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勤務する会社では
決算書の売上高は消費税込み(消費税法で定められているとききまいsた)で処理をしていますが
今回、内部ソフトを入れ替えることになり
各営業の成績を消費税込みで集計するか消費税を含まずに集計するかもめています。
消費税込みにしたい理由は、経理関係が全て消費税込みで税法に乗っとって処理しているため、営業成績についても経理同様統一したほうが良いという考え方。
もう一方は消費税抜きにする理由として、今後消費税が上がった場合に前年対比に使用する前年値を全て変える必要がある。
また集計方法が、営業毎、商品毎の営業毎、などが考えられるためです。
(ちなみに日々の売上伝票は税金を含まず、請求書で5%を乗じています)
みなさんがお勤めの会社はどのように営業毎の売上高を管理されていますか?
法律的には定めはなく、会社の運用にまかされているようですので
お聞きしたいと思います。

A 回答 (3件)

会計ソフトを使用する場合、消費税処理についてはまずおおまかに税抜経理、税込経理の2通りの方法があります。


そのうち税抜経理では、仕訳伝票を入力する時点では税込金額で入力し自動で仮受消費税と仮払消費税に仕訳を分ける場合と、税抜金額で入力しそれに対応する仮受消費税と仮払消費税の仕訳を生成する場合とあります。

このように、日常税込金額で入力されていても、自動集計される貸借対照表や損益計算書等の財務諸表では税抜経理の場合と税込経理の場合とあります。

決算書の売上高は消費税込みとゆうことであれば、消費税処理も仮受消費税・仮払消費税勘定を使う(税抜経理)ことなく、各種損益勘定や固定資産勘定に含まれている(税込経理)なのでしょうか?

質問者様が書かれているように、担当者別、商品別の集計をしたりして今後に役立てるのが本来の目的のように思われますから、消費税抜きで集計されるといいと思います。
試算表、決算書上の売上高との相違は5%の税率をかけて考慮してあげればいいだけですから。

なお、基本的に消費税処理は税抜経理が原則です。消費税は最終消費者が負担するべきもので、事業者等の中間消費者はただ預かっているだけです。
ただ、事務的に煩雑になるので税込経理も認めらている、とゆうだけです。
税込経理の場合、預かっているだけの(後に納税すべき)消費税が売上高に含まれる(売上高が水増しされているようなもの)ので、会社としての正確な損益を表していません。
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売上高も原価も起票段階では消費税込みです。


入力することにより、共にソフトが税抜き処理をし、
税金部分は仮受消費税・仮払消費税となって実際額とは切り離されることとなります。
やはり科目は違うのですから、消費税は別に集計した方が判り易いと思いますよ。
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この回答へのお礼

現在経理では人の手による伝票を作成しています。
ですので経理としては税込みが日々の作業からみた点で
税込みを主張するのも理解できる気でいます。
会計ソフトの導入を考えたこともありましたが
担当がやっと送金になれたばかりであり
導入に二の足を踏んでいます。
実際ソフトを導入すれば集計や仕分けの時間が短縮されるとは
感じるもののまだ私自身も経理、総務の経験が3ケ月しかたっておらず
全体を把握できずにいるのも一因です。

お礼日時:2007/06/12 14:06

どちらでも結果的には同じですが、処理において画一性をもたせるべきではあります。

売上伝票が税抜き処理ならそれに処理方法も合わせるべきです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
おっしゃるように画一性をもたせたいのですが
それぞれの立場により意見が異なり、
すり合せとしてもっとも良い案はないのかと思いました。
売上伝票が税抜きであれば
やはり税抜きが好ましいと考えています。

お礼日時:2007/06/12 14:02

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