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 (現在調査中の事故ですので、詳細なコメントは差し控えますが)
セパレータによって「メタンガス」が分離され、大気に
排出される仕組みはTVワイドショー等の番組の中で
分かったのですが、

 (ガス濃度を一定の浄化システムによって濃度を低く
しながら)大気中に排出するにしても、
 一定濃度の大量のメタンガスは排出されるわけで、
昨今「地球温暖化」が叫ばれているにも拘わらず
、(地下温泉水くみ上げ式の)温泉施設の増加は
「地球温暖化」をかなり加速化させているような気がするのですが、
関東のみならず各地の温泉施設で、大気に放出される「メタンガス」
に対して各都道府県はこれまで具体的な規制はなされて
いなかったのでしょうか?

 また、これに関連して、
比較的低濃度に浄化された「メタン」といえども、仮に
当該施設近辺で火災が生じて「当該施設のメタンガス排出」部分に
引火爆発する危険性はないのでしょうか?

 今回の事故では異常に作動した場合の
「セパレータ」と「ガス漏れ探知機」の
事ばかり話題となっていますが、正常に作動した場合にも
上記「メタンガス排出」項目が素人的に気になりましたので
質問させて頂きました。



 

A 回答 (1件)

私も素人なので推測でしか言えないのですが



温泉から出るメタンの量って実はそんなに多くはないのでは?
確かに一箇所から出る量は結構凄い量なんでしょうけど数が何千とあるわけではないので
工場や自動車みたいに大量に存在するモノが出す排気の総量に比べればその影響は微々たる物なのかもしれません。

ちなみに牧畜が盛んな国では家畜由来のメタンが大量に発生するようです。

また、ガスの濃度を低下させれば引火の可能性はかなり下がる様に思います。
オナラなんかも濃度が高ければ燃えるみたいですが
ストーブの前でオナラをして尻を火傷したなんて人は、テレビで一人見たことありますが私の周りにはいません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
 いろいろお詳しいですね。非常に参考になりました。
そういえば、おならもメタンなんですね^^;

お礼日時:2007/06/22 08:20

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