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徳川家康は幼少時代の経験からか、かなりのケチで知られていますが、国内外の歴史上の有名人で、吝嗇家の興味深い逸話がありましたら教えて下さい。

A 回答 (1件)

 【徳川吉宗】もそうだと言われていますが、江戸時代の名君と称えられている人は、この傾向が強いように思います。

、財政のことを考えれば、まだこの時代ではそうならざるを得ないでしょうね。
 【浅野内匠頭】が吉良上野介に意地悪されたのは、同役よりも吉良さんへの贈り物が少なかったということと、勅使接待の予算をケチったからだといわれていますが、本当なんでしょうか。
 幕末の探検家として有名な【松浦武四郎】の死ぬ前の言葉は『煎り豆を腹一杯食べてみたい』であったそうです。
 貧乏のどん底にあったように想像されますが、実はしっかりと600坪の屋敷を残した資産家でした。伊勢の人はケチという評判があるらしいですね。↓
http://shanshando.exblog.jp/m2006-02-01/#3503038
 阪神タイガースの【吉田義男】、まだお元気で歴史上の人物とは言い難いですが、牛若丸といわれたその名手振りは、伝説になっていますので、監督時代のケチ伝説も披露させてもらいます。
 まあ、有名税ということで我慢してもらいましょう。↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E7%94%B0% …
 歴史上の大人物の面白いケチケチ伝説というのは、なかなか無いものですね。
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この回答へのお礼

吉宗もそうですね。大奥の人員を減らしたり、質素倹約に励んでいますね。ライバルの尾張中納言宗春がそれに反発して華美に徹していたようですね。
同じく江戸時代きっての名君で知られる池田光政、上杉治憲も自ら倹約を心がけていたようですね。

伊勢は吝嗇の評判があるのですね。

私は「メザシの土光さん」こと土光敏夫さんが思い浮かびました。でも故人とはいえ、まだ歴史上の人物というには早いですね。
メザシは番組上の演出だったようですが、財界総理ともあろう人がバス・電車で移動するなど、質素な生活を心がけていたようです。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/03/27 20:42

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