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僕は今大学一年生です。
将来は商社に就職したいと考えていて、今からそれに向けて何かを
がんばりたいと思っているのですが、何をしたらいいのかわかりません。

そこで公認会計士試験を考えています。しかしいくつか疑問があり、これで本当にいいのかなと迷っています。

・公認会計士試験を合格して一般企業に就職する人の多くは、1、実務経験を踏まず、会計士補の資格だけで就職。2、一度監査法人に入り、公認会計士の登録ができた後、転職。のどちらが多いのか。
前者は新卒採用での就職活動ができますが、果たして会計士補という肩書きが商社就職にプラスに働くのか。後者は、公認会計士の資格が取れるが、職務経験がついてしまうため、新卒採用枠では入れないのではないか。だとしたらキャリア採用などかなり難しい枠に挑むことにならないか。

・そもそも公認会計士の資格は商社就職にプラスに働くのか。大学の2年近くを費やしこの資格の勉強をするよりは、留学で語学を磨いたり、インターンシップやボランティアなどで社会経験を積んだほうがよいのではないか。

以上の2点の考えの是非について意見をください。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

私は会計士勉強中かつ就活時代に商社を回ったわけではありませんので、参考程度に。


将来商社に行きたいという希望がおありでしたら、会計士の勉強よりも方法があるのではないでしょうか?
会計士の勉強はとても有意義なものだと思いますし、大学生活をかける価値はあると思うのですが、商社への就職と直結するものではないのではないかと思います。
私の学生時代の友人の商社マンを見ていると、行動力と決断力があって、芯のある人たちでした。(漠然としていますが)
英語力は絶対に必要だと思いますが(友人は皆TOEIC800点以上でした)、拘りのある事に全力を尽くす事が一番だと思います。
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質問前段


公認会計士登録してから転職する方がはるかに多いです(もちろん新卒採用にはなりません)。

質問後段
そもそもプラスに働かないと思います。端的に言って、会計士の「資格」は監査をするためのものです。また、会計士の「実力」は少なくとも数年間の実務経験を経て身につくものです。試験合格者というだけでは不十分です。
会計士試験に合格するぐらいの熱意と勉強量をつぎ込むのであれば、英語に加えてもう1、2ヶ国語を習得するほうが役に立つのではないでしょうか(たとえば中国語など)。
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商社に勤務するのに、資格は別に必要ないと思います。



katsu-hさんは「何かをしなくては!」と思いながら、「何をしたら?」と悩んでいる段階だと思いますが、安易に「大型資格」には進まない方が良いと思います(大型資格を短期で合格したいなら、余程の覚悟を決めた方がいいと思います。ほとんどの人は、その職業に尽きたくてその資格を狙うわけですから)

それよりも、ますは「何が分かったら、何をしたら?に答えられるのか」をもっと明確(具体的)にする方が良いと思います。

それが分からずに困ってらっしゃるのなら、

タイトル:絶対内定
著者:学究館 杉村太郎
出版社:ダイヤモンド社

をお勧めします。基本的に分厚い就職対策の本なのでワークシートなどはやらずに、まずはサッと読んで必要な箇所を重点的に読み込むなど工夫して下さい。

就職の時に何が求められるのかが具体的になれば、現在の行動が今よりは取りやすいと思います。

仮に「どうしても資格が・・・」と思っていて、尚且つ2年(会計士の最短学習期間と同じ)を学習に費やす覚悟があるのなら、就職後にMBAなどの取得考えた方が良いと思います。

私や周りの友人は資格など無くてもバンバン商社や大手銀行・大手メーカーに内定をもいました(就職難といわれた時代です)が、全員に共通なのが学生時代に打ち込んだ物があって、そこで自己満足だけでは終らない結果を出した奴らばかりでした。

老婆心ながら、私のゼミの仲間に「お前は良いよな打ち込む物がって。俺も何かをしなくては・・・・」と考えて、学生生活で特に何もせずに終ってしまった人もいます(そいつは就職活動も大変そうでした)。そうならない為にも考える期間を決め、期間が過ぎたらしっかりと行動して下さい。
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会計士試験の合格率は、大学の2年近くを費やしても1%そこそこだという事実を考えれば、おのずと答えが出てくると思いますが・・・

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