回答者： oosaka_girl 回答日時： 2007/02/17 11:21

スポーツならともかく、演劇でしょ、しかも理系・・・・

正直メーカー系はあきらめたほうが良くないでしょうか？

怪しい理系ジャーナリストならありかも・・・

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やっぱり不利ですよね…

それ、ありですね（笑）工業英検でも取ってテクニカルライターでも目指してみます。

上は冗談として、不利を自覚し入れそうなところを狙ってみます。

お礼日時：2007/02/17 11:43

No.2 回答者： ishidaira 回答日時： 2007/02/17 11:32

なにか部活で結果を残せていたら、理由にもなりえるでしょうけど…

なにか賞をとったとか。優勝したとか。
けど、普通に考えたらやはりマイナスに取られるのはしょうがないんじゃないでしょう。
事実、結果を残している人で留年してない人は大勢いるわけですから。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
賞もないですね（汗）演劇だと賞とっても知名度かなり低いでしょうし。

お礼日時：2007/02/17 11:47

No.3 回答者： noname#25230 回答日時： 2007/02/17 11:34

不利になるかどうかは、その「熱中」の内容とそれをどう表現するか、ということ次第ではないでしょうか？

「何も生み出さず、ただ熱中」だと、（言葉悪くてゴメンナサイ）何をやってたんですか？と言われても仕方ないと思います。

ただ、たとえば部の中でも責任のあるポジションについて、メンバーをまとめたり仕事をする中で学業が疎かになってしまった、というような経緯があるなら、学校は1年無駄に費やしたとしても、あなた自身の経験は、他の人が得られない何かを積み重ねているはずです。そこを話せばフォローはOKかと。

ただ、もし思い当たる節が無く、本当に「楽しくてやってた」だけであれば、それはただのさぼりです。どう言葉で取り繕ったり偽装しても、会話の中でばれる可能性があります。

まずは、あなたが「熱中したその時間」が、あなたにとってどのような位置づけだったのかを思い起こしてみましょう。まずはそこから。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
一応、演出という、映画で言う監督のようなポジションに付き、それに手一杯になてってしまったという経緯があります。その頃の苦労話はたくさんあるので、それで少しでもフォロー出来るようがんばってみたいと思います。

お礼日時：2007/02/17 11:55

No.4 ベストアンサー 回答者： ma_san 回答日時： 2007/02/17 11:58

実際に就職試験を受ける時点で makisi9さんが「おれは『部活に熱中しすぎ』て留年したんだ」と心底思えたなら、正直に言ってもよいのでは。

でも、これから先、その事についての自分の印象も変わるかもしれない。例えば「自分の少し先の未来を見る目がまだ十分じゃなかった」とか、「必修科目に十分な意義や魅力を感じることができず、無意識に出席するのを避けて、直接に喜びを感じる方へ流れてたかも」とか。その時には、言い方を変えて、そこから更に変わった自分を正直に出していいと思う。テクニックも勿論大事だけど本当に勤めたい会社や仕事なら、正直にぶつかってみたいでしょ。
留年は多分、不利な点がある（どちらかというと少数派側になるよね）と思うけど、何かの良いところも必ずあるはず。他のひとの経験してないことをしてるわけで（あえて失礼な例をあげたのは、決して「経験者」からの親心とかではないですから、「一般人」ですから、本当だってば）。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
目から鱗です。NO６の方に自分の甘えを指摘されたばかりなのでさらに。今思えば将来を考えなさ過ぎていたし、楽しいことに逃げていただけかもしれません。このことに気づき反省したことも、部活をがんばったことも、言い方を変えて、正直に、面接官の方に話してみようと思います。
留年が単なるマイナスにならないよう、勉強も私生活もがんばって行こうと思います。
経験者の方の親心じゃないとしても（笑）、ありがとうございます。

お礼日時：2007/02/18 00:23

No.5 回答者： meihua 回答日時： 2007/02/17 12:36

こんにちは。

留年になるって色々な理由があります。金銭的な問題、ただの怠け心、学力不足、計画性のなさ。。。でも熱中するものがあって、それに時間を費やし、質問者さんの人生になんらかの影響があったらなら、それはそれで良いことだと思います。
そりゃ～、学問に熱中するというのも良いことだけれど、学校と家の往復でただたんに単位をとって卒業じゃ寂しいでしょ。長い人生を考えれば「遠回りだって」「みちくさだって」将来に影響する大切な経験だと思いますよ。

確かに就職を考えると「部活に熱中しすぎて、勉学と部活の両立ができなかった」と思われることはあると思います。ただそれは言い方次第。部活を通して何を経験し、どんな失敗や成功をして、それが今後の社会生活（自分の人生でも良いと思います）で活かされるのか。ここまで掘り下げて話せれば良いじゃないかな。

今は気持ちが負の部分にばかり行ってしまうかもしれませんが、経験は宝ですよ。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自身に甘えがあり計画性が無かったことに反省しつつ、部活で得た経験には自身をもって、次の就活に望みたいと思います。
暖かい言葉、本当にありがとうございます。落ち込みそうになったら、「経験は宝」という言葉を思い出してみます。

お礼日時：2007/02/18 00:33

No.6 回答者： noname#140971 回答日時： 2007/02/17 13:27

Q、部活に熱中し留年しました。

A、言い訳は無用かと・・・。

「部活に熱中し留年」－これは、求められたら一因の一つとして述べればいいのでは。
「部活云々」と自分から先回りしてフォローするのはどうですかね。

面接官の方は、留年したことよりも質問者自身の資質・可能性に着目するのではと思いますよ。
留年したことに拘って、本来の売りを忘れると本末転倒になるのでは・・・。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
うっ…まさにその通りですね。留年が決まったばかりで、何かに留年の責任を押し付けたかっただけかもしれません。しかも、その押し付ける対象が自分の好きなものになってしまっていたとは…
きれいに斬っていただき、ありがとうございます。知人だとここまではっきり指摘してもらえなので、自身の甘えを自覚する、いい機会になりました。

お礼日時：2007/02/18 00:02