電子書籍の厳選無料作品が豊富!

最近、派遣で仕事をするようになりました。それで、源泉徴収というものが、給料支払い時に天引きされているのですが、給与明細と言いますか、「労働条件通知兼就業条件明示書」というものを給料支払い時にもらって帰るのですが、そこには源泉徴収金額の記載が一切ありません。以下にお金に関して記載してあるものを書きます。

就労日 勤務開始 勤務終了 休憩時間 延長有無 支払条件 単位給 基本賃金 延長賃金 手当金額 交通費 安全整備料 備考

が書いてあります。手当金額と交通費はもらってないので書いてありません。安全整備費は、何のことかわかりませんがとりあえず何も書いてありません。備考欄も何も書いてありません。
それで、単位給から計算した基本賃金および延長賃金(たぶん残業代。単位給の約25.3%増しで計算した金額が記載してあります。)
それで、これを見ると源泉徴収額がいくらかまったくわからないんですけど、こんなもんなんですか?それとも記載されているべきものですか?
(一応、派遣会社の事務所には「給料がいくらのとき、どれだけ引かれるか?」という表が張ってあり、それ通りに引かれています。)

次に、源泉徴収したものを年末調整(?)で調整したら、いくらか返ってきたり、逆に払わなくてはいけないときなどあると思うのですが、「源泉徴収表」というのは、正社員でも派遣社員でも必ず送られる・渡されるものなんでしょうか?

源泉徴収とか所得税とか、初めてなものでよくわからないのですが、源泉徴収金額がもらって帰ってきた書類に何も書いてないので、なぜかと思い、源泉徴収表についてもあわせて質問しました。

A 回答 (4件)

>源泉徴収票というのは、会社側には作成して通知などをする義務があるんでしょうか



必ず渡す義務がありますが、それは来年の1月に渡せばそれで問題ありません。給料明細の表記の仕方に若干疑問がありますが、あくまで表記の問題でしょう。

この回答への補足

なるほど。とりあえず、源泉徴収票の作成については義務があるんですね。時期が1月とかであっても、とりあえずそれが来ることが分かってよかったです。

補足日時:2007/07/12 20:10
    • good
    • 0

通常、給与の支払は支払総額がまず記載され、そこから所得税、その他の天引きを記載した上で、最終的な支払額(=支払総額-天引合計)が記載されています。



「労働条件通知兼就業条件明示書」に記載されている金額は、結局基本賃金と延長賃金だけ?であれば、その合計が支給総額になります。
本来は、その支給総額に対して源泉所得税が引かれるので、事務所に掲示されている天引き金額が源泉所得税という事かと推測されます。
但し、あくまでも推測であるため、正確には会社に聞くしかないです。
一応の目安としては、88,000円未満では天引きなし。100,000円では710円、150,000円では2,920円程度の天引きなら、その天引きは源泉所得税の可能性が高いでしょう。

また、年末には源泉徴収票(支給総額と源泉徴収税額の1年間の合計が記載されている)がもらえるはずですので、それで確認できるでしょう。

もし、源泉徴収されていなければ、ご自分で確定申告しなければなりませんが、話はそう簡単ではないので注意が必要です。

この回答への補足

お金に関して記載されているのは、単位給 基本賃金 延長賃金、の3つだけです。それで、基本賃金+延長賃金の合計から、
http://www.nta.go.jp/category/pamph/gensen/5276/ …
の日額表に基づいたものが引かれています。

源泉徴収票というのは、会社側には作成して通知などをする義務があるんでしょうか?必ず送らなければならないものなのでしょうか?

補足日時:2007/07/12 05:37
    • good
    • 0

こんなんありますけど。


http://www.nta.go.jp/category/pamph/gensen/4117/ …

この回答への補足

それの19年版なら見ました。

http://www.nta.go.jp/category/pamph/gensen/5276/ …

補足日時:2007/07/11 22:43
    • good
    • 0

>そこには源泉徴収金額の記載が一切ありません…



それで所得税は引かれているのですか、いないのですか。

>以下にお金に関して記載してあるものを書きます…

実支払額は書いてないのですか。

>「源泉徴収表」というのは、正社員でも派遣社員でも必ず送られる・渡される…

「源泉徴収表」でなく『源泉徴収票』ね。
年末まで勤めれば、年末ぎりぎりまたは年明け早々に渡されます。
年の途中で辞めれば、辞めた時点でもらえます。もちろん、多少のタイムラグはあるでしょうけど。

>源泉徴収とか所得税とか、初めてなものでよくわからないのですが…

まず、国民は等しく、お金がもうかったら国税としての「所得税」が課せられます。
所得税は、1年間の所得額が確定してからの後払いが原則です。

ただ、サラリーマンの場合に限って毎月の給与から分割前払いさせられます。
これが「源泉徴収」です。
源泉徴収は、あくまでも仮の前払いですから、1年間の所得額が確定してから、あるいは確定しそうになったときに、過不足の調整をします。

過不足の調整を会社がやってくれる場合を「年末調整」、自分でやることを「確定申告」と言います。
確定申告には、「源泉徴収票」が必要になります。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/index2.htm

この回答への補足

所得税が引かれているかどうかですが、「所得税」という項目は一切ありませんのでわかりません。また、給料支払い時には源泉徴収分だけは引かれていますが、それ以外では引かれていません。

実支払金額は書いてありません。私が実際にもらった金額は、

基本賃金+延長賃金-源泉徴収

ですが、その合計について一切記載されていません。

補足日時:2007/07/11 21:38
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!