若年糖尿です。

と言っても発病が遅く十三年たって三十八になりました。
更年期も早くおとづれ。。。
発病当時からこの事を知って付き合ってた人も離れていってしまいました。
もういまさら結婚とか思わないのですし。。。
少しづつ合併してきている病と仲良く明るく生きていきたいと思いつつ
田舎に住む私としては偏見の中で少し鬱になってきました。
いろんな医学書とかも読みましたし名医と言われる方の門もたたきました。
でも現実にこの病と戦って頑張っている方たちとの交流がなく
職場でもトイレでこそこそインシュリンしたり自己血糖測定したり。。。
会食前に席を立つタイミングをはずしてコントロールを乱したりしています。
質問というより相談のような感じですが。。。どうかアドバイスください。
よろしくお願いします。

No.1 回答者： whitehole 回答日時： 2002/07/23 03:36

若年糖尿ということは、1型糖尿病でしょうか？

ご自分で勉強なされたそうなのでご存知でしょうが、糖尿病は合併症が恐ろしい病気です。例えば網膜症は成人の中途失明原因の第一位ですので血糖コントロールに気を付けなければなりませんね。
交流がないとお嘆きになっているようですが、こうしてネットをすることができるのですから、まずはネット上で他の患者さんと交流してみては如何でしょうか？

下に「糖尿病コミュニティサイト」のURLを記します。

参考URL：http://www.club-dm.jp/index.php

この回答へのお礼

ありがとうございます。
おっしゃるとうりです。ご紹介頂いたサイトにもときどき
いってみています。
合併症の気配がが少しづつ出てきているのですが。。
自分の体を自分で痛めてきた報いです。
なげやりを卒業して前向きに頑張ります。

お礼日時：2002/08/23 23:52

No.2 回答者： MiJun 回答日時： 2002/07/23 06:02

既にチェック済みかもしれませんが、以下の参考ＵＲＬが参考になりますでしょうか？

「こだわり糖尿病リンク集」

「糖尿病　患者の会」「糖尿病　掲示板」等で検索すると沢山Ｈｉｔしますので、掲示板（ＢＢＳ）等で相談されては如何でしょうか・・・？

●http://health.nifty.com/links/l_tounyou.htm

ご参考まで。

参考URL：http://www.health.co.jp/link/kodawari/tounyou.htm

この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考にさせていただきました。
こうしてインターネットできる環境にあるのに
活用していませんでした。
長くかかりましたが現実を受け入れながら
がんばります。

お礼日時：2002/08/23 23:55

No.3 回答者： yajiyaji 回答日時： 2002/07/23 09:41

食欲という本能を理性でコントロールするということで、たいへんご苦労される病気だと思います。

インシュリンの量というか、基礎分泌があるかどうかで変わりますが、最近は超速効型のものがでてきましたし、膵臓移植や人工膵臓といわれるような埋め込み型インシュリンも開発中ですね。なんとか採血、注射から解放される時も夢ではないと思います。がんばりましょう。
A１Cは７くらいでとどまってますか？

この回答へのお礼

A1C。。。ですか。。。
とても７ではないままです。
現実として戦っていない不良患者です。
そのつけがたくさん今…でています。
遅いかもしれませんが自業自得です。
ただ。。。ここからでも頑張らねばと思えるようになりました。
自己測定や一日五回の強化療法も積極的にと思います。
ありがとうございました。

お礼日時：2002/08/24 00:02

No.4 ベストアンサー 回答者： hubble 回答日時： 2002/07/24 15:13

１型糖尿病はインスリンを何回も注射をする強化インスリン療法と血糖自己測定により、合併症が出現する可能性が少なくなりましたが、患者さんが大変ご苦労されている事はよく解かります。

糖尿病は、患者さん自身が治療に参加する部分が多い疾患です。それゆえ、大変な事がたくさん有リます。しかし、ご自分がいくら良くなろうとしても多くの場合難しい疾患が沢山ある中で、患者さん自身が治療に前向きの取り組む事が出来ると病気であると考える事も出来ます。

糖尿病になられた事は残念な事ですが、その様に考えていただき少しでも前向きな姿勢で臨んでいただければと思います。

yajiyajiさんが書かれた埋め込み型の器械以外には、点鼻方法によるインスリン投与なども実現までそう遠くありません。それまで合併症を進行させないように希望を持って治療に臨んでください。

この回答へのお礼

そうなんです。。。
でもなりたてのときは切ったり取ったりして直る病ならいいのにと
勝手に思い泣き暮らしたものです。
神戸の先生に出会うまでは拒食症になったり。。。
それでも自分が主治医とはなかなか思えず甘えて生きて
自分の体を追い詰めました。
このしっぺ返しはたいへんと思いますが頑張っていきたいと思います。
医学の進歩に期待しながら。。。ありがとうございました。

お礼日時：2002/08/24 00:08