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初心者ですみません。。今日電気の講義をしているときに何気なく電池をテスターで計測してみると電圧は12Vとか、表記されている値をしめすのですが、電流を計測しようとすると、”0”と表示されて値がでません。電池に電球など接続すると電気がつくということは電流が流れているはずです。でも何故テスターで計ろうとすると値がでないんでしょうか??だれかわかる方誰でもいいので教えて頂けませんか??

A 回答 (7件)

簡単に説明すると、テスターの内部抵抗値がゼロに近い。


したがって流れる電流は無限大。
そのままでは無限大の電流で内部回路破損する。
破損防止の保護が働く。
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書込みの状況から 大学生レベルと思います



オームの法則を もう一度勉強してください

電気を扱うには、「理解」していなければならない最低限です
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#3です。



質問した方のテスタはきっと過電流保護ヒューズが切れている状態ですね。ヒューズを確認してください。

さて、電池にテスタをつないでなぜ保護装置(ヒューズ)働いたかですが、電池の端子とテスタのプローブを直接接続した回路を考えてみてください。電池は電圧源に内部抵抗が直列につながったものです。電池端子で電流電圧依存を取るとそれぞれの値はわかります。テスタには電流測定モードにしたときの+プローブープローブ間の抵抗があります。後は通常小さいですが配線の抵抗です。これらの要素で回路が出来上がっています。電圧源と直列抵抗の回路です。オームの法則で流れる電流がわかります。 ここで、テスタには測定可能な電流の範囲があります。これを超えるとコイルや、レンジ選択用の抵抗などが壊れてしまいます。それを避けるためFUSEが先に切れてくれるわけです。先ほどの回路だと、抵抗の値(電池の内部抵抗+テスタの抵抗+配線抵抗)が小さいため、テスタの測定レンジに対して大きな電流が流れたのでしょう。

13ページの最後の行を参照してください。
http://www.sanwa-meter.co.jp/japan/manual/downlo …
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この回答へのお礼

ということはFUZEが切れてしまって、電流は一瞬流れて、壊れてしまったということですね。ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2007/04/12 01:18

>昔のは保護回路がついていなかったからなんでしょうか?


昔のアナログ電流計は原理がコイルだったので、電流が流れすぎるとコイルが焼き切れてしまいます。
このため、保護装置として、ヒューズが入っていました。
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この回答へのお礼

今のものはFUZEがついているんですね。テスタが壊れることはないんですね。参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2007/04/12 01:20

テスタの保護回路が働いているんでしょうね。

きっと。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。保護回路が働く必要がこの場合なぜあるのでしょうか?初歩の質問ですみません。。

お礼日時:2007/04/10 23:23

昔のテスターなら、ヒューズが飛んで、Oになりましたが・・・

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。昔のは保護回路がついていなかったからなんでしょうか?デジタルなら関係ないんでしょうか?

お礼日時:2007/04/10 23:27

電流を測定するときはテスターを回路に直列につなぎましょう。

基本中の基本です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。回路に接続しなければいけないのはなぜでしょうか?あと、どのくらいの抵抗があれば回路に接続したとみなされるんでしょうか?

お礼日時:2007/04/10 23:25

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