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お世話になります。
先日定期健康診断でγGTPが高く、且つ「脂肪肝」で「胆嚢に何かある(ポリープ?)」と言われてしまいました。
食生活的にも揚げ物とか大好きなので、その辺が原因かと思ったら「それよりも最大の原因は飲酒ですよ」と言われてしまいました。

私のイメージでは脂肪とアルコールって一見関係なさそうなんですが、どんな種類のお酒でも危険なのでしょうか?因みにビール・ワイン・焼酎・ウイスキーが飲めます。
「この種類なら何杯までOK」とかありますか?それとも完全に禁酒にするべきでしょうか?

A 回答 (5件)

こんにちわ まずは早期診断がついたこと良かったですね。


さて 質問の回答ですが γGTPが高いということはアルコールによる肝障害を疑うのが当然です。それに併発して脂肪肝となっているのでしょう。

仮に脂肪肝がなく γGTPが高いだけだとします。そのまま飲酒を続けると GOT GPTなどが上がってきて 肝障害から肝硬変 肝がんへの移行が定番です。ですから γGTPの上昇を最優先で問題視しアルコールを控えることを促します。

次に脂肪肝ですが 酒じたいもカロリーがあるのはご存知ですよね。それと一緒におつまみも食べませんか?また お酒を飲むと満腹中枢が麻痺して食べ過ぎる傾向が多いです。

ご飯食べて お酒飲んで つまみつまんで しめでラーメン。 知らず知らずのうち 高カロリー摂取してしまっている。結果 脂肪肝となる。この構図を「それよりも最大の原因は飲酒ですよ」が表現になったと思われます。

また 胆嚢ポリープは脂っこいものの消化酵素は胆汁です。脂っこいものを多くとると胆汁が常に分泌促進され ポリープが出来やすいと言われています。

「この種類なら何杯までOK」とかありますか?一概に明確な答えは出せません。一日の総摂取カロリーがわかりませんので。カロリーを控え 休肝日を儲け 週に一度はジムなどに行き運動をして 定期的な健康診断を行い 自分にあった食生活を探すことをお勧めします。

長い期間 あなたはあなたの肝臓や体に負担をかけてきたのです。ここらでちょこっと思いやって 大切にしてあげてください。お大事に。
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すみません。

最後の段落に誤変換がありました。

誤)飲酒とカロリー過剰の療法が原因と推察され、

正)飲酒とカロリー過剰の両方が原因と推察され、

つまり、禁酒はそれなりに脂肪肝の治療に役立つとは思いますが、その分余計に食べてしまっては効果がありません。

具体的な飲酒量や食事の内容がわからないので詳しいことは判定しかねますが、脂っこい食事が多いのなら、部分的にでも脂肪摂取を制限されることは有効だと思います。
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最大の原因は飲酒ですよ、って本当に医師が言いましたか?そう簡単に割り切れないと思うんですが。



飲酒が脂肪肝の原因となることは確かですが、最大の原因かどうかはケースバイケースです。と言うのは、酒を全然飲まない人でも脂肪肝になり、さらには肝炎、肝硬変に進行する例が知られてきたからですね。

non-alcohlic steatohepatitis (NASH)と言いまして、例えば甘い清涼飲料ばかり飲んでいる小学生が、極度の肥満で病院を受診し、肝臓を検査してみると、まるで朝から酒を飲んでる親父みたいな組織が見えることがあります。こういう患者さんの場合、最初から飲酒していないので禁酒のしようもありません。治療はもちろんカロリー制限です。

ですから、脂っこい食物がお好きな質問者様の場合、飲酒とカロリー過剰の療法が原因と推察され、どちらも制限することで効果があると思います。まずは体重を管理されてはどうでしょうか。

参考URL:http://web.sc.itc.keio.ac.jp/medicine/nash_nafld …
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お酒は毎日たくさん召し上がるのでしょうか?それでは肝臓が休むことができません。

休肝日ってお聞きになったことがおありでしょうか。脂肪肝の程度がどのくらいなのかわかりませんが少しは肝臓さんを休ませてあげてください。揚げ物の摂り過ぎもよくありません。
お酒の種類は関係なく、飲み過ぎはよくないと思います。禁酒できればそれが一番でしょう。
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ここで聞くより、その医師に聞くべきだと思います。

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