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新入社員研修に、外部から講師を招いて講習を行ったのですが、その費用の仕訳について教えてください。
「講習費用○○円」という請求書のほかに、「実費請求 交通費○○円、宿泊費○○円、食事代○○円」と記載された請求書を受け取ったのですが、かかった費用総額を研修費としてよいのか、それとも内訳ごとにそれぞれ勘定をつけて仕訳をきったほうがよいのかがわかりません。
また、内訳ごとに仕訳をきった場合、実費として請求を受けたものの消費税の仕訳はどのようにしたら良いのでしょうか。

A 回答 (3件)

基本的に、どちらでも構わないこととなっております。

移動のため・宿泊のため・食事のためという点を強調したいのであればそれぞれ分けて仕訳を切りますし、検収に使ったという点を強調したいのであれば全額を研修費に計上します。
そこで、過去の類似例を探してきて、同じように仕訳を切るといいのではないでしょうか。

なお、消費税は、領収証等に「非課税」などと書いていなければ消費税課税で大丈夫だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。過去事例を参考にして仕訳をきってみます。
消費税に関してはいまだ勉強中で、よくわからないので答えていただいて助かりました。

お礼日時:2007/04/29 19:06

すみません。

1ヶ所変換ミスをしておりました。「検収に使った」は、「研修に使った」でした・・・。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます

お礼日時:2007/05/02 15:19

新入社員ほか各種研修については、企画部人事部門から、年度計画を設定されていると思います。


通常では、計画案により、研修実施先に対して、予算設定、支払いなどに関して稟議決済などにより実施されていると思います。
その計画案の中には、交通費、宿泊費用などが総計で設けていると思います。
通常では、実施後、計画終了後の総合計での請求となっており、総計額にも消費税加算での請求額となっていると思います。
これにより、支払い先は、個別勘定での計算を行わなくても良いと思います。
これまで、各会社の内部監査では、総計での計上処理を行っています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
講師を招く際の実費は、研修費として講習費用とともに一括して計上してよいということですね。
請求書が、実費分と講習費用分とに分かれてそれぞれ送られてきていたので判断に迷っていましたので、助かりました。

お礼日時:2007/04/30 22:13

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