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脳下垂体腫瘍の摘出手術を、受ける事になりました。
腫瘍が、頚動脈に掛かっているらしく、取り残しは、止む終えないそうです。
「腫瘍がスパットと取れれば、症状もスパット無くなる」と、期待していただけにショックで・・
取り残し分は、後日、放射線治療(ガンマナイフ)になるそうです。

最初の摘出手術で、現在の症状、(体重の増加、浮腫み、体毛が濃くなった、顔が異常に赤い、筋力が低下している、怒りっぽい、これは関係ないか・・など等)
は、どの程度軽減するのでしょうか。
それとも、軽減するどころか、術後受けるであろう投薬で、今以上に浮腫んだりして・・
ガンマナイフで、すべて焼き切れる物なのでしょうか・・
点で、狙うのだろうから、やっぱり全部はムリって感じが・・・

そしてやっぱり、そうなると次の妊娠は有り得ないのでしょうか。
最初、内分泌科の先生は「それなら、なるべくホルモン剤は使わない方向で」
と、おっしゃってくださったのですが、実際に入院手術をする脳外科の先生には、「妊娠希望」の旨、言えませんでした。

ちゃんと、主治医に質問すればいいんですよね・。
ただ、次に病院に行くのが入院の時(日にちは未定)なので、それまで不安で。

A 回答 (2件)

どんな治療法はそれぞれメリットとデメリットがあるので、うまく組み合わせて行うのがよいでしょう。


そのため下垂体腫瘍の手術を繰り返す場合などでは取りずらい箇所はあえて残しておいて、残りを放射線治療で制御する試みがなされることもありよい成績をあげているようです。

>点で、狙うのだろうから、やっぱり全部はムリって感じが・・・

腫瘍細胞に与える放射線のエネルギー分布は、その治療の性質上、空間的な分布を持つことになります。この分布の精度を高くできるのが、いわゆるガンマナイフ治療の特長でしょう。また、下垂体腫瘍の治療では、当然、内分泌の調整をどうするかが課題になるはずですので、次回の受診日に希望されることをお伝えされて主治医とよく相談されるのがよいのではないでしょうか。

参考URL:http://plaza.umin.ac.jp/amor/skullbase.htm
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この回答へのお礼

早速ご回答を頂いておきながら、御礼が遅くなりました。申し訳ございません。
ご紹介いただいたサイトへも行ってきました。勉強になりました。
うまく組み合わせて・・というのがよく分かりました。
技術的なことはもちろんですが、お医者様もですよね。
脳外科医と内分泌科医とガンマナイフのスペシャリストも登場するのかなぁ。
次回の受診は入院日になりますが、手術までの1週間(その間検査?)納得のいくよう、主治医と相談します。
主治医は脳外科医か、内分泌科医か、正直悩むところですが(生理的には内分泌かの先生の方が・・・)。やっぱり執刀医かなぁ。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/08/01 17:17

年齢・経過・検査結果など一切示されてないのでかなりの部分推測に基づく一般論を申し上げます。


まず、下垂体主要の種類が症状よりACTH産生腫瘍、いわゆるクッシング病でないかとおもいます。
頻度からいうとプロラクチン産生腫瘍や非機能性腺腫の方が多いのですが。
ホルモン症状はホルモン産生する腺腫の大きさがによるので、摘出後は完全に消えるかどうかは別にして大幅に軽減するとおもいます。
両外側の海面静脈洞部の取り残しに対する治療の効果はその大きさと形によりますが、近年の技術の発達でコントロールできることは少なくありません。よほどの大きさでないかぎり妊娠可能になるとおもいます。
疑問・不安・希望は主治医に相談しましょう。術前の計画や手術中の判断の材料になります
うーん データがないとたいしたことはいえませんね。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございました。
そうです、クッシング病です。ミクロ線種と言われました。
「症状が軽減する」と、おしゃっていただけて、気が楽になりました。
次は主治医の口からその言葉が聞けるよう、きちんと、はっきり、疑問、不安を相談します。
未定だった手術日も決まり、子供の保育園の手続きも何とかまとまって、覚悟ができました。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/08/01 17:03

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