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前回の質問と関連した質問です。有機溶媒(ヘキサンや酢酸エチル)で抽出した抽出物をジメチルスルホキシドに溶かしました。そのサンプルを用いて実験を行ったのですが、サンプルを添加した際、溶液が白くにごってしまいました。まったく同じサンプルを用いた場合でも白くにごる場合とにごらずに透明な場合があります。サンプルは同じで溶かしている溶媒も同じなのに溶液が白くにごるのは何が原因なのでしょうか?

A 回答 (3件)

>抽出物は問題なくジメチルスルホキシドに溶けました。

その溶液を用いて、抗酸化試験のような実験を行ったときに、白く濁る場合とそうでない場合があるのです。

 ここが分からないのですが、抗酸化試験の実験をするときの溶媒は何ですか? 「抗酸化試験」の条件次第でいかようにもなりますので、そのときの条件を書いてもらわないと答えようがありません。文面から、抗酸化試験のときに何か新たなものを加えたことによって白くにごったりにごらなかったりした、と受け取りましたが、加えたものがヘキサン・酢酸エチル抽出物をよく溶かすものならば濁りませんし、溶かさないもの(エタノールや水など)であれば濁りやすい条件になります。条件次第です。
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それを調べるのがあなたの仕事ではないんですか?


同じような操作を行って結果が変わったということは何か原因があるはずです。
違うところがなかったか考えてみてください。
人に聞いてもわかりません。
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 ご質問の内容を整理したいのですが、こういうことでしょうか。


(1)あるものを、ヘキサンや酢酸エチルで抽出した。
(2)抽出物を、ジメチルスルホキシドに溶かそうとした。
(3)白くにごった場合とにごらなかった場合があった。
 今回の原因はよく分からないのですが、にごった場合とにごらなかった場合で、抽出物とジメチルスルホキシドの量の比は同じだったのでしょうか。溶媒の量が少なくて、全部が溶けきらずに白くにごった、ということを思いついたのですが…。それ以外にはちょっと思い当たりません。何か別の情報が必要だと思います。

この回答への補足

抽出物は問題なくジメチルスルホキシドに溶けました。その溶液を用いて、抗酸化試験のような実験を行ったときに、白く濁る場合とそうでない場合があるのです。

補足日時:2007/03/10 22:17
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