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化学の生体触媒という範囲の実験で
デンプン水溶液とデンプン水溶液に6N H2SO4を加えた溶液を
それぞれ沸騰、冷却し、ヨウ素ヨウ化カリウムを混ぜ
変化を観察しました。

観察した結果、どちらも青紫色で
見た目ではあまり変化はなく、
どちらかというとH2SO4を混ぜたほうが
淡い色になったように見えました。

これについて考察をしているのですが、
学校で配られた教科書・資料集を見ても
デンプンに強酸を混ぜたときの反応について
よくわかりません。

同じように見られたということは
強酸であるH2SO4がデンプンに何の反応も起こさず
入れないものと同じように
ヨウ素デンプン反応が起こった、ということですか?

それとも、何かの反応が起こり
少しばかり薄くなった、
少しばかりヨウ素デンプン反応が妨げられた、
ということでしょうか。
もしそうだったら、どんな反応が起こったのですか?

解説をお願いします。

A 回答 (1件)

酸を加えた方の溶液のデンプンは一部が加水分解されたため


色が薄くなったのでしょう。
還流装置などを用いてもっと長い時間加熱すれば
色がさらに薄くなると思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
加水分解ですね、調べてみます!

お礼日時:2007/07/20 01:07

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