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「ロングステイ」という言葉についてです。
日本ではおおまかにいうと長期滞在の意味で、厳密にいうとその言葉の定義があるみたいですが、
参照 (ロングステイ財団HPより) http://www.longstay.or.jp/about/index.php?id=1
・比較的長期にわたる滞在である
・海外に「居住施設」を保有、または貸借する
・余暇を目的とする
・「旅」よりも「生活」をめざす
・生活資金の源泉は日本にある
英語で「long stay」という表現はどういう意味合いで使われますか?細かいニュアンスなども含めてネイティブの方に教えてもらえるとありがたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

全然ネイティブではありませんが興味を持って辞書を引いてみました。



名詞でも使うけれど、形容詞のほうが多いような???
長期滞在の外国人、長期入院の患者、長期駐車場(?)←日本語訳はどうなるのか知りませんが・・・・など。
ハイフン有りとハイフン無しで違いがあるのか無いのかよくわかりません。
英辞郎の書き方だと同じみたいですが。。。。
http://www2.alc.co.jp/ejr/index.php?word_in=long …

http://pewebdic2.cw.idm.fr/
この英英辞典は私が見ているのはたぶん外人英語学習者向けの難しくない英英だと思いますが・・・・とりあえず。
 ↓
long-stay [only before noun] British English
1 relating to care or treatment over a long period of time
long-stay hospital/ward/bed etc
long-stay patient/resident
2 a long-stay car park is a place where people can leave their cars for a long period of time [≠ short-stay]

goo辞書で見たら国語辞典でしか結果が出ませんでした。
これはizaberuさんがおっしゃっているような、日本語としての「ロングステイ」の使い方なのでしょうね。
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=long+s …

Googleで検索してみると、英語ではありますが、日本の英語サイトで多様されている感じがします。
日本人が使いやすい単語ですものね、覚えやすいし・・・ロングとステイだから(笑)
じゃあ英語圏のサイトでは?と思って試してみました。
けっこう出ます。

米国Yahoo!
http://search.yahoo.com/search?p=long+stay&fr=yf …

英国Yahoo!
http://uk.search.yahoo.com/search?p=long+stay&fr …

オーストラリアのYahoo!
http://au.search.yahoo.com/search?p=long+stay&fr …
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long stay は、日常語としては定着しているみたいですね。



The US Military is planning for long stay in Iraq.
I am looking for a long stay car park near Narita Airport.

のように使えます。
よくよく考えてみると、short stay(短期滞在)という概念や言い方があるのですから、逆もしかりです。

Long stay VISAも、ネット上でけっこう見受けられます(正式名称は各国毎にあるが、長期滞在ビザという意味で)。

で、long stayの長さですが相対的ですし、条件によると判断できます。

たとえば、VISAであれば、各国が決めた滞在期間(半年更新とか1年ごととか)があり、異なります。ただ、それは一般的な30~90日の観光ビザより長く、かつ、年間180~183日を越えて滞在する場合多くの場合は現地で納税義務が発生するので、観光ビザでは1年間に何度も入れない場合があります。
しかし、それらのlong stay VISAは、納税してもらうことも含めてお金を現地に落としてもらえることを期待しているので、滞在権を与えています。

旅行のために空港に1ヶ月のlong stay car parkを探すことも、long stayではありますが、これはアメリカ軍のイラク駐留(もう何年でしょうか)よりは、短くなります。
相対的です。
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この回答へのお礼

なるほど、人がある地点に滞在する、という意味のほかに、使われる範囲が広いような感じですね。ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2007/07/09 22:11

ずーと、仕事以外では、一歩も海外に出ずに、日本に四九年暮らしている者です、小生なりに考えました。



最初はバブル時期に通産省の木っ端役人が考えた「シルバーコロンビア計画」の発展系ですな。大体「シルバーコロンビア計画」って何なんだよ?、取り敢えずの和製英語です。「ナイター」「ホームチーム」と同じ次元。しかし、よく考えてみると「Long Stay」なるものを普遍的な英語で表すとなると

「in couple」
「after retirement」
「temporary migration」
「for medium/long period」

を全てひっくるめた「二文字」位にするとなるととんでもなく難しいですな、これまた、そこで「Long Stay」となる訳ですな、これが。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。一般的に日本で日常的に使う「ロングステイ」という言葉は、ロングステイ財団の定義する意味合いと違った意味で使うこともあると思うんですね。

知らないうちにこの定義が一般化し、ついには辞書にも載ってしまうようになるのではないか、と思い、ある団体が勝手に言葉の意味を定義することに対して不思議な思いを抱えています。

お礼日時:2007/07/09 22:09

98%和製英語でしょう、どうせ通産省当たりの木っ端役人が考えた「シルバーコロンビア計画」なるものの発展系(?)です。

そのそも「Silver Clumbia」って何だ? 但し、この摩訶不思議な言葉「Long Stay」を普遍的な英語で表現しようとすると「temporary migration」に「long period」を付加した普段お目に掛からん言葉を使わんとならん、単純にその意味では日本人の間だけでは「Long Stay」で充分かも知れん。
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この回答へのお礼

そうですね、私もその財団が作った和製英語だと認識していますが、同時にlong stay という言葉の表現が英語にもあるので、どういう意味合いなのかと思いまして質問した次第です。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/09 22:02

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