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ビルの延べ床面積が3000m2以上あるので、排気ダクトは不燃材料にしなくてはいけないと思うのですが、
その場合、アルミのフレキシブルダクトは使用できないのでしょうか?

民間の確認検査機構に問い合わせたところ、「あんなのスグに穴あくし、燃えるし駄目だよ」といわれました。

しかし、基準法には不燃材料としてアルミがあるので納得いきません。
不燃認定のあるアルミのフレキシブルダクトを見つけました。不燃認定とっているものはOKということなのでしょうか?

教えてください!!

A 回答 (4件)

不燃の認定が取れていれば使用できます。


但し、排煙風道は、令第115条第1項第3号の規定も掛かりますので、アルミはあまり使いません。
令126条の3→令第115条第1項第3号→H16告示第1168号をご参照ください。
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この回答へのお礼

やっぱり認定いるんですね。
認定品って見たら何か印ついてるんですかね?現場でわかるものですか?

お礼日時:2007/08/31 17:29

レンジフドのダクトと普通の換気ダクトは工事


方法少し違うと思いますが


工事方法は所轄の消防の指示に従う事に成ってます、「相談が良いでしょう」
後で不良工事で改修指示されたら赤字に成ります。
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この回答へのお礼

わかりました。そのへんも良く相談して決めたいと思います。

お礼日時:2007/09/04 20:54

実際弱いですよね。


http://www.hokkaido-ksc.or.jp/01_plaza/03_safety …
施工中に穴が空いたりするので
鉄製のダクトが大半ですしね。
アルミだと天井から吊るのも一苦労では?
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
確かに・・・弱い上にたまに無理やり納めるためにクシャっと凹まされてるときもありましたし。クシャっとなってると音もザワザワしますしね。。
改装で、天井落とさずに施工するので鉄製のダクトは難しいんですよ~!!

お礼日時:2007/09/01 09:29

ビルレベルの話ですと私はあんまり詳しくないのですが、例の姉歯の一件以来、審査の基準が法律よりも審査機関の独自基準?寄りになっているようで、法律・条令ともにOKでも電話かかってきたりする事が多くなっている気がします。



以前ウチで審査に落ちてきた別件(既存部分へのシックハウス換気設置について)を元にしてここの質問に答えたら、他の方からほぼ同じ状況で通ったケースを聞きました。再度ウチの方の機関で問い合わせたらやはりNGで、役所ではOKでも機関によってNGな事があるようです。

直接の回答ではないのですが、ご参考までに。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!
確かに、もっていくところで回答が違うことありますよね。
そんなんじゃあ困りますよね。

お礼日時:2007/08/31 17:24

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