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TBS 朝ズバッ!において、みのもんた氏に以下の発言がありました。
1月18日
「株主ってのは不二家と言う会社の所有者ですから、株主と所有者ってのは同じだって。
 所有って意識がね、株主に、日本の場合、どうもね、希薄で無いんですよ。
 えー、所有者としてどうするか考えた方がいい。」
1月19日
「もう、悪あがきは止めた方がいいって。はっきり言うけれども。
本体に赤字が出てるんだから。
僕、もしかしたら粉飾してるんじゃないかと思いましたよ、僕。
粉飾しなかったら、株価なんか出ませんよ。」

これらの発言は不二家の株価の更なる下落を意識したものとも受け取れるのではないでしょうか?
みのもんた氏の発言が風説の流布に当たるのかどうか教えてください。

A 回答 (2件)

企業は株主(金を出資する人)、経営者(出資金を運用する人)


社員(経営者に雇用される会社の構成員)で成り立ってる。

不二家の場合は大株主兼経営者だから市場に上場すればいつかは両者が分離される運命にあるでしょう。新興企業の宿命でしょうけど不二家は長持ちしたと思うべきでしょう。
大塚製薬やサントリーのように上場していなければ手も足もでないでしょ。

不二家の場合は雪印や伊藤ハム、三菱自動、・・・と同じで株主を裏切った粉飾決算とは根本的に違うと思います。
経営者が悪いのであってその経営者を変えることが出きるのは株主だけです。

あえて火中のくりをひらいにいくこともないでしょうけど買っているなら心配はないと思いますよ。世を圧巻したブランドの価値は計り知れないし、良きにつけ悪しきにつけ名前が売れました。
社員の頑張りしだいで雪印と同じように立ち直りは早いでしょう。

>みのもんた氏の発言が風説の流布に当たるのかどうか教えてください。

当たらないでしょう。空売りでも掛けていてそれで設けたなら別ですけどね。
毎日放送は関西放送のキー局で「部下を助けることもできない風見鶏で働くしゃべり屋が何を言っている」くらいに思いましょう。
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回答がすくないので追加です。



「伏してあやまる子供にいつまでも石を投げる人は、やがて自分が石を持って追われることになる。」

これが世の常です。
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