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今、大学編入のための志望理由などを作成している最中です。

志望理由に、その大学にある授業にとても魅力をかんじているといいたいのですが、ゼミといったほうがいいのですか?

そもそもゼミというものが良く分からなく、授業=ゼミと述べていいのでしょうか?

教えてください。

A 回答 (3件)

授業(講義)とは違い、研究室などで少数による演習のことを言う場合が多いです。

ゼミでは先生の講義を聞くだけではなく、自分の意見を発表したり、プレゼンしたり討論会のようなものをしたりします。
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 ゼミは(1)少人数制の(2)「専門」授業のことで、より専門性を高めるために細かく個人を指導する目的でほとんど多くの大学で必修となっています。

個人的なスキルの向上や、グループワークといった副次的効果も期待でき、最も大学の授業としては重要となるものです。

 多くの場合は、正式には3年生からの開始となっていますが、最近は1年から準備作業的なゼミを開始しているところも増えています。しかし、1・2年の場合は、たいていパソコンのスキル修得や、文献や情報調査の方法など、おもに研究の前提となる知識や技術をゼミで学ぶことが多いです。

 3年からのゼミは専門性を高めることが原則で、ほとんどが4年生の卒業論文の指導をかねています。したがってゼミが熱心に指導されているかどうかが、その学部の価値を決めるといっても言い過ぎではないと思います。

 授業=ゼミとはいえません。ゼミは授業の一部ではありますが、授業はゼミではありません。授業というと、大人数の講義や、少人数の講義でも、先生が一方的に話す一般的な方法が含まれます。これに対し、ゼミの場合は、先生は教卓に立って話すのではなく、会議形式の座り方で先生も同じ目線に立ちます。そして、多くの場合は学生に報告をさせたり、文章を書かせたりして、主体的に学生を育てます。

 
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私は理学部化学科量子化学研究室出身ですが、ゼミは、教科書を輪講するものでした。

違う研究室では、英語の論文を輪講しているところもありました。講義とは違い、自分の当番の時は、自分で講義しなければならないので大変でした。
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