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有価証券運用損益は有価証券評価損益・有価証券売却損益・受取配当金・有価証券利息を含んだ勘定科目と本に書いてあり、ここの質問でも有価証券運用損益と有価証券利息などが同時に使われることはないと書いてあったのですが、自分の使っている教科書の例題には有価証券利息と有価証券運用損益の勘定が前T/Bに同時に使われています。有価証券運用損益は売買目的有価証券の売却損益と評価損益で、有価証券利息はその他有価証券からのものなのですが、この売買目的有価証券とその他有価証券の違いから同時に使われているということなのでしょうか?もし売買目的有価証券だけの有価証券利息であれば有価証券運用損益のみからなるということなのでしょうか?どなたか教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

これは考え方だけなんですね


(最終的な損益、税金等には影響はありません)

経常利益の中に有価証券利息を組み入れるならば
特別利益(損益)とは別になります
営業外利益となります

有価証券を投資と考えるならば・・・・
特別利益で経常することになるので・・・
特別利益(損益)とみなして
有価証券運用損益などと通産して
特別利益(損益)なります


多くの場合・・・会社には貯金(支払う為のお金が預けてます)
これに利息がつけは、経常利益の中に組み入れます
(営業外の利益です)

しかし借金もなく余剰資金で運用しているならは
本業の営業収益でも無く営業外の利益でも無いので
特別利益に参入します


よするに
投資に対称ならば別に分ける・・・・特別利益になる
投資でないならば営業外利益で経常利益になる

のでパターンが2種類あるってことです
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この回答へのお礼

その他有価証券を投資と考えているので、この有価証券利息は特別利益となり、営業外収益の有価証券運用損益とは違うということですね。納得です。どうもありがとうございました!

お礼日時:2007/06/28 19:22

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