アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

よく、こたつで昼寝すると風邪を引くよ!

と言いますが、何故こたつで昼寝すると風邪を引くのでしょうか?


ちなみに、昨日こたつで一時間ほど昼寝したら夕方には風邪引いてしまいました。。。

A 回答 (1件)

こんにちは。


通常、寝ると体温は下がります。
しかしコタツでは下半身(コタツムリの場合はほぼ全身(笑))から加熱するので、体温は下がらず、むしろ上がり気味になります。

そうすると体は寝るべくスタンバイしてるので、体温を下げようと毛細血管を拡張させ、毛穴を開いて汗を放出し…などの作業を一生懸命行いますが、熱が外から供給されているのでいくらやっても体温は下がりません。

その結果、寝てるはずなのにエネルギー消費は体温が高い事もあって高進し疲れてしまう事。
体温調整機構が「あれ変だな?」状態になって機能しなくなり、起きてコタツから出た時、体温調整が出来なくなり、体に変調をきたします。
この場合、熱が出る事が結構多いので、風邪ウィルスに感染して無くても「風邪」状態になります。
また体温上昇で水分が失われてますので粘膜も通常より乾燥し、刺激に敏感になる事から、咳やくしゃみなども多発する事が多いです。
更に粘膜の乾燥により風邪ウィルスそのものを取り込みやすくなっていますので、本物「風邪」も非常に引き易い状態になってます。

大雑把に以上のような状況によります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。
凄く解り易かったです。

お礼日時:2007/05/30 16:27

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aに関連する記事