プロが教えるわが家の防犯対策術!

現時点で大村が1番、本多が2番、そして本間が8番へと変わり、それなりに機能したので川﨑が戻ってくるまでは固定されると思います。

しかしいまになってもよく分からないのが、6番と7番です。どうしてここをブキャナン、柴原の順にせず、逆なのでしょうか。これは開幕の先発オーダーからほとんど変わっていないはずです。柴原が先発から落ちたとき、ブキャナン、辻と打順が変わっています。

柴原はほとんど打てていないし、ブキャナンも7番に戻ってからあまり調子がよいとは思えません。この6番と7番の理由がなかなか思い当たらないのですが、指揮官はどのような理由でこのオーダーにしていると考えられますか?

昔、ズレータ、バルデスと言った外国人は6番を打ったと記憶しています(間違っていたらすみません)。ブキャナンだって5本塁打です。これは中軸の多村、松中より打っているわけです。まだまだ力量が分からないから? よく理解できません。

A 回答 (1件)

昨日の日本ハム戦の5番小久保、6番柴原、7番ブキャナン、8番本間を


5番小久保、6番ブキャナン、7番柴原、8番本間にしたり
一昨日の楽天戦の5番小久保、6番大村、7番ブキャナン、8番柴原を
5番小久保、6番ブキャナン、7番大村、8番柴原にしてしまうと
打線が右右左左になってしまいます。
これだと終盤の投手交代の時に小久保の場面で右投手を出され
7番になったところで左投手を出されてしまいます。
しかし現在のような打線を組めばこのような継投をさせることが不可能になります。
なので間に柴原や大村のような左打者を置いているのではないでしょうか?
さらにこれに右の多村と左の松中が3、4番に加わればジグザグ打線の完成です。

また現在は下位打線が本調子が出てきていませんので
6番ブキャナンが一発を打ったあとに7番が出塁して後続が凡退よりも
6番が出塁して一発のある7番ブキャナンに返してもらおうと言う意味合いもあると思います。
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この回答へのお礼

なるほど! 左右打者をジグザグに並べているのですね。気付きませんでした。往年の黄金時代のホークスを思わせますね。

それにしてもブキャナンは責任ある場所に置いたほうが打つ、という印象があります。ジグザグか、それともモチベーションか。この先も注目してゆきたいと思います。

お礼日時:2007/04/21 04:49

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