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いろいろ勘定科目がある中で雑費は「どれにも該当しないもの」を雑費にするとあるHPに書かれていました。
超初心者でよくわからないのですが、普通の企業とかで「例えばこんなものはよく雑費にする」という代表的なものを教えてください!
また写真の焼き増しの費用は雑費に入りますか?

A 回答 (2件)

雑費の中で特に頻度の多い物については、新たな勘定科目を作って、専門に会計する事が出来ます。


参考例
車にかかる費用は、「車両費」
仕事に使う専門書関係は、「図書費」
という具合です。
青色申告の損益計算書で雑費の額が大きくなる場合は、税務署に説明を求められる事が有るので、適宜に勘定科目を作って会計する事が必要です。
ご参考まで
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雑費は、費用のうち、既存科目に収まらないもの・既存科目のどれに入れるのか迷ったものについて、金額が小さく、頻発しないものに使っています。


だから、会社によってマチマチで、「普通の企業」の標準的なものがあるわけではないんです。

写真の焼き増し費用は、焼き増した写真が消耗品的要素を持つため「消耗品費」とするほか、写真の用途に合わせて勘定科目を決めてもいいでしょう。業種によっては売上原価になります。そう考えると、「雑費」の選択肢はなくなってしまいます。
もっとも、既存科目に分類し難く、代金も大きくないのでしたら、「雑費」でも構わないでしょうネ。(重要でないものはテキトーに処理してよい、という重要性の原則が根拠となります。)
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