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もうすぐ30歳になる会社員です。IT企業に勤めておりますが、会社を辞めるべきかで悩んでいます。SEを目指してIT企業を受け続けて何とか今の会社に入れたのですが、面接の際にSEを志望していることを話したのですが、就職してから営業として働くことを告げられました。この会社は最初からSEと営業を合わせて何人といった感じの募集でしたので仕方がなかったのですが自分としてはSEになりたい旨を再度会社に伝えました。営業として働いてから会社から「営業は君には向いていないと考える。また、SEとしては戦力にはなれないと思う。」との趣旨のことを言われて営業でもSEでもない内勤の雑用係のようなことをさせられています。このような雑用係は私の知る範囲では私以外おらず、先輩からも「なされるがまま会社に居続けて不安じゃないのか」とも言われたりしています。入社前に基本情報処理技術者の資格を取得してはいたのですが、加えてC言語等を勉強して転職を目指したのですが、実務経験のない私を雇ってくれるようなところは見つからず、SEの道はあきらめました。その後営業時代に商品を売るのは楽しくなかったのですが、人とふれあう仕事のすばらしさを知ったこともあり医療関係の専門学校に進学を考えて、試験に合格はしたのですが現在進学すべきかどうかで悩んでいます。医療関係の仕事は実にやりがいがあるのですが、年齢の心配もあります。今のご時世では正社員であるだけで御の字というほど多くの人々が定職に就けないでいることを考えると会社を辞めないほうがいいかもしれないと考えたりしています。とはいえ会社が雑用しか出来ない私を定年まで雇ってくれるかは甚だ不安ではありますが・・・。かなり悩んだのですがまだ結論は出ず、進学するのであれば会社に退職を申し入れる期日が差し迫っております。進学すべきか会社に残るべきか、皆様はどちらをお勧めになるでしょうか。

A 回答 (3件)

転職しても同じだと思います。



>SEとしては戦力にはなれない。

これは、あくまでも現状での評価。

>SEの道はあきらめました。

何とも根性がないです。
これじゃ、どこへ行っても同じだと思います。

私は、一介の服飾デザイナーですからSEがどんなものかは知りません。
が、

(1)現状を分析し、
(2)抽象的な最適モデルを構想し、
(3)顧客の実情と与えられた条件を考慮し具現化する。

というような仕事かと思います。

質問者は、会社で活躍しているSEの能力をバラバラに分解して一つひとつ吟味しましたか?
そうして、求められているSE像に到達する下向的分析をすることです。
次に、それを自分なりに実現していく上向過程のフローを描くべきです。
最後に、紙に書いたアイデアに過ぎないフローを現実化する自己努力をすべきです。
この下向と上向とを数度繰り返せば、プロのSEになった自分を発見することでしょう。

この下向と上向の繰り返しから逃避し、資格云々に活路を見いだしてもムダかと思います。
少なくともSEを志したのであれば、かかる思考はお手のものと思います。
要は、実践が出来ていないだけではないですか?

先ずは、自らのSEであれ!
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わたしもNo.1の方と同じ意見です。


もし今の会社にとどまるとして、
会社の運営がうまく行かなくなってきた時に
一番最初にリストラされるのは目に見えています。
会社には必ず盛衰があります。

今あなたが会社に退職を申し出ても引き止められはしないでしょう。
あなたはあなたがいないと困る自分の居場所を探すべきです。

30歳はぜんぜん遅くないです。
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40代男性のコメントです。



退職し、専門学校に行かれることをお勧めします。 

まず、退職ですが、ご自身も指摘されている通り、雑用しか出来ないと言われたあなたが、定年まで会社に留まっても、あなた自身が仕事にやり甲斐を持てませんよね。 30過ぎてからのSEはほぼ絶望でしょう。 営業職は業種によってかなり相違があるでしょうが、今の会社では、自身の発展が期待できないのは確かなようです。

では、専門学校に行くかどうか? どんな医療関係か不明ですが、鍼灸などの医療類似行為なら、一国一城の主になる事もできると思いますし、介護系なら、あなたが仰る通り、やり甲斐のある仕事に着く事ができます。 経済的な問題、家庭の状況など、事情が許すのであれば、思い切って全く違う世界に転進するのに遅い年齢ではないと思います。

以上、かなり独善的なコメントですが、参考になれば幸いです。
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