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1本300~500円台の安ワインに、「輸入ぶどう果汁・輸入ワイン使用」と書かれてあります。
「輸入ぶどう果汁」って・・・ようするに混ぜ物ということですか?

A 回答 (5件)

そのとおりです。

おそらく日本産のワインでしょう。
輸入ぶどう果汁(濃縮ぶどう果汁)に加水して発酵させて製造した国産ワインと、
大きな樽(バルクといいます)で輸入したワインを混ぜ合わせて、販売されているワインですね。
理由は#4さまのいわれるとおり、税金の問題です。
少し古いデーター(10年ぐらい前)ですが、瓶詰めワインを輸入すると関税は70円ぐらいです。
そして、バルクで輸入すると、48円程度、
そして濃縮ジュースで輸入すると関税はなんと、14円程度になります。
安い原料で製造したのですから、販売単価が安くなるのは当たり前ですね。
外国から輸入したジュースを使用しても、日本で発酵させていれば、
国産ワインと表示、販売できます。
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日本のメーカーのワインと予想します。


1つには、税金の問題です。(ワインを輸入すると税金が高い、果汁の方がずっと安い)
2つめは、輸入果汁を日本で、発酵させワインにすると法律上では日本産ワインと名乗って良いことになっているからです。
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「ネゴシアン」と言いますね。


混ぜる事情はいろいろありますが、極小の面積で作ったワインを流通に乗せる力量がないワイナリーは、業者に買い取ってもらいます。
業者はそうしたワイナリーのワインを集めて瓶詰めして売るわけです。
「混ぜ物」といったら悪い印象ですが、決して粗悪品ではありません。
むしろ500円で飲んで、美味しかったらそれでいいのです。
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osowaregooさん、こんにちは。


原材料:輸入ぶどう果汁・輸入ワイン使用
と書かれてませんか、いくら安くてもワインと名乗る以上、葡萄か葡萄果汁が「原料」となります。
ワイン同士のブレンドも普通にありです。
これを混ぜ物というならその通りです。

安いワインは、濃縮冷凍葡萄果汁を発酵させ、輸入ワインとブレンドし出荷されます。

高級ワインは、特定の産地から取れた葡萄を、その産地で決められた方法で発酵瓶づめされたものがほとんどです。
特定の産地がラベルに書いてあるでしょう。

気になるならあまり安いワインに手を出さないことです、安いには訳があります、この場合は「どこの葡萄で作ったワインをどのくらいブレンドしているか判らない」です。
正確に言えば、世界中で一番安い葡萄をその都度買い付けブレンドしているので(変動するので)書けないのです。
怪しい原料を必ずしも意味しません。
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混ぜ物といえばそうなりますね。



お酒は一般に混ぜモノが多いので、ぶどう果汁が入ることで飲みやすくなるのならいいのではないでしょうか?

ちなみにウイスキーは基本的に水で割られてアルコール分を40%前後にまで下げられています。もともとは60%以上です。

日本酒も純米酒(純米吟醸酒)以外は醸造用アルコールという別途つくられたお酒(アルコール)を混ぜています。

いろいろ添加することで風味がましたり、味の調節が行われています(ブレンド)

美味しく仕上げるため、あるいは生産コストを下げて、消費者に提供する価格を下げるために行っている企業努力です。

決してごまかしていると一概に考えない方が良いですよ。

気になるなら、添加物の入っていないことを確認して購入するのが良いです。

自己満足も手伝って、無添加に近いものほど美味しく感じるようにも思います。
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