22才の慶応大学入学

高校卒業後、２年間のフリーター生活を経て偏差値48の大学に入学しました。
最近になって勉強の大切さがわかり、さらに上の大学を目指そうと考えるようになりました。
2008年2月に慶應義塾大学総合政策学科を一般入試にて受験しようと考えています。
私のような場合、仮に慶應義塾大学に合格しても、社会的評価が気になります。
慶応は一流大学とはいえ高校卒業から4年も経ってからの入学は、就職活動の際、ネックとなるのでしょうか？
このまま三流大学を卒業するか、改めて慶應義塾大学に入学するべきか、迷うときもあります。
どなたかアドバイス頂けるととても助かります。

No.1 回答者： precog 回答日時： 2007/04/17 15:13

>私のような場合、仮に慶應義塾大学に合格しても、社会的評価が気になります。

>慶応は一流大学とはいえ高校卒業から4年も経ってからの入学は、就職活動の際、ネックとなるのでしょうか？

まず、応募年齢に制限がある会社もあります。それと、27で卒業だと、新卒とみなされない可能性も、、、

基本的には、22才より不利です。が、妥協して取ってくれる企業もあります。面接の出来と企業の採用意欲次第でしょうね。問題は、採用されたとしてその後の賃金などで果たして得なのかという点です。

もう一つは、早く卒業してMBAなどを取った方が良いのではないかという選択肢です。一流大卒より一流大MBAの方が通りは良いでしょう。2年勤めてその後2年でMBAならお釣りが来ます。

4年のロストは大きいので、あんまりお勧めしませんけど、一流大なら年齢はあんまり関係なく、就職には困らないのは確かです。ただし贅沢は言えなくなります。

わたしが採るとすると、何度もやり直そうとする人は、世の中のスピードについてけいないんじゃないかという心配と、先見の明がないのだろうとは考えます。その代償は「頑張り/粘り」という事になりますので、そこを評価出来るかどうかになると思います。一流大に合格出来るなら、頭の出来には問題ないでしょうから。