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潰瘍性大腸炎で全摘手術を受けられた方にお尋ねします。術後の生活の質はどうですか?やはり一生人工肛門になってしまうのでしょうか?また、ステロイドなどの薬とは縁が切れますか?

手術前と比べてどんな点がよくなって、どんな点が悪くなったと感じていらっしゃいますか?

症状の進行が速く、ステロイドも顆粒除去もあまり効果がないので、手術になるかもしれません。でも、術後のことがとても不安です。どんな風なのか教えていただければ助かります。

A 回答 (1件)

潰瘍性大腸炎の患者です。


私自身は手術をしたことはないですが、参考URLから飛べるホームページに手術について詳しくのっています。
管理人様も大腸全摘手術を受けられた方で、他にも手術を受けられた方の体験記や掲示板もあります。

このサイトを見るとよほどでなければ(手術の失敗や深刻な合併症がおこってやむなくでなければ)人工肛門にはならないようですよ。手術が2期や3期におよぶ場合は一時的に人工肛門になるようですが、最後の手術でストマ閉鎖を行うそうです。
術後は便回数が多く(術後落ち着いても一日5回以上が多いそうです)、便意を我慢できるようになるまでは時間がかかるそうです。
ステロイドも手術前まで使っていた場合は減らすのに時間がかかるそうですが、その後はほとんどの人が使わなくてすむそうですよ(まれに再燃して使わなければいけないこともあるかもしれませんが)。

潰瘍性大腸炎の手術は難易度が高く、専門の病院でないと合併症の発生や人工肛門になる確率が高いそうなので(もちろん専門病院でもそうなる可能性もありますが、確率は低いそうです)、手術をするなら情報収集をしてからの方がいいと思います。

参考URL:http://www.nanbyou.net/uc/
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この回答へのお礼

ありがとうございました。サイトを見ました。これには成功をした方ばかりしか載っていませんが、失敗もいろいろあるようですね。結局、ステロイドと縁が切れない人も少なからずいらっしゃるようなことも聞きました。

最後の望みで漢方に頼ってみます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/04 15:27

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