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阿部政権の支持率が四割を切っていている中で、
インデックスだけが気を吐いてますが何故でしょうか。
信頼されてない政権と好調な株価、そんなに豊かでもない生活が
なんとも不可解で気持ち悪いです。
誰かスカッと簡潔に説明して頂けないでしょうか。

A 回答 (3件)

理由は簡単です。



安部政権の支持率が悪いのは家庭にとってお金が増える方向に経済が進んでいるのではなく、逆に減る方に進んでいるからです。先日利上げが行われました。これは企業にとっても家庭にとってもダメージです。なぜなら預金金利の上昇よりも貸出金利の上昇の方が大きくなるため、ローンの返済額が大きくなるからです。企業的には設備投資のための資金調達がしにくくなるということです。また、企業は業績がいいのにあまり給料を上げません。過去のバブル崩壊を懸念している表れでしょうか。給料の引き上げ→消費の拡大→物価の上昇→→→物価の大暴落によるバブル崩壊。これは誰も二度と経験したくないでしょう。

一方、株価が上昇している理由も簡単です。円安による輸出増益です。利上げしたのに円安になった理由は今年は選挙があるために次回の利上げは7月以降までずれこむだろうということと、各国との金利差がまだまだ大きく3~6%もあるということです。日本は基本的に輸出大国なので円安になればなるほど企業の業績は上がって株価も上昇するというからくりです。トヨタがいい例です。もうすぐ世界一の自動車会社になりそうですね。
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基本的な株価の変動要因は、企業業績です。

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大企業の業績がよければ 日経平均は上昇します。



労働者の給与や 政権の支持率と、国家の景気は直接は関係ありません。
(まあ、トヨタの例を挙げるまでもなく 大企業の従業員の給与はUPしており
 過去の政権の支持率(小泉を除く)から言えば 4割は 殆どが支持している事には なりますが・・・・)
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