プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

度々お世話になっております。
26歳女です。宜しくお願い致します。

先月、両足に覚えのない青痣が出来ていることに気付きました。
元々、よくぶつかったりするので、忘れているだけかも・・・と思いつつも、
先月、親族を白血病で亡くしたことも重なって、
不安の方が先に立ってしまったので、内科にて尿検査と血液検査を受けました。
以前にも、首にしこりを感じたことがあり(未だに残っています)、
同じく尿検査・血液検査・頚部造影剤CT(1年に1度の間隔で2回)を受けましたが問題無しでした。

今回の検査では、尿検査でも問題なく、
単純に気にし過ぎでは?と医師には血液検査までしなくても・・・と言われたのですが、
安心材料が欲しかったので、一般的な生化学検査に出すことにしました。
先日、結果をお聞きし、生化学検査の分はプリントアウトして貰い、
結果を頂いてきました。
心配していた白血球・血小板ともに何の問題も無く、
生化学検査の項目でも、異常値を示す項目は1つも無かったので安心しています。
1つの項目に対して丁寧に説明をして下さる先生でしたので、
そのときは、何も問題がなかったことに安堵し、納得して帰宅しました。

ただ、気になった項目がCRP試験の部分です。
CRP(C反応性蛋白)は体内のどこかに炎症があった場合に上昇するタンパク質だということや、
CRPと白血球数を同時に見ていく方が判断し易いこと等は、
検索サイト等で読んだのですが・・・。
私の検査結果では、CRP試験の値が見事に0.00mg/dlで、
医師にも「御丁寧にゼロ3つですね。」と笑われたくらいなので、
結果自体には不安を抱いたりはしていません。

ただ、結局のところ、CRPで言われている「炎症」とはどこまでを指すのでしょうか。
知人が心配してくれていて、結果CRP値も0.00だったので、
炎症性のものは無いし、白血球や血小板も異常無しでしたので、
血小板異常等の病気も数値からは見当たらない、と伝えたところ、
その知人は、以前自分で血液検査を受けたときに、
CRP値が標準値よりも少し高かった様で、それを気にしていたことがあり、
私も気になったので、調べてみたりもしました。
サイトによっては、風邪、リウマチやエリテマ、その他感染症、肝機能、
等と書いてあるところもあるのですが、
CRP試験で判る炎症レベルはどの程度と考えれば良いのでしょうか。
感染症と一言に言っても、色々あるとは思います。
ウィルス感染の場合には、必ずしも組織を壊す訳ではないので、
場合によってはCRP値は上昇しない、とういう記述も読みました。
結局、感染症であれば、どの程度の感染症に反応するのでしょうか。
例えば、性感染症やHIVといった病気のときには、
CRP値に変化が現れたりするのでしょうか。
それとも、一般検査や生化学検査では判らない、他の特殊な検査が必要な感染症の場合には、
CRP値には何の変化もなかったりする場合もあるのですか。

それぞれの病気や感染症によっても異なるとは思いますが、
大体の目安でも構いませんので、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて頂けると幸いです。
アバウトな質問になっているかも知れませんが、
どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

やはりご質問の焦点がはっきりしないようで、根拠の低い漠然とした不安を感じておられるようにも感じます。


CRPは現在の炎症の活動性をある程度反映する値ですので同じ疾患であれば桁が違うほどであれば低い方が短期的には良好と考えます。
疾患が違えば単純比較はできません。
概ね一般的には0.4mg/dl前後程度以下であれば短期的に見て陰性と判断することが多いものです。
それ以下の0.01単位であれば短期的な炎症の指標とは考えませんが、10年単位などの長期的な見方としてはこの範囲内での持続的な変化でも違いがあることが知られています。(たとえば動脈硬化の進行に関わるこことなど)
症状などとあわせた総合的な判断が必要で、個々の検査値にとらわれることが体調をよくすることにはつながらない場合が多いと思います。
特に若い方では生活習慣の見直しなど一般的な健康生活を整えることに関心を向けるほうが有用と感じます。

参考URL:http://www8.ocn.ne.jp/~snkulab/10sub.html#crp

この回答への補足

確かに根拠の低い漠然とした不安、と言われるとそうなのかも知れません。
ただ、自分の検査結果のCRP値は0.00でしたので、
そのCRP値に関しては不安は持っていないのですが、
少しCRPに関して調べてみたときに、「感染症等の炎症蛋白マーカー」と解り、
それならば「感染症」とはどこまでの感染症に反応するマーカーなのかと疑問に思ったのです。
当然、CRPには反応を来さない感染症もあるのですよね?
そういうものがあるとすれば、どういうものなのか知りたかったので質問させて頂きました。
そこで例えば性感染症などの場合のCRP値には変化があるのかなと
例を挙げてみたのですが、矢張り漠然とし過ぎていましたよね。申し訳有りません。
もし、炎症が体のどこか内部にあったとしても、
CRPでは反応しない感染症や炎症があるのだとすれば、
例えばこういうもの、ということをご存知でしたら教えて頂けると嬉しいです。

補足日時:2007/07/07 14:29
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この回答へのお礼

ご回答頂きまして有難うございます。
質問内容がアバウトで抽象的で、申し訳御座いません。
参考URLも早速拝見させて頂きました。
詳しく説明が書かれていたので、とても参考になりました。
更に、提示して頂いたURLのサイトで、
CRPだけでなく、その他数値が何を指しているのかも見ることが出来、
とても感謝しております。
動脈硬化などの進行に関わるものですと、0.01単位での推移でも変化があるのですね。
今、私の数値が0.00でしたのでとりあえずは安心しております。
確かに数字ひとつに左右されても、体調が良くなるとは思えませんよね。
仰られる通りで、私も先月は親族の看病で不規則な生活が続きましたし、
仕事も並行してやっていたので、ストレス過多でもあったのだろうと思います。
主人も共働きなので、食生活面であまり良くない状態だと思いますので、
先ずはそういうところから改善させて自分の健康をこのまま維持していけたらと思います。
有難うございました。

お礼日時:2007/07/07 14:48

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