プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 魚の臭みが気になるとかでなかなか家族に食べてもらえないことがあります。当日買ってきたものでもやはりもともとが臭いのでそうなるみたいです。

 そこでお聞きしたいですが、いろいろ臭み取る方法あるらしいですが、重曹とか・・・詳しいやり方が分からない部分があります。

 また、ある片栗粉の袋に、「魚の臭みをとるのにも使える」とありましたが、片栗粉で臭みとり・・・本当に効果あるものなんでしょうか。もし知っている方いればやり方も教えていただけると幸いです。

A 回答 (8件)

下記サイトの中段あたりに 「魚の臭みを消す」 方法が数パターン


www.pluto.dti.ne.jp/~nhratoms/mjo009.html

>ある片栗粉の袋に、「魚の臭みをとるのにも使える」
コンロの魚焼きレンジの受け皿に水溶き片栗粉を張って魚を焼くと、加熱でゲル化(半固形)し
冷ましてからペロリと簡単に剥がれ匂いも取ってくれる。
という事を指しているのでは?
牡蠣とかエビなら片栗粉で 汚れとりに使用するが、・・・
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サカナ焼グリルに水を張るタイプでしたら、その水を一緒に紅茶の茶殻と入れてみて下さい。


全然、嫌なにおいが出ません。

魚の下ごしらえをする時、塩を振って5~10分置き、出てきた水分(これがクサイ)を
キッチンペーパーでしっかり拭き取ってから焼いて下さい。
焼魚用の一尾の場合でも、フライ用など卸してあるもの、切り身の魚の場合でも同様です。

ご家族が嫌いでなければ、ハーブを使うこともおすすめです。
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この回答へのお礼

 遅くなってすいません。

 皆さん回答ありがとうございました。やはり地道にやるのが一番のようですね。またやはり魚は鮮度が命は不変ですね。だからこそ新鮮な魚を味わうことは価値ある楽しみなんですね。できることからやってみたいと思います。

お礼日時:2007/05/26 09:20

もう一つ-


● 臭くない(新鮮な)魚を選ぶ
とゆうのも大事な事です。
一般的な主婦(私も含めて^^)は 夫が漁師です!(笑 とか、海の側に住んでいる…とか、釣りが趣味です…とかでなくては 活魚を手に入れることはなかなかできません。
それに出来たとしても 食べられるように下ごしらえするのは大変ですよね^^
 
まずは 出来るだけ新鮮で臭味の少ない魚を選ぶとゆうのが大事でしょう。
 
~新鮮な魚の選び方~
◆ 目が透き通っていてイキイキしているモノ。
◆ エラの色が鮮やかなもの。
◆ お腹(内臓の入っている)部分に張りの有るもの。
  (魚は内臓から鮮度が落ち始めます。古いモノはお腹がぶよぶよ
  していたり、お尻のトコロから汚いフンのような液体が 出て
  きているモノも有りますので注意して選ぶほうが良いようです。)
◆ パックされている物であれば パック内に汁が出ていないもの。
  (魚から汁が出ていることがありますが、それは鮮度が落ちて
  いる証拠です。 汁気に浸かると魚は更に鮮度が落ちます。)


スーパーには、鮮魚に強い(良いモノを売っているとゆう意味)スーパーや 生鮮、精肉に強いスーパーなど、それぞれに得意分野があるようです。
仕入れのルートによるのだと思うのですが、その見極めも大事になってきますね。
酷いスーパーだと、傷みっぽい商品をいつまでも置いているところも有りますので^^;要注意ですよ!
 
近所に 鮮魚屋さん(魚屋さん)など、専門店があれば割と良いモノを売っているような気もしますので覗いてみると良いかも知れません。
専門店だと 調理方法も聞けば教えてくれると思いますしね^^

お互いに 美味しいお魚料理を作りましょうね~^^v
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死んだ魚を料理しているのですよね?


であったら、いくら臭みを消したつもりでも、生臭いのも、
味が悪いのも、直りません。不味くして食べているのです。

生きた魚をしめて料理しないと無理です。
魚をしめる目的は味をおいしくし、鮮度を保つことにあります。
普通大きな網で捕られた魚は、
海水の中で網にからまりあばれながら疲れはてて死んでいきます。

これに対し釣った魚をその場でしめる場合はどう違うのでしょうか。
結論から言えば全く違った味になります。
血液をすぐに抜くことによりなまぐささがなくなります。
血抜きをしないと血液が筋肉内でかたまって味を悪くするのです。
疲れさせないことにより筋肉中のATP(アデノシン3リン酸)が消費されません。
乳酸の発生も少なくなります。あばれないので身が傷みません。

死んだ魚ではなく、生きているうちにしめた(殺した)魚を買って
料理してみてください。
一流料理屋のように、臭みのない美味しい魚が食べられますよ。
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生姜や酒の方法は他の方が書いた通りですが、


鰯のつみれや 魚の汁には味噌が臭味取りになったりします。
 
●調理法としては-
皮に焼き目を付けるとゆうのも臭味を取るテクニックの一つです。(焼き魚があまり生臭いと感じないのはその為でしょうか。)

煮魚など、汁物に使う時には必ず沸騰した出汁や煮汁に入れること。
ぬるい汁に魚をつけると生臭くなります。

魚の皮に臭味が有ることが有ります。
皮を取り除く等も魚によっては臭味を取る方法の一つです。

●釣った魚や活けの魚に関して-
捕った魚は出来るだけ早く〆ます。
生きたまま氷に浸けたり、首や尾に切れ目を入れて血抜きをしたりして、血が体に回らないようにすることで鮮度が落ちるのを防ぎ、生臭くならないようにします。
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>片栗粉で臭みとり


は焼き魚をする時に使います。
生魚の臭いがグリルにつき、それが焼きあがった魚にも残るのを防ぐためです。
グリルの受け皿に水をはりますが
このときに片栗粉を溶いたものを入れます。
目安は200ccに大匙3くらいでしょうか
魚を出し、グリルが冷めた頃(食事が終わってから)
固まった片栗粉をばりっと剥がします。
うまく剥がれるくらいに、水と片栗粉の割合を調節してみてください。
魚の油も一緒に固まって取れるのでグリルの掃除が一気にできます。
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私は焼き魚・刺身以外は大抵、酒をふりかけて臭みをとってますよ。


煮るんだったら生姜とか、あとは調理法が違いますが牛乳とか香草で臭い消しもありますが。
生臭いと言われたことがないので、そんなに厳重にはしたことないです。
片栗粉とかは聞いたことないです^^;
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料理方法によって、その対処はそれぞれ異なると思いますよ。



例えば、煮魚にするならば、よくあるように生姜や梅干を入れて煮たり。
三枚におろして、ムニエルやフライなどにするのなら、
その身を牛乳にしばらく浸しておくとか・・・・。

焼き魚の臭みは、あまり聞きませんが、
しっかりヌメリを取り除いて、塩をよく振って、焼きあがったらスダチをかけるとか・・・・。
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