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はじめまして。私は現在、都内で副業を持ちながらフリーライター業に就いている25歳です。
完全未経験でこの分野に参入して10ヶ月、駆け出しの割には仕事をもらい、web記事の大量受注でそれなりに儲けたりもしていたのですが…。現在、壁に当たって悩んでおり、質問いたしました。
というのは、、

 ・web記事系
 ・紙媒体では、アングラ・実話誌系

これらの仕事なら、それなりに受注を取れるのですが、それ以上のレベルの仕事がなかなか受注できないのです。できれば、実績にしにくいweb記事やアングラ雑誌記事ではなく、通常の雑誌記事や書籍執筆の仕事に携わりたいのですが、企画段階までは編集者のウケがよくても、なかなか受注にまで結びつきません。文章の点では(まだまだ修行中ですが)、私の書いたものは比較的読みやすいと好評なので、原因は他にあると思われます。

そこでお尋ねしたいのですが、ライターとしてあと1ランク上の仕事をするため、なにか良い方法はありませんでしょうか?

 ・編集
 ・DTP
 ・ITリテラシー
 ・フォト

私はこれらの分野ではどれも素人なので、スキルアップのために養成スクールの受講も検討しておりますが、無駄金はできるだけ使いたくないというのも本音です。また、事情あってすぐには編プロに転職というわけにもいきません。


なにかいいアドバイスがありましたら、ご教授ください。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

 私もスタートはアングラ雑誌からでした。


 今は、雑誌などの仕事はせず、書籍一本でやっています。

 質問者様のお悩みを拝見しましたが、あまり気にすることでもないと思いますよ。
 アングラ雑誌は、通常の雑誌より取材能力が身につきます。私の場合、それに加えて、体当たり系の企画も多かったため、普通では得られない経験もさせてもらえました。
 せっかく今現在、仕事をもらえているのなら、今の仕事を存分に楽しんでおこなえば、いつかチャンスが転がってくると思います。

 編集者も1ヶ所に留まっている人ばかりではないので、会社を変えても引き続き依頼されれば、新しい会社で新しい人と出会え、仕事をもらえる。その人が転職すれば、また違う会社から依頼が……。
 私の場合、このような形で、仕事が増えていきました。

 仕事を心底楽しんで、質は相手の想像以上のものにする。
 これだけできれば、自然とキャリアアップできますよ。
 
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一生懸命おやりになっているにもかかわらず実績がなかなか上がらないという、いわゆる「スランプ」といいますのは、本気で物事に取り組まれているプロフェッショナル志向の方々にとっては避けて通れないもの。


御質問の文面はこなれた日本語で読みやすい故に何とも残念な話。
でも、この時の悔しさは必ずバネになって、fudarakuさんが考える「一線」を超えるレベルにまで、スキルを獲得するきっかけとなるんでしょうな。
私が様々なメディアで見聞きした話を総合しますとね、かつては自称「廃刊男」「週刊誌ブローカー」だったといって憚らない勝谷誠彦氏をはじめとした文筆業のプロたちは、20代のフリーライター稼業にあっては、やはりかなり苦労したのとことですが、そのときがあったからこそ工夫に富んだ営業スタイルを確立できたと回顧しているケースが多いようですからな。

ところで、御質問の文面はともかくとしまして、他の回答者様への返礼文を拝見しまして、ひとつの共通点が浮かびました。
それは大変申し上げにくくて恐縮なんですが、自己分析もしっかりなさっていて切れ味が鋭くムダのない文体でありながら、実際は

言質を取られやすい

ということにあると思います。この調子が文章のみならず、営業トークにも出てきてしまってはいないでしょうか。
一般に質問文はボケとツッコミの要領で言質を取ってもらわないと相手が答えようがなくなってくるからこのノリでかまわないでしょうし、web記事系やアングラ・実話誌系も「読者」とのコミュニケーションという視点から相手に言質を取られる文章力というか、そのようなセンスが要求されるんでしょうな。
しかし、fudarakuさんの希望される通常の雑誌記事や書籍執筆となると、読者を相手に「高み」から見下ろすわけではないが、御自身の主張を「言質を取られずして」かつ「納得して」受け入れてもらうセンスが要求される。
まして、これに係る営業トークは交渉ですから、言質を取られて相手に首根っこを掴まれてしまったら、トークとしては失敗となってしまうわけですね。
しかも、なまじボケとツッコミの会話としては、うまく成立してしまっているために「トークシーンで言質を取られてしまった」ことに気が付きにくい、したがって企画段階までは編集者のウケがよくても受注に結びつかない、すなわち商談成立にならないのではないかと推測できます。そこで気付けば、相撲で言うところの「徳俵に足がかかってからの勝負」から勝ちへと転じる手応えが感じられるはず。
フリーライターという稼業は自営業、となると文章力や企画力のみならず営業力が必要なことは他の回答者様が御指摘の通り。今回の場合は、その中でも特に「自分の土俵に相手(例えば今回の場合は編集者)を引きずり込んで勝負をつける」技術が必要なんだと思います。

>それではどうやればマトモな実績を増やしてゆくことができるのか。

このあたりは「ヤクザ式」シリーズをはじめとした向谷匡史氏のビジネス本に詳細な回答があると思いますが…ね。
原因を突き詰めてあぶり出し、じっくり課題解決してみてはいかがでしょうか。

御健闘を御祈り申し上げます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご指摘は的を得たものだと思います。真摯に受けとめて、自分の糧にいたしますね。

>言質を取られやすい

これは、確かにその通りのような気がします。
打ち合わせで饒舌になった時ほど、その後の受注に繋がらない・・・、そんな心当たりがありますし。
ご指摘いただけて、目からウロコです。

やはり、これは場数を踏んで慣れてゆくしかありませんね。
25歳の若僧で自由業に近い仕事をしているのですから、
ひたすら経験値を積み上げてゆくしかないように思います。
(いちおう、身分の所属先はこれ以外にあるんですけど、ね)


>向谷匡史氏

ありがとうございます。
いま検索してみましたが、なかなかおもしろそうですね。


・・・身を屈するのは、次に遠くへ飛ぶため。
問題解決を通じて、伸びることにしてみます。

お礼日時:2007/06/24 15:45

>アジアを中心にした地域事情には、ソフト・ハード両面から対応でき


>ます。得意ジャンルはかなり明確なつもりです。

通常の雑誌記事等の仕事に携わるには、より明確な実績というか判断
材料が不足しているのかもしれません。面白いネタだけ聞かれて、じ
ゃぁお疲れさんということですよね。完全未経験でこの分野に参入し
て10ヶ月ではまだ弱いのでは。

>素人にはお願い出来んでしょう
>こちらは、申し訳ありませんが本文をよく読んでください。

これは大変失礼致しました。しかしライターとしてやっていくには
・編集・DTPの知識は必要なのではないでしょうか?知り合いに
フリーのライターさん(女性)がおり連載も抱えておりますがこの
辺の知識は必須と言っておりました。

またスクールですが、私はWeb関係のスクールに通いましたが技術の
他に人脈も出来、そこから仕事を頂きましたので自己投資の意味も
含めひとつの手段かと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

>>より明確な実績というか判断材料が不足しているのかもしれません。
そうだと思います。私はアングラ系ならすでに40ページ以上、いろいろな媒体に書いてはいるのですが、
これらはメジャーどころへ売り込む際には実績にしづらいんですよね。
なので、先方からはどうも「ただ文章で自己実現したいだけの文学青年」みたいに見られているのかもしれません。
これが切られる一因なのでしょう。
(実際は仕事意識を持ってやってるのに…)

ただ、それではどうやればマトモな実績を増やしてゆくことができるのか。
こちらを、私は知りたいのです。


>>スクール
ありがとうございます。
やはり、エディター系の学校にはいちど通ってみたほうがいいかもしれませんね。

お礼日時:2007/06/21 22:55

>アジアを中心にした地域事情には、ソフト・ハード両面から


>対応できます。

この部分の営業というか、アピール不足では?
>私はこれらの分野ではどれも素人なので

素人にはお願い出来んでしょう?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>>この部分の営業というか、アピール不足では?
先日は「この分野」の雑誌記事のミーティングまでいったんですが、
そこで切られちゃったわけなんです。
話自体は盛り上がりましたし、当方が出した企画も先方は興味ありげだったんですが・・・
なんででしょ。

もっとも、営業不足は確かにそうなのかもしれません。
ゆえに、その具体的方法をこちらでお尋ねしたいと思い、トピを立てました。


>>素人にはお願い出来んでしょう
こちらは、申し訳ありませんが本文をよく読んでください。

私は
 ライティング技術 … ひとまずOK
 (ライティング自体には直接関係無い)上記で挙げた分野 … 素人
なんですが、仕事を増やすためには現在の「素人」分野をスキルアップさせる必要があるのでしょうか、とお尋ねしたのです。

言葉足らずな文章で誤解を与えていたのでしたら、お許しください。

お礼日時:2007/06/20 22:41

専門性、得意分野 だと思います

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私は大学院を出ていて、中国語の読み書き&中国の現地事情には
かなり詳しいつもりです(現地に住んだこともありますし)。
また、以前の専攻や自身の趣味の関係で、
アジアを中心にした地域事情には、ソフト・ハード両面から対応できます。

得意ジャンルはかなり明確なつもりです。



……なのに、なかなか自分の得意分野の仕事が受注できません。
(付き合いのあるアングラ誌の内部などで、
それっぽい内容にひきつけて書いたりはしていますが)

やはり、業界未経験&若いため、先方が信用してくれないのですかね…。

お礼日時:2007/06/20 07:39

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