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旧1種の中に基本情報試験に似た試験はどれでしょうか?

自分は開発でもSEでもなく、コンサルティングや経営に
携わっていますが、旧1種の中でどれがもっとも基本情報試験に
近いと思われますか?

基本情報試験の午前ならほぼ8割~9割は正答できますが、
午後(C言語)は苦手です。

受けやすい試験区分がありましたら教えてください。

A 回答 (2件)

「旧1種」とは、昔の「第一種情報処理技術者試験」のことですか?


これに対応する現行試験区分は、「ソフトウェア開発技術者」のみですが、
おそらく、質問のご趣旨は「秋に実施される区分(基本・初級シスアド以外で、
ご質問者様向きの試験はどれか?」ということと思われますので、
そのつもりで回答します。

>基本情報試験の午前ならほぼ8割~9割は正答できますが、
>午後(C言語)は苦手です。

つまり、基本情報の午前は得意だけど、プログラミングやアルゴリズムが不得意ということでしょうか。
それとも、特定の言語はマスターできていないけれど、基本情報のベースとなるスキルは
ほぼ完璧ということでしょうか。
どちらかで、回答は変わります。

基本情報試験にもっとも似ている・・・というか、
試験内容が基本情報の発展形になっているのはのは、ソフトウェア開発技術者です。
これは合格率も比較的高く、「向いている人」にとってはさほど難しい試験ではありません。
ただし、もし、アルゴリズムとかが不得意ということであれば、これはお勧めできません。
「向いていない人」にとっては、かなり厳しい、難しい試験となります。

ソフトウェア開発技術者は方向性がちょっと違う・・・ということであれば、
午前試験だけ基本情報の知識を活用し、午後は別途学習という前提で、
システムアナリスト試験という選択肢もあります。
お仕事が「経営」「コンサル」という内容であれば、これが一番近いと思います。

「ソフトウェア開発技術者」は合格率15%前後、
「システムアナリスト」は合格率10%前後と、合格率はさほど変わりませんが、
受験者層の違いでしょうか、数字に出ているよりももっと難易度に差があるように感じます。
(個人的な感触では、3~4倍は難しいと感じました)
システムアナリストを受験されるのであれば、そのつもりで臨んでください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>秋に実施される区分(基本・初級シスアド以外で、
ご質問者様向きの試験はどれか?」

まったくそのとおりです。
質問が意味不明でしたのを解釈頂いて助かりました。

>プログラミングやアルゴリズムが不得意ということでしょうか。
それとも、特定の言語はマスターできていないけれど、基本情報のベースとなるスキルはほぼ完璧ということでしょうか。

自分としてはアルゴリズムが不得意だと意識していないのですが、
C言語で落ちています(数年前)。
画像処理とかやっぱり苦手です。ということはアルゴリズムが苦手?
ふだんはPerlを使いますが、基本情報用にCASLも少しかじりました。
もし基本情報を受けるとしたらCASLで受けようと思います。

>「ソフトウェア開発技術者」は合格率15%前後、「システムアナリスト」

むずかしいそうですね。
やはりソフトウェア開発技術者でオーソドックスにいくのが
無難なんでしょうね。心が決まった気がします。

お礼日時:2007/07/24 20:46

情報処理技術者試験センターのホームページ(

http://www.jitec.jp/)に、
「過去問題(問題冊子・配点割合・解答例・採点講評)」があります。

御自分で納得いくまで検討されるとよいでしょう。
http://www.jitec.jp/1_04hanni_sukiru/_index_hani …

更に統計資料には、都道府県別/勤務先別/業務別/経験年数別/年齢別等の
興味深い情報もありますね。
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