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自営業を営んでいる親の代理を務めるものです。
父親が以前から電話機のリース契約を結んでいましたが、
料金の支払が厳しいという相談から契約書等を見て
その料金が小さい店の電話機の料金にしては異常だということに気付きました。
(月々2万円の支払×84ヶ月)

経緯を聞いたところ以下の通りです
 1.リース契約をA社で結んでいた
 2.終らないうちによくある悪徳会社のリース契約をB社で結んでしまう
 3.A社に相談した所、B社の契約をなかったことにしてくれる(完全に契約破棄なのかは、定かではない)
 4.A社のリースに戻るしかし、A社のリースに戻った時に新規の契約を結んだ

そこで、私がA社に契約時の見積もり(リース内容の詳細)を持ってこいと言ったところ以下のことが分かりました。
 (1)A社での以前のリース残額が入っていた(当然ですが。しかし以前から契約更新といわれていたが、
 契約解除→新規リースとなり残額が上乗せ上乗せされていたかもしれない。)
 (2)無料でやってくれると言ったインターホンと工事料金が明細に載っていた
 (説明を求めたところ、付けた物を明細に載せないわけにはいかないので、その他の金額から割り引いていると言い張る)

計算すると金額が違うような気がしたため、契約当時の明細は無いのか
と問い合わせたところ、「4年も前なので当時の資料は残っていないし、
電話機などの金額もわからない」とかわされてしまいました。
腑に落ちないところもありましたが、話し合いの結果、以前に契約していたリース料金との差額を
リース期間の残り分(5千円×36ヶ月)返金してもらうという方向で、話が終りました。
しかし、合意書を書いて返送してから差額を全額支払うとのこと。
A社から送られてきた合意書を見ると以下のようになっていました。

第1条 途中解約ができないことを父親が確認した旨を記載
第2条 今後、このリース契約について、錯誤・詐欺・瑕疵担保等に基づく減額、契約解除等の主張を行わないことを表明し保証する。
第3条 A社が和解金を支払う
第4条 お互いに、本件に定めるものの他、一切の権利義務関係が存在しないことを確認する。

この合意書がおくられてくるまでは、確認しないで契約した方も悪いので
差額の料金を支払ってもらうだけで良いと思い、契約が終るまでリース料金を支払おうと考えていました。
しかし、この合意書を見てなんだか「余計なことをするなよ(つまり他に何か方法がある)」
と言われてるみたいで、合意する気が薄れてしまいました。
リースの営業担当の人には紙に「5千円の36ヶ月分で18万円返金致します A社 ○○ ○○(営業担当者氏名)」と一筆メモ帳に書いてもらってますが、
どうしても合意書にサインをしなければいけないのでしょうか?
まだサインをして返送していないので、どなたかアドバイスを頂けたら幸いです。
かなりの長文になってしまいましたが、よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

商売をしているならばお判りでしょうが



若干おかしな事項が有っても、契約書等に明記されていて了承されていることは全て有効です(公序良俗に反していることを証明できれば契約無効を主張できますが)
質問の件は 払うしかないでしょう

質問から感じるのはかなり高く買わされたな、そしてよく考えない判断でさらに費用を増やしてしまったな・・・
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この回答へのお礼

長文を読んでいただきありがとうございました。
頂いた回答を参考に業者と調整していきたいと思います。

ポイントはみなさんに送りたいですが、回答の先着順と
させていただきました。

また機会がありましたら、よろしくお願いします。

お礼日時:2007/08/28 01:03

そもそも契約内容が不当なのか判断できません。

これだけで悪質とは言えません。
リース契約でリプレイスするときに残債があれば上乗せするのは普通のことです。その説明がどうだったかは別ですが。
168万の契約ですが、導入した設備の規模や機能、残債額によってちがってきますので高いかどうか判断できません。
A社は非はないと思っているがクレームを付けられて面倒なので支払うことにした。これ以上クレームを付けられても困るのでもう文句を言わない確約が欲しい。そんなところかもしれません。
他の手段…強引に言えばリース契約を破棄してくれるかもしれません。
相手の会社がある程度の規模ということにもよりますが。
ただ、お父様の会社はもうA社と取引できないとおもいますし、他社都であっても同一のリース会社は敬遠される可能性がありますが。
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この回答へのお礼

長文を読んでいただきありがとうございました。
頂いた回答を参考に業者と調整していきたいと思います。

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お礼日時:2007/08/28 01:03

普通に考えたら、残価上乗せリースでしょうね。


でも、リース契約って、保守・点検料はいくらでも設定可能なので、適正価格の把握がまったくできないんですよね。

やりようによっちゃ、錯誤により無効や契約解除の方法もとれると思いますが、時間がかかる上に専門家に依頼する料金もかかりますよ。
費用対効果でプラスになるのかさえ、怪しいと思います。
相手方としても、そういうことをされて無駄に回収が滞るよりも、合意書で双方合意して和解金を払うという提案でしょう。

自営業者を狙った、こういう悪質リース会社はたくさんあるので、今後は気をつけることです。
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この回答へのお礼

長文を読んでいただきありがとうございました。
頂いた回答を参考に業者と調整していきたいと思います。

ポイントはみなさんに送りたいですが、回答の先着順と
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また機会がありましたら、よろしくお願いします。

お礼日時:2007/08/28 01:04

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