アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

無線LANを使っていますが、どうしても電波の届きの悪い場所が出来ます。有線LANを構築できない箇所があるのでアクセスポイントの設置を検討しています。
ルータからアクセスポイントまでの配線の敷設や、機器間の整合性などの問題はクリアできるものとして「アクセスポイント機能」と「リピータ機能」どちらのほうがより安定し高速な通信が可能でしょうか。
素人考えでは、ひとつのアンテナで受信と送信を行う「リピータ機能」より、有線でデータを送り込む「アクセスポイント機能」のほうがアドバンテージがあると思うのですがいかがでしょう。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

リピータでもアクセスポイントでも、どちらも送受信は行います。

ただ純粋な中継の場合は入口と出口の両方が無線、アクセスポイントは片方が無線でもう片方が有線になりますね。
それで遠いとか電波が弱いという理由だと、電波が強いところまでケーブルを延ばすか途中に中継のポイントをいれるかになりますけれど、もしケーブルを延ばせるのであればそのほうがポイントの数も少なくて済むのでいいんじゃないかと思います。

まあいろいろな使用形態があるので一概にどれがいいとは言えないと思いますが、私の場合はケーブル敷設できない部分を無線化する方法をとっています。
 [ルーター]-[アクセスポイント(リピーター機能)]・・無線・・[アクセスポイント(リピーター機能)]-[ハブ]-[PC](複数のPC)
※バッファロー製の機器を使っていますが、暗号化がWEPだけになるので、MACアドレスでの制限と通常のアクセスポイントとしては利用できない設定にしています。

この回答への補足

ありがとうございます。そりゃそうですよね・・・アクセスポイントとしても送受信はしているわけですものね。

無線ルータ -(無線)- 無線アクセスポイント・リピータ機能 -(無線)- 無線イーサネットコンバータ -(有線)- PC
とした場合
アクセスポイントはリピータとして2チャンネル4波使うと言うことになるのでしょうか。

補足日時:2007/03/01 19:27
    • good
    • 0

うっかりしてましたが、11aと11b/gの両方に対応できるアクセスポイントではどちらかをアクセスポイント間通信に用い、もうひとつを普通のアクセスポイントとして機能させることが可能です。



したがって#1の補足の場合だと、無線アクセスポイントが11aと11gでそれぞれ1チャンネルの計2チャンネル使うということも可能です。
(無線ルーターとアクセスポイントの間がアクセスポイント間通信になり、アクセスポイントとイーサネットコンバーターの間は普通の無線LANということになると思います。)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

たびたび補足をしていただきありがとうございます。大変良く分かりました。とりあえず設定が簡単でセキュリティが安全と思われるアクセスポイントとして使ってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/04 16:11

>アクセスポイントはリピータとして2チャンネル4波使うと言うことになるのでしょうか。



これは1チャンネルのみです。アクセスポイント同士での通信をするという意味でのリピータ機能です。
でも通常のアクセスポイントとして利用することも可能で、その場合もやはり1チャンネルのみ使うことになります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!