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昨年6月に会社を退職、4月から大学に入り、現在、複数のアルバイトをして生計を立てています。メインのアルバイト先からは20万円支給され、2万円が毎月源泉されています。残りのアルバイト先は短期アルバイトで登録しています。この場合、確定申告の方法と日々のやりとりで留意すべきことは何ですか?初歩的な質問ですいませんがアドバイスをよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

源泉徴収税額は20,500円ではないですか?もしそうなら、乙欄で課税されており、年末調整の対象外のため、他の収入があるかないかにかかわらず確定申告しなければなりません。


もし普通のサラリーマンに適用される「甲欄」で課税されているなら、月給20万円なら源泉徴収税額は最大(扶養0)でも4,670円のはずです。年末調整は甲欄で課税されている場合のみ行われます。
http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/g …

税額が2万円ジャストなら、源泉徴収率が10%ということで、給料ではなく事業の報酬ということになり、あなたは個人事業主ということになると思います。

あなたの場合、乙欄課税であれ個人事業主であれ、収入が複数かどうかにかかわらず確定申告は必要になります。そんなに副収入が多くなければ、確定申告すれば源泉徴収された税金が返ってくる可能性が高いと思います。

○確定申告について
 乙欄課税の場合:
給料をすべて合算して申告します。年末~来年始めに源泉徴収票をもらえるはずなので、それをまとめて計算します。計算は税務署でも教えてくれますし、難しくありませんから国税庁のHPでも比較的簡単に作れますが、最初は税務署で教えてもらい、2回目以降から自分でやるようにしたほうが確実でしょう。
 個人事業主の場合:
前提として、事前に開業届等が必要です。また、青色申告にしたほうが色々と有利なので、これも申請したほうがいいと思いますが、申請期限があり、19年分には間に合わないかもしれません。
確定申告に際しては収入・必要経費を自分で集計して計算する必要があります。そのため、普段から帳簿をつけておく必要があります。
個人事業の申告の話は語りだしたらきりが無いほど奥が深いので、下記のHPなどを参考にしてください。
http://www.soho-kigyou.com/
http://allabout.co.jp/career/freelance/subject/m …

国税庁のHP(確定申告書等作成コーナー)
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …
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この回答へのお礼

回答はやばやとありがとうございました。
源泉は20万ちょうどなので、私は個人事業主ということでしょうか。
事業主申請が間に合わなかった場合は、白色申告をすればよいのですか?その場合も、税金は還付されるのでしょうか?ちなみにその他の副収入は約30万くらいです。併せての質問で申し訳ありません。

お礼日時:2007/08/25 19:37

短期アルバイトの金額が大きければともかく、その程度の金額(20万×12ヶ月=240万円)では対策などと言う事は考えずに、素直に確定申告すれば税金がかなり還付されると思います。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。確定申告してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/25 19:38

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