都道府県穴埋めゲーム

文章を作成していたら、上司から「~して下さい」「~致します」は、漢字ではなく、平仮名じゃないと相手に失礼だと言われました。

理由を聞くと、俺もそう言われたからだそうです・・・

本当に失礼なんでしょうか?また失礼だったらなぜなんでしょうか?
教えてください。

A 回答 (7件)

失礼に当たるかどうかの回答ではありませんが…。



「~して下さい」は、「公用文」を作成する場合は原則として「ひらがな」で記載することになっています。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~Jusl/Bunsyo/BunKanji …
「1(2)キ」参照。
「~致します」の方は判りませんでした。
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ボクは逆を教わってたけど(先生に小學校の頃から)。


爺サマ(元海軍少将)も同じ事を謂っていた。

漢字で書ける部分は全て漢字(引用する場合や当て字の
類は此の限りに非ず)。

ひらがなでかくのは、かんじがよめないひとにむけて
かくんだからと、こうおそわりました。

依って、ボクの基準では、平仮名を使うのは
「お前さんは、この程度の漢字も読めないだろうから
気を遣って平仮名にして置きます」と謂ってるのと同
じ。

逆にこの様な文を受け取ると、
「この程度も漢字で書けんのかー、阿呆やのー」
と思います。

参考まで。
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一般的には、特に失礼とはならないでしょうね。


ただ、漢字は、No.4のhanahana777さんお書きのとおりで、そもそも固い印象を与えます。その固さがあるため、文章を受け取った相手によっては一方的に通知されたような印象や命令等を受けたような印象を与えてしまうおそれもありましょう(色々な感性の人がいますから)。
それも考慮すると、相手次第でひらがなを使うようにしたほうがベターであり、場面ごとに使い分けるといいのでしょうね。

なお、原則としてひらがなにすべきというのはNo.2のedomin2004さんお書きのように公用文書に限った話なので、これだけをもって「ひらがなにしないと失礼」とするのはちょっと違うでしょうね。(公用文書にしても、失礼だからという理由でひらがなにしている訳でもなさそうですし。)
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私も、社外文書は、ひらがなで、~してくださいとか、~いたします、にしていますね。


何故か?
やはり、相手に失礼になるから。
何故、失礼になるのか?
漢字を使うと略しているようになるから?
上手に説明できませんが、大袈裟にいうと、株式会社を(株)にするように感じられるから?

どこで、知り、いつから、そうしているのか?
社会人になってからですね。
先輩に教えられたか、むか~し取得した秘書検定で、おぼえたかどちらかだと思います。

?ばかりですみません。
私も、習慣のようになっていて、何故といわれると上手く説明できないですね。
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漢字を使うと失礼にあたるということは、寡聞にして聞いたことがありません。


ただ、文章上、漢字を多用すると、固い印象を与えるので、あえて、ひらがなを使うことは多々あります。
また、プロの文章家には、全体の流れや、表現したい事柄、自分自身のこだわりなどで、漢字と仮名を使い分ける方が多いようです。
さらにパソコン(ワープロ)の普及によって、なんでもかんでも漢字に変換しようとする輩もいます。
手紙やビジネス文書には、「拝啓」で始まると「敬具」で締める、といった色々な決まりがあるようですが、基本は誠意が伝われば良いわけで、公式文書でなければ、型にとらわれる必要はないと考えています。ただ、文型を押さえて書くことは、礼を尽くす上で、安心ではありますが。
逆に、定型にこだわらないで書いた文章が、相手に好印象を与えることもあります。
ヴィクトリア・ユゴーは、本の売れ行きが心配になって、出版社に「?」とだけ電報をうちました。返信は「!」です。これは、もっとも短い電文として、よく紹介されている事例ですが、要は文章の目的によって書き方を変えるということです。
「して下さい」「~致します」を平仮名で書くと、たしかに柔らかい印象を私自身は受けます。
また、それぞれの会社には、「社風」があり、文章にもそれが反映されているかもしれません。
礼を失するかどうかの理屈よりも、現実的にご判断されればよいと存じます。
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何歳ぐらいの方か存じませんが、学校でそう習いませんでしたか。


教科書でそのような文字は、小説などを引用した部分を除いて、ひらがなではありませんでしたか。

日本語の標準的な書き表し方として、接続詞や副詞、助詞、助動詞などは、ひらがなで書くよう決められています。
公用文はもちろん、ビジネス文書の場合も、標準的な書き表し方に準じるのがよいから、上司はそう言われたのです。

個人の日記や手紙、詩歌や小説などの文学作品、歴史上の文書などはこの限りではありません。

詳しくは、文化庁の『国語施策情報システム』をどうぞ。
http://www.bunka.go.jp/kokugo/
参考資料→ 公用文に関する諸通知→ 漢字使用について
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そんな話は聞いたことはありません。

どう使おうと立派な日本語です。失礼になることはありえません。
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