30歳になる兼業主婦です。子供はいません。
保険に関して全くの初心者で悩んでおります。
皆さんのご助言を頂きたいと思いますのでよろしくお願いします。
この年になって恥ずかしいのですが、私自身、保険に一つも加入していません。
主人は、死亡保険に加入しておりますが、医療保険は夫婦揃って未加入です。
主人は「保険会社に支払う分を貯金すれば良い」という考え方に落ち着いたようで
今後も加入するつもりはないようです。
主人は一般会社に勤めており、私は看護師をしています。
貯金はある程度はありますし、今の仕事を一生続けるつもりでいます。
そこで質問なのですが、医療保険は加入した方が良いのでしょうか?
貯金を続ける事が出来れば、加入しなくても良いのでしょうか?
死亡保険も同様の考え方でよろしいでしょうか?
どなたかご助言頂ければ幸いです。よろしくお願いします。
No.6
- 回答日時:
現金に勝るものは無いという考えは、ベターと言えないです。
昭和24年に貨幣価値の切り下げを行ったことのある日本円です。
(貨幣価値の切り下げとは、例えば今1千円の通貨を、明日5百円の価値に下げるというもの)
日本国は、既に債務超過になっているので、将来日本国がデフォルトしないとは断言できません。
そんななか、日本円の現金だけを信用することは危険です。
危険分散として、日本円、ユーロ、ドル、ポンドなどの通貨に危険分散することもお勧めします。
違う切り口からの助言、ありがとうございます。
これからの世の中、何を信じて何を頼りにして良いのか
分からなくなってしまいます。。。
外貨の検討させて頂きます。
ありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
生保の質問コナーの中で、告知違反の質問が多いですね。
保険加入等の備えなく、病気になって慌てるケース目立ちます。
日本人のガン死亡率30%にのぼるのご存知ですか?胃の摘出、入院等80万程度かかります。女性であれば、子宮がん、乳がんとリスクと常に隣り合わせです。保険=掛け捨てではなく貯蓄機能を備えたものもあります。まず保険を知ってから、加入するしないの判断が適切でしょう。
旦那様が保険会社の破綻を気にされている様ですが、保険契約者保護機構で、万が一の破綻に備えて救済会社の資金援助や保険契約の引き受けをします。。生保で責任準備金の90%をが保護されます。保険会社の格付け機関もあります。ソルベンマージン比率の数値が200%未満になると、行政の早期是正措置対象でメスもはいります。
今まで健康でこれたことと、これから健康でいられることは別物?確率的にも厳しいでしょう。
ご回答ありがとうございます。
一応私なりに保険の勉強をしてきたつもりですが、
私が参考にさせて頂いた様々な本には
保険は貯蓄より掛け捨てが良いと記載してあったこともあり
保険で貯蓄より、自力で貯蓄と考えていました。
医療の現場で勤務しておりますので、明日も自分や家族が健康で
いるとは思っておりません。
貯蓄をある程度持っている場合、備えに保険が必要か今でも答えが出ません。
迷っております・・・。
素人な私にはちょっと難しい内容でしたので、もう少し勉強したいと思います。
ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
子供がいないなら葬式代さえあればいいので、貯蓄があれば不要です。
子供が産まれても、旦那さんにもしものことがあれば厚生年金・健康保険の公的補助が充実しているので、それに足りないと思う分だけ定期保険に入ればいいと思います。
医療保険で本当に必要なのは、長期入院など金銭的に破滅的なリスクを背負った時ですが、よくある医療保険は「入院1日につき1万円、ただしもらえるのは最大60日」というものです。
これで果たして「金銭的に破滅的なリスク」をカバーできるでしょうか。
物価は30年前と比べて約3倍になりましたが、これと同じことが30年後に起こると、せっかく入院1日1万円のものに掛けていたとしても、価値は3分の1になります。
1年物の定期預金でも、戦後直後の一時期を除いて定期預金の方が物価上昇より上回っています。
30年後には生命保険会社が潰れているかもしれません。
あらゆる点で保険より預金の方が上回っていると思います。
保険は一度入ると見直すのがなかなか大変です。
よく考えて入ってくださいね。
ご回答ありがとうございます。
主人も保険会社が潰れる心配をしておりました。
現金に勝るものは無いという考えです。
保険と一口に言っても、皆さんの考えも様々なんですね。
色々と勉強になりました。
よくよく考えて、もう一度主人と検討してみる価値がありそうですね。
ご助言頂いてありがとうございます。
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
ichigo-3 さん
看護士をされているのでしたら、入院患者の多くが1ヶ月程度以内に退院している現状はご存知だと思います。
そして、1人の人が5回も10回も入退院を繰り返すことがどれほどあるか、ということもご承知だと思います。(多数回 入退院を繰り返すということは、その間その人は生きているということです。)
今の医療保険は基本的には入院しなければ給付金をもらえません。
1入院5000円が支給される医療保険に加入していたとしたら、1ヶ月入院で保険加入者がもらう給付金は15万円。仮に手術をしていたとしてもプラス10万円程度。
一方で、健康保険の高額療養費制度により、たいていの場合、入院しても1ヶ月の自己負担額は10万円未満。
このような現状及び「貯金はある程度ある」、ということを踏まえれば、
「保険会社に支払う分を貯金すれば良い」というご主人のお考えは間違いではないと思います。
保険は、お金を必要とする何か困ったことが起きて、自分の手持ち金だけではその困ったことに対応できそうもない場合に、保険金(給付金)という手段で補助してもらうために加入するものだと考えます。
もうひとつの保険、「死亡保険」ですが、こちらも基本的に考え方は同じです。
死亡保険に加入する目的は、多くの場合、加入者が亡くなられた時に遺族が経済的に困窮しないよう、生活費を"保険金"で補助してもらうためです。
ご夫婦それぞれが働いていらっしゃるichigo-3さん家の場合、どちらかに万一のことがあった場合でも、遺された方が経済的に困る度合いは小さいのではないでしょうか。
もしそうであれば、死亡保険も大きい保障は不要かと考えます。
ご回答ありがとうございます。
保険の説明とても分かりやすかったです。
大変参考になりました。
今現在、主人のお給料で全てやりくりをし、
私の給料は全額貯金という生活を送っておりますので
ucosmosさんが仰るとおり、万一の事がどちらにあっても
経済的な混乱は少ないように感じております。
(主人が家事を出来るのかは別問題として・・・)
ご助言頂いてありがとうございます。
No.2
- 回答日時:
貯金がかなり安定した形で、確実にしていけるということであれば医療保障は必要ないかとは思いますが、今現在、すぐにご主人やあなたに何かがあっても対応して、長い闘病生活を支えられるだけの経済的余裕はありますか?
看護師さんを去れているということであれば、病院に入院したときの状態というのはよくご存知かと思いますが、医療費だけでは済みませんよね?
そういったことも含めて、大丈夫だということであれば、大丈夫だと思いますが、おそらく、おこさまもこれからでしょうから、厳しいことが出てくるとは思います。
お子様がいる以上、少なくともご主人は死亡保障に入っておいたほうが良いとは思いますよ。5000万程の死亡保障があれば、今すぐご主人に万一のことがあっても、あなたが働きながらお子様のことも十分ケアしていけるとは思いますよ。
安い保険料でお子様が小さい間だけ5000万の保障をということであれば、更新があって、保険期間が10年や15年、20年という風に一定期間だけという定期保険という分類のもので加入されると良いと思います。そのほうが、一生保険料が変わらないという終身保険よりは安く加入できます。そのかわり、保険期間が満期になると、更新といって保険料がグンッと高くなってしまうので、その段階で、更新するのか、保障額を減らすのか、やめてしまうのかを考える必要はあります。
今は、お若いので、医療保障よりも死亡保障の方を手厚くするほうが良いとは思います。
ただ、若いうちに保険は入っておかないと保険料がどんどん高くなってしまうので、入るなら、今のうちに入っておくほうが良いと思いますので、経済的に余裕があるのであれば、医療保険も生命保険も今入っておいたほうが良いとは思います。
少なくとも、お子様が成人になられるまでは、絶対に大丈夫なように死亡保障がると助かると思いますよ。
医療保障は、どちらかというと年老いていけばいくほど、手厚くしていかなくてはいけないものですので、現段階では、あまり手厚くする必要はありませんが、最低でも入院日額5000円ほどは入っておいても良いですね。理想としては、三大疾病の特約なども入っているとは良いと思いますが、そこまでは・・・ということであれば、年をとってからでもいいとは思います。
ただ、年を取ってから加入すると、保険料は高くなりますので、保険料がずっと変わらない終身保険にしても、若いときに入っておけば、若いときの保険料で一生過ごせますので、お得ではあります^^
ご回答ありがとうございました。
主人は死亡保障に2つ入っているようです。
現在の受取人は私になっていますが
子供を授かる機会があれば、受け取りを子供に書き換えてねと話してあります。
ただ、5000万という高額ではなかったような気がするので
もう一度確認する必要がありそうですね。
ご助言頂き、ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
看護師さんなら治療にいくらくらいかかるのか判っているのですよね?
もし今乳がんにでもなったとして…
がん保険に入っていれば200万程度は出てきます。
でも実際治療にかかるのは5年くらいだし400万くらいはかかります。
その間、仕事を続けることが出来なくても 払えるのであれば、、。
もし乳がんから転移して 他の治療が必要になったら、そればそれで数百万ずつかかるとしたら…
乳がんだと判りにくいかも。胃がんから転移していったら保険が効かずに受けなければならない検査があったりするそうですが…(PETなど)
夫婦で同時期に別の病気で入院することになったら…
別に医療保険も生命保険も義務じゃないので未加入でも構いませんが、
「入ってて良かった…」と思いました
(From ガン患者)
ご回答ありがとうございます。
現在病棟勤務をしておりますが、お恥ずかしい話
患者さんが退院後にどれ位の治療費を支払っているのか
把握しきれてないのが現状でした。
お辛い体験をされた方からの生の声を聞くことが出来て
大変感謝しています。
夫婦同時期に別の病気で数年の治療を要するとなると
厳しくなるかもしれません。
その辺りも踏まえて、もう一度主人と話し合ってみたいと思います。
ありがとうございました。
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