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私は高校の時、陸上をやってました。
練習もかなりハードな内容を毎日こなしてました。
練習時の記録は、県でトップぽい記録を出してました。

しかし、本番では全然記録がでませんでした。

引退して受験生にも関わらずずぅーとショックで放心状態のまま過ごしてしまいました。すごい悔しくて叫びまわって、おかしくなりました。
それからストレスで過食症になりました。

大学も不完全燃焼のまま妥協して入学したんですが、半年で中退してしまいました。
もう人生終わりだ・・と思いました。

で今は20歳になって、落ち着いてきて、ようやく少しの余裕がでてきました。本番の失敗は、極度の上がり症だったと、思いました。

来年、大学を再受験することを決意しました。
しかし、勉強をしていると、すごい苦しくなるんです。頑張る!!という意欲がなくなってしまいました。苦しくなるとあの時の失敗の映像がまた蘇ってくるときもあります。
そして、3浪扱いというプレッシャーとか、心に負担がかかってしまうんです。(もちろん多少の改善の努力をしました)

自分の人生に誇りも何もないんです。成功とかしたことないので、何のために頑張っていいかも分かりません。周りによき指導者がいません。
だから、受験とか就職とかにぶち当たる勇気もないんです。

いっそのこと、知らない土地に一人暮らしをした方がいいのでは!?と思ったりもしました。お金は1円もありませんが^^::

苦しさを打破する方法を教えてください。
何に頼ればいいかも分かりません。自分で解決したいところですが、失敗だらけの自分は信用できないんです。
どうか、アドバイスお願いします

A 回答 (5件)

経験者です。



>何に頼ればいいのか。

自分です。
これ以外に何もありません。
神も仏もご先祖さまも守護霊も、何者も助けてはくれません。
ただ、親だけは経済的に援助してくれます。
働かなくても生活していけるのは親のおかげです。

ひとつ厳しいことを言ってもいいですか?
「小さな失敗にこだわって取り返しのつかない失敗をしている」
と思いますよ。
あなたは根本的に大きな勘違いをしています。
「自分には実力があるのに本番では出し切れない」
とおっしゃいますが、勝つために必要なのは
「本番で8割の実力を出せる精神力」です。
実力は8割出せれば十分、残りは精神的な強さです。
その強さは、失敗から立ち直った経験から生まれます。
精神を鍛えるのは「喜び」ではなく「苦しみ」なんですよ。
耐えられないけれど、耐えなければいけない痛み。
それを乗り越え、本当は「死んでしまいたい」くらいに疲れているけれど、がけっぷちギリギリで踏ん張って何とか踏みとどまっている。
限界まで追い詰められてもなお「死ねない」と思いに動かされる自分、
「自分にはまだこんな力があったんだ・・」という驚き。
そこから本当の「自信」が生まれるのだと私は思います。

人生の価値観を根本から変えてください。
世の中は、努力すれば成功して当たり前ではありません。
正しいことをしている人間が幸せになれるわけでもありません。
努力とは、自分を活かすためにするものであって、良い結果を出すためにするものではない。
成功から生まれる自信は過信です。
そんなものがある人間は周囲からみれば「嫌なヤツ」でしかありません。そんなものは無い方が良い。

本当に必要なのは「失敗しても大丈夫、必ず何とかなる」という気持ち。
「自分はもっと酷い状態から立ち直ったのだから」という確信です。

経験者なんではっきり言いますけど、
このままだと人生で取り返しのつかないことになりますよ。
陸上の記録程度のことでは済みません。
人生そのものを後悔し、苦しみ続けることになります。
私自身、失敗から15年以上経ちましたが、未だに夢に見てはうなされ、過食と拒食によって失った健康に悩んでいます。
人生の失敗とはそのくらい苦しいものです。
ですから、今、ここでがんばってください。
大学を中退することはかまいませんが、
立ち直れない・・・ではなく、無理やりでも自分を支え励まして踏ん張ってください。
その結果が実力以下だと思っても、それを認めて受け入れてください。
まずは現状を受け入れることですよ。
そして、同じ場所から立ち直った人たちの経験談を読んで方法を探ってみると良いと思います。
今ならまだ間に合いますよ。というか、今しかありません。
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私はちょっときびしめな意見になるかもしれませんが、、、。


もう少し現実を厳しく見るべきなんじゃないでしょうか。
>周りによき指導者がいません
これは少し甘えている部分があるんじゃないでしょうか。
最終的には誰もあなたを助けてなどくれません。
極端かもしれませんがそれくらいに考えても
いいと思うんです。あなたの意欲がなくなってしまうのは
過去の栄光だとか周りの目だとか
そんな小さなコトではなくて
結局現実に立ち向かえない
向き合おうとしない、「甘え」のせいでは
ないでしょうか。
すみません。えらそうに言うつもりはないんですけど。
正直な意見です。
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『望み(欲)が大きければ悩みも大きい』



望みがなければ失敗する事も、悩む事もないわけです。

今まで、成功した事がないそうですが、自分に課すハードルが高すぎるのではないですか?

これではいつか自滅してしまうのは当然です。

普通の人は、経験を重ねるうちに自分の能力の限界がだんだん見えてくるので、実現不可能な望みは持たないようになるものです。

それが出来ない人は不本意のままに一生を過ごす事になるでしょう。

pekoti-さんも、自分の能力をもう一度よく見極めて、ハードルの高さを自分の限界より少し低めに設定する事をお勧めします。

自信を付けるには、どんな些細な事でもいいから小さな成功をいくつも積み重ねて行く必要があります。

自分を否定するのではなく、失敗しても次はきっとうまくいくと励まし、勇気を与えるように心がければ、少しずつ自信がわいてくるはずです。
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救世主やメンター探しはむなしい結果しか生まないでしょう。


詰まるところ自分しか貴方を救えない。
失敗しない人間はいない。
失敗した自分を赦すところから始めましょう。
貴方の心に中に自分に叱咤激励している自分がいるでしょう?
そいつがあがり症の原因ですよ。
自分に駄目だししちゃ駄目。
自分をほめて育てなきゃ。
ハードな練習に耐えてこられたでしょう?
県でトップに近いくらいまで結果出せてるでしょう?
大学一度受かった実績あるでしょう?
自分で自分を認める。
これは自己満足と違います。
自己承認と言って次に進む為、人の評価に振り回されない為に必要な能力です。
失敗だらけの自分は失敗するほど挑戦し続けてきた証拠。
恥じることは無い。
そのままでいいと思います。
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辛い事や悲しい事のような思い出というのもは、


なかなか忘れえぬものですよね。人間って、
楽しいなどの記憶よりも、苦しいとか悪いものの方が
印象に残りやすく、深く記憶に刻み込まれてしまう
ようなんです。なので、忘れるのは
容易い事ではないかもしれませんが、
少しずつでも補う事はできると思います。
誰しもいつかは背負うものなんです。大丈夫ですよ。
 その事を考える時なんてなくなるくらいに集中できる何かが
あると良いのかもしれないですね。
きっとpekoti-さんは人目を気にしてしまう性格なのですね。
私もそうなのでよく分かります。
 でも、他人って自分が思う以上に見てるようで見てないものですよ。
すれ違う人をいちいち事細かに把握する人なんていません。
“自分がやりたいからやる”、それで良いじゃないですか(^-^)
それに、どんな事だって全て糧になるんですよ。例えそれが大失敗
だったとしても、その経験は0じゃないです。
pekoti-さんは確かにダメージの大きい失敗をしたのかもしれません。
ですが、だからこそ今は「苦しい」と感じたり「失敗」がどういう
ものなのかが分かっているんじゃないですか。
ほら、1歩進んでますよ。貴方の経験になったんです。
自分を一番見ているのは自分だけです。大丈夫。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私は、人と接するのが苦手です。
高校に入学した時や職場や陸上部に入った時など、知らない人が大勢いる所に所属すると、みんな自分の敵に見えてしまうんです。

慣れた友達とは楽しく話せるんですが^^::

これからは自分の行動一つ一つを大切にしていきたいです^^

お礼日時:2007/06/09 16:22

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