性格悪い人が優勝

12歳のオスの老猫の性格が急変しました。
何があったのかわかないのですが、急にビクビクしだして、腰が引けてなかなか前に歩けません。
特にこげちゃ色のものにシャーシャーと威嚇師まくっています。
猫のトイレがあるところの床も濃い色のため、トイレエリアには近づきません。

その結果、丸一日オシッコをしなかったため、獣医の先生に見ていただいたら、尿道炎になってました。先生からは、尿道炎が痛いから問題行動をするようになったのでは?といわれました。

でも、もしかすると逆のこと(ビクビクするような性格に変わった原因で、トイレにいけないから尿道炎になる)もあるのではないかと悩んでいます。

今朝は、やっとのことでトイレにたどり着き、2日ぶりのウンチと1日ぶりのオシッコをしました。

最近何かしたことといえば、猫じゃらしを毎日あげている(葉っぱをむしゃむしゃ食べますので、一応、洗っています)くらいで、お客が来たとか、新しい猫が来たということはまったくありません。
後、気のせいかもしれませんが、若干ぎょろ目っぽく感じます。

他の質問を検索しましたが、精神的ショックでこうなる猫はいるみたいですが、このまましばらく落ち着くのを待っているべきか、他の病気(たとえば、視力や脳障害)を疑い、また獣医さんに見てもらうべきべきなのでしょうか。一応先生には、視力や脳のことはお話しましたが、特に問題ないでしょうと言われただけでした。

正直、混乱していて、乱文になってすみません。
少しでも似たような経験をお持ちの方がいましたら、助言いただけると助かります。

※ちなみに、他の質問に書いてあったマタタビをあげても無関心でした(いつもなら興奮するのに。。。)。

A 回答 (5件)

私も参考程度なのですが…


以前、我が家にいたネコが12歳で尿道結石になった際、
似たようなことはありました。
元々は、臆病で大人しいネコだったのですが、
やたらと威嚇したり、大声で鳴きだしたり、
ただ、ご質問者さま宅のように、特に何かに反応するというよりも、
「居心地が悪い」「近寄らないでくれ」と訴えるような感じでした。
そして、病院に連れていき、結石を発見されたので、
痛みゆえの行動だったんだとわかりました。
治療が進むにつれ、痛みもとれるようで、
威嚇は落ち着いていきましたし。
ただ、病院に行くこと自体が、ストレスになるネコでしたので、
治療中、ずっと不安定ではありました。
今、20歳になる高齢ネコがいるのですが、
昔に比べると、臆病になったなぁと性格の変化を感じる時も多いのですが、
「急変する」までは、いきません。
「性格の急変」は、ご質問者さまがおっしゃるとうり、
何かしらの原因があると思いますし、
原因のひとつに「痛み」があるというのは、十分アリだとは思います。
人間よりも痛みに強く、それでいて痛みに敏感な動物にとって
「こらえきれない痛み」というのは、
性格の急変に十分値するものだと思いますし。
ネコの様子を見て、検査を進めていくしかないでしょうね。

ご回答されていらっしゃるとうり、
獣医さんによって、見解は、本当に様々ですよね。
獣医さんと言っても、先生もヒト、設備もそれぞれ、
色々なところがありますし。
我が家も色々なところに通い、
最終的に、話をじっくり聞いてもらえて、
積極的な治療方針をだしてくれて、
それぞれの動物(猫4匹&犬2匹いるので)との相性が良い獣医さんとして、
今のところ(3ケ所)に落ち着いている、
メリットとデメリットの比較をした上で、こうなったという感じですが、
色々なところを知っておくと、
セカンドオピニオンとしても相談させてもらえるし、安心です。
ただ、治療中に病院を変えるということは、
ネコ自身にもストレスが増えたり、
同じような検査を繰り返して体力を消耗させてしまうというリスクも。
病院探しは、なるべく、健康診断など、
ネコ自身が元気なうちにしておく方がベストです。
ましてや、高齢のネコであれば、病院をやたらと変えるのも考え物ですが、
ご相談中の獣医さんに納得できないのであれば、
やむを得ない場合もありますしね。

混乱されるお気持ちはよくわかります。
でも、ただでさえ、ネコ自身が混乱している最中です。
どっしりかまえて、向き合ってあげてください。
何が原因なのか、どうすれば楽にしてやれるのか、
そのために、先ず、冷静に、ネコの様子を観察し、
適切な対応をしてあげてください。
その上で、ネコにとってベストな選択を選ばれることを、祈っています。
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この回答へのお礼

>どっしりかまえて、向き合ってあげてください。
尻尾を左右に大きく振るのは、不快感ということが書いてありました。
今も症状は変わりませんが、部屋の中のほんの1畳分くらいですが、
そこでは、少しだけノビノビするようになりました(疲れているのかもしれませんが。。)。少し冷静になって、ゆっくり観察してみます。
まず、やっぱり信頼できる獣医さんを見つけることですね。

お礼日時:2007/07/12 20:35

>老猫の性格が急変しました。


>若干ぎょろ目っぽく感じます。

血液検査はされましたか。

老猫に多い病気に"甲状腺機能亢進症"があります。
下記を送ります。
読んでみてください。

参考URL:http://ww3.tiki.ne.jp/~nsasax/pet/medical/koujyo …
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!!
去年の春、嘔吐と、異常な食欲があったため、一度甲状腺のホルモンの検査を受けたことがあります。そのときは、大丈夫でした。
人懐っこくなるのが症状と思い込んでいたのですが、いただいたURLを見てみたら神経症状や興奮などもあるんですね。

明日、猫が少し落ち着いてから、別の獣医さんにいこうと思って今
ネットで探しているところです。
何度も病院につれていって、猫の負担にならないよう、ここでいただいた回答から、症状と疑いをリストにしてもって行くつもりです。

お礼日時:2007/07/12 21:52

参考になるかどうかは分かりませんが...



>特にこげちゃ色のものにシャーシャーと威嚇師まくっています。
猫のトイレがあるところの床も濃い色のため、トイレエリアには近づきません

トイレ箱の下に他の色を敷いてみてはいかかでしょう?
我が家は多頭飼いですが、猫によってお気に入りの場所も好きな色も違うようです。

ちなみに我が家のオス7歳も2年前に尿路結石の手術をしましたが、
病状の初期は、やはり痛くて動けない様子だったので似たような感じでした。
他の方も回答してらっしゃる様に、他の病院でも診て頂いたらどうでしょう。
獣医師さんの中には犬好き猫好きで診断が違う方もいらっしゃる様ですし…
(一概には言えませんが)

病院を変える事は決して悪い事ではないですし、逆に猫ちゃんの為にもなると思いますよ!
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この回答へのお礼

猫が行きたがらない場所にあるトイレに無理にいかせようとして、
少しあせりすぎていたかもしれません。こちらからアクションして、
少しずつ開放してあげないとですね。
今日は大好きな「お刺身」をほんのちょっとあげてみたら、
そのときだけ、すごく喜んでいました。
まずは、自分がもうちょっと落ち着いて、普段どおりの生活を少しずつ思い出させてあげたいと思います。
ありがとうございました!

獣医さんについては、他の回答の方の意見も皆さん同じですね。
「他の病院で。。。」という意見には、目からうろこでした。
同じような気持ちの方が多くて、少し安心してしまいました。

この場を借りて、、、「皆さん、どうもありがとう!!!」

お礼日時:2007/07/12 20:40

参考程度ですが。



獣医さんによって、見解は様々です。
我が家もにゃんこいますが、獣医さんを何度も変えました。

今の獣医さんはかなり評判もいいです。
横浜ですが。

我が家の子も、一度息がぜーぜーして、私が近づいてもシャーシャー威嚇して、大変な日がありました。
今思えば、あれは、急性胃痙攣みたいなもの?って感じで収まりましたが。シャーシャー言う、ってことは、何か苦痛を感じているのかもしれません。

今は糖尿病で、インシュリン注射、私が毎日打っています。
でも、腎臓も悪いみたいで、腰のあたり触ると嫌がります。
我が家の子も13才なので、色々な病気併発してきてるようです。
あれもこれも治療せず、差し迫った糖尿は治療して、あとはそのままに、という状況です。

ちなみに、血液検査や尿検査などしましたか?
はやり、基本的な健康診断や検査をちゃんと行う病院、患者さんが沢山いらしている病院を探して、ご相談してみるのもいいかと思います。

インターネットでも探せますよ。
地域と獣医、と検索して、色々見てみては?
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!!
昨年の夏は、皮膚病で3ヶ月顎がただれ、今年の冬は突然起こった
食物アレルギーで1ヶ月下痢と、cyacya1975さんみたく住んでいる区にある獣医さんをほとんど回りました。結局、いまでもこれという決まった獣医さんがいない状況です。猫を見ていると本当に涙がでてきます。
だから私にできることは、もっと範囲を広げ、信頼できる獣医さんを探して、苦痛を早く取り除いてあげないとですね。がんばります。

お礼日時:2007/07/12 20:28

猫も12歳になると、尻尾が二股になっていない限り、老猫の域に達しています。


軽い認知症になっているのではないでしょうか。
お医者さんに相談してみましょう。
認知症で性格が変わった、というのはよく聞きます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!!
私自身の90歳の祖母が認知症ですので、いわれてみると確かに
という点もあります。
今はとにかく猫が快適にすごせるように工夫し、
獣医さんにもきちんとその線で見てもらえるように
訴えてみます!

お礼日時:2007/07/12 20:21

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