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夏休みの理科の自由研究で くだものの浮き沈みについて実験してみました。
バナナ、リンゴ、キウイ、スイカ、レモン・・・・などを
そのまま、半分に切る、皮をむく、皮をむいて凍らせる・・・
をそれぞれ調べました。

参考資料ではバナナはそのままだと浮くけれど、皮をむいたら沈む・・・とありますが なぜか浮いています・・・
熟したせいでしょうか? あした新しいものを買って再挑戦してみますが。。。

体積と浮力の関係を うまく導いてやれません。
重さ・とも違うのは判ったようですが・・・・

どなたか教えていただけませんか?
子どもの研究に親が・・・という意見はごもっともですが 親が導いてやることで 参加する形でもいいかな~とゆるく考えているので。
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

今までは、水の中に入れる物で質量や浮力について研究してるのだと思いますが、今度は水の質量をかえてみたらどうですか?


タマゴとかでも実験できますよ。
水の中にタマゴを入れます(ここで浮いてしまったら他のタマゴに交換してください)。
最初は沈んでいるタマゴですけど、それから塩をどんどん水に溶かしていきます、すると・・・(実験してください)・・・になります。
水の質量を重くするのは先ほどの実験のようにできますが、軽くするやり方は、水を温めれば、軽くなります。
これを利用した温度計もあります。(ガリレオの温度計など)
でも、水を量りの上にのせて暖めると軽くなりません、どうしてかと言うと、水の質量は軽くなったのですが、水の体積が増えたからです。
水以外にも温めることで、質量が軽くなり、体積が増えます。
鉄でも同じ事です、例えば電車の線路は、鉄でできてますよね、この線路が夏になると体積が増えて長くなるのです、普通は伸びてもいいように線路のつなぎめに、すき間を空けるのですが、あんまり暑いと・・・(下のURL)つい最近の出来事です。

参考URL:http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/200708 …
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。
今日から学校もはじまり 研究も無事に間に合って
ニコニコしながら登校しました。

とても丁寧な回答で 助かりました!
研究ははじめいろいろなものを 水や塩水やいろんな液体に浮かべてみて つぎにくだものの形状を変えて水に漬けて さいごに卵をいろいろな濃さの塩水につけて実験しました。

自分が子どもの時 母がいろいろ教えてくれて その記憶が懐かしく楽しいものですから ついつい科学研究には力が入ります。
ご親切にありがとうございました。^^

お礼日時:2007/09/03 19:06

さっき答えた2CV6です。


小学校4年生のお母さんでしたね。
ごめんなさい小学校4年生の本人が質問しているかと思い、小学生に教える感じで答えちゃいました。漢字も少なく読みづらくてすいません。

さっきのタマゴの実験の続きで、塩を入れて浮いた卵をそのままガスコンロでゆでてみると、多分また沈みます、塩水が暖められて軽くなるからです。
そのまま、ゆで卵にして食べると良いですよ、塩水で沸点が上がっているため、半熟が好きな方は、早めに取り出してね。
ここで子供に「パスタを茹でる時に塩を入れるのは沸点を上げて吹きこぼれないようにするんだよ」と教えれば、料理も勉強になりますよ。
実験は、実験の世界だけに終わらせずに身近な物に繋げると興味も変わりますね。

>子どもの研究に親が・・
親が先生、子が生徒で良いと思いますよ。
私が小学生の時は、95%くらい手伝ってもらいました。
自由研究では勉強よりも子供に、発見や感動を与える方が良いです。

下のURLに自由研究のページを書いておきました。
ここの掲示板に「しとろ」の名前で私がたまに答えています。
ここでは子供が直接質問してます。(私はそこの管理人ではないです)

参考URL:http://www.hi-net.zaq.ne.jp/t-nishi/index.htm
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物が水に浮くかどうかは、その物の密度(単位体積あたりの質量)が、水の密度より小さければ浮きます。


実際に確かめたいのであれば、料理用のはかり、計量カップ(または、マグカップの様な容器と、それよりも大きい深皿)があれば求められます。
やり方は、くだものを容器に入るよう適当な大きさに切って、はかりで重さを測り、水を入れた計量カップにくだものを沈めて(水に浮くものは針などを刺して、強引に沈める)、体積の増加分を測ります。
計量カップが無い場合は、マグカップに水を一杯まで入れておき、くだものを沈めたときにあふれ出る水を深皿に受け取り、はかりで水の重量を測ります。(水の密度は大体 1g/cm^3なので、測定されたグラム数がcm^3になります)

※ 参考までに、果物の場合は分かりませんが、野菜の場合は、葉菜類(地上に出来るもの)は水に浮き、根菜類(地下に出来るもの)は水に沈む、と言う経験則があります。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
野菜はスライスして 水や砂糖水や油に浮かせてみようと思ってます。

とっかかりはよかったのですが なかなか難しくて困ってしまいますがアドバイス参考になりました。
ありがとうございました。  

お礼日時:2007/08/30 07:26

別に参考資料と同じ結果が出なくてもいいのでは?



>体積と浮力の関係を うまく導いてやれません。
>重さ・とも違うのは判ったようですが・・・・

例えば、釘は小さくて軽くても水に沈みます。
一方、木は人が持ち上げられないほど重くても、水に浮きます。

4年生なら「重さにかかわらず、そのような現象が存在する」という所までわかっていればいいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

そうなんですよね・・・

大人は結果を知っているから それを導こうと考えるのですが・・・
そこは「しらべてわかったこと」にまとめればいいかな。

参考になりましたし 助かりました!
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/30 07:28

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