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はじめまして。ゴルフ暦5年(ぐらい)で100前後の34歳ゴルファーです。

タメの正しい作り方についてご教示いただきたいと思って投稿させて
いただきます。

正確にタメができているかどうかはよくわかりませんが、トップから
の切り替えし以降、グリップエンドでボールを打つようにダウンスイ
ングをしております。結果として、

・飛距離が10~20ヤード伸びた
・今まで球が上がらなかった3I~5Iが上がるようになった。
(番手なりにとぶようになった)
・しかし、右方向に球が飛び出ます。
・6Iぐらいまでは右に出た球がドローボールとなっていい具合に飛び
ます。
・5I以上ドライバーになるに従い、右に出たボールが戻ってこないど
ころかスライスしてしまいます。

もちろん、たまには目の覚めるようなあたりも出ます。

何か気をつけるところがあればご教示頂けませんでしょうか?
個人的にはフェースが開いて入ってきているのではないかと思ってい
ます。弾道も高いです。ただし6I以下では器用にフェースをコントロ
ールしているのかもしれないと思っています。
でも8Iで150,60ヤード飛んでいるので飛距離的には満足しています。

以上、宜しくお願いします。

A 回答 (8件)

ANo.3 のYoshaです。



>インパクト付近で左手首が甲側に折れてしまいますが…

インパクト付近で手の動きを止めると(実際には止めることはできませんが)確かに手首が折れます。言いたいのは、「弧の最下点の位置でヘッドがグリップに追いつくように」ということです。また、よく使われる「左の壁」もそこで止めるという意味ではありませんので誤解しないようにしてください。あくまでも、弧の最下点でヘッドがグリップに追いつき、追い越すということであります。次の動きで理解し、会得してください。

腰の高さ近くまで振り下ろした後の動きですが、ここまでトップから下ろしてきたスウィングプレーン(軌道面)上にボール、左グリップ、ヘッドがあります。この後ヘッドは慣性力のため軌道面上を通りますが、腕とシャフトとの間には角度がありますので、アンコックを始めてからは、アンコックが進むにつれグリップは軌道面を離れ、体の方に近づいてき、ヘッドはグリップに徐々に追い付いてきます。そして弧の最下点でグリップの位置とヘッドの位置が並びます。これ以降は、今までの逆の動きとなります。アイアンの場合は、最下点より前でインパクトを迎えますので、当然ハンドファーストです。

理解するため、トップで作ったコックを解かないで、腰の位置くらいまで降ろして止めます。トップから振り下ろさなくても、振り下ろしたと同じ形が取れるなら、トップまで振り上げないで行います。
ボールは弧の最下点に置きます(あくまで練習中での球の位置)。
そこから一気に球を打ちに行きます。慣れればすぐ打てるようになります。
飛球線が正面ならばアンコックするタイミングは今の位置です。右に行くようでしたら少し高い位置からアンコックを始めます。この場合、弾道は気にしません。

この方法でしっかり球が打てるようになったら、足、膝、腰の使い方、タメ、左の壁、ヘッドが走る(グリップを追い越して)感覚などの理解と打つコツはある程度会得したと思えます。

その後、テークバックを徐々に大きくしていき、球筋を見ながらアンコックの位置即ち、打ちに行く時期を調整します。同じ感覚でフルスウィングが出来るようになれば、今のセットアップでのスウィングは出来上がったと考えてよいと思います。
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>左の壁


左膝が左の体の線から外側に逃げない事を言いますが
膝が硬くなってはスイングを半分殺してしまいます
膝の柔軟性を保ちながら(当然伸び縮みします)という事です
インパクトからフォローにかけての
左膝の伸び上がりは(突っ立つ事ではありません)
ボールを飛ばすエネルギーだそうです
(インパクトまで左膝はアドレスのまま曲げた状態が保てている形)
フィニッシュで左足で立っているのはご存知だと思います

プロの動画を見ながら勉強してみてください

追記まで
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可能性としてですが、


スイングスピードというかタイミングが
速すぎるということはありませんか?
一度ゆったり目でやってみてはどうでしょう。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
ゆったりスイングですね。
早速週末に左の壁を意識しつつゆったりスイングも心がけて
見ます。自分ではテークバックはなるべくゆっくりしている
つもりなのですが、ダウンスイングから打ち急いでいるかも
しれません。

お礼日時:2007/09/03 21:11

>テークバックをする際にもグリップエンドが右太ももに


向くようにコックをする必要があると思います。そのようにした場合なんですがクラブフェースがだいぶクローズになるような気がするのですが、それはそれでも構わないのでしょうか?

クラブフェースを腰の高さまで上げた時点で、フェースの向きと
前傾した体のラインが平行になれば、スクエアです。
質問者様の場合、この時点でフェースは開いていると推測されますが、、どうでしょうか?
よって、矯正中はむしろフェースがクローズになってるような違和感
があると思います。
ぜひ、鏡の前でチェックしてみて下さい。

がんばってくださいね。

この回答への補足

すいません。お礼を間違えてしまいました。
>前傾した体のラインが平行になれば、スクエアです。
このように心がけてはいましたが他人の目からは見てもらって
居ませんでした。妻に見てもらいます。

ありがとうございます。

補足日時:2007/09/03 21:11
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
ゆったりスイングですね。
早速週末に左の壁を意識しつつゆったりスイングも心がけて
見ます。自分ではテークバックはなるべくゆっくりしている
つもりなのですが、ダウンスイングから打ち急いでいるかも
しれません。

お礼日時:2007/09/03 21:11

こんにちは。



>グリップエンドでボールを打つように
質問者様の場合、おそらくインサイドアウトかつアッパー目に
スイング軌道がなっていると思われます。
ティアップしたボール、非常に浮いたライのいいボール、
ショートアイアンは打てると思いますが、

悪いライ、ロングアイアン、フェアウェイウッドなどは
まず、難しい打ち方になっていると思われます。
(違ってたら御免なさい。。)

グリップエンドを右ふとももにつき立てるようなダウンスイング
をしてみて下さい。シャフトを立てて使うということです。
シャフトを立ててダウンスイングする限り、振り遅れには絶対に
なりません。出球が右に飛び出すこともありません。
また、意識せずともコックはたまります。

目標にまっすぐ、もしくは左に飛び出す球を心がけることにより、
現在の問題は矯正されると思います。

頑張って下さい。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

> 悪いライ、ロングアイアン、フェアウェイウッドなどは
> まず、難しい打ち方になっていると思われます。

まさにフェアウェイウッドが当たりません。

> グリップエンドを右ふとももにつき立てるようなダウンスイング
> をしてみて下さい。シャフトを立てて使うということです。

私の場合には
>グリップエンドでボールを打つように
していますが、テークバックの際にもグリップエンドがボールを向くように
コックを行っておりますので、違和感がありません。

> グリップエンドを右ふとももにつき立てるようなダウンスイング

のように行う場合にはテークバックをする際にもグリップエンドが右太ももに
向くようにコックをする必要があると思います。そのようにした場合なんですが
クラブフェースがだいぶクローズになるような気がするのですが、それはそれでも
構わないのでしょうか?

お礼日時:2007/09/03 15:06

>トップからの切り替えし以降、グリップエンドでボールを打つようにダウンスイングをしております



いい形になってきましたね。「グリップを垂直に引き降ろせ」などと他の言い方もありますが、垂直に引き降ろすのは腰の回転が遅れますので上手くいかないケースが多いようです。一番馴染み易いのが、あなたの「グリップエンドでボールを打つように」です。これですと足、腰から動き始めることが出来ますし、軌道に上手くのせれます。

>タメの正しい作り方

タメとは特別なものでなく、ごく自然に出来るものです。バットのような重いものを振ろうとしたとき、いきなりアンコックをすることを想像してみてください。とても振れたもんではありません。まず、バット全体の速度を上げながら徐々にヘッドの方を加速させるようにすると早く振れます。バッターサークルでの素振りを見れば解ります。

ゴルフクラブでも同じ理屈です。トップ付近で手首をガチガチにしないで、クラブヘッドがトップの位置にくる直前からグリップを引き降ろし始めます。
コックをしたまま、クラブ全体を引き降ろし、少なくともグリップが肩の高さより下がるまでアンコックはしないようにします。これでタメが出来たことになります。飛ばしやほどアンコック開始が遅いようです。グリップの高さが腰の位置付近を通過してもまだアンコックを開始していないプロも多く見られます。

さて、タメができると、どうしてもインパクト時にヘッドがついてこれず、開き気味になります。短いアイアンの場合は、ハンドファーストで球を捉えても(ヘッドがついてこれなくても)大きな問題はありませんが、クラブが長くなるにつれ顕著にスライスが出始めます。

ドライバーの場合は、スウィングアーク(弧)の最下点以降で球を捉えます。故に、グリップよりヘッドが先行しなければなりません。ここで言われるのが、「左サイドの壁」です。言い換えると、弧の最下点の位置でヘッドがグリップに追いつくように右手を飛球線方向に強く押し出すようにし、左手はこれに負けて左へ流れないように頑張ることでヘッドを走らせます。

今はクラブの性能が上がって「二の腕返し」などをしないでも飛ぶようになってきましたし、誤解され易いので詳しくは言いませんが、ここらあたりのことが一番重要で、かつ会得し難いところです。

あなたの場合、まだヘッドが追いついていませんので、アンコック時期を少し早めジャストミートする位置を見つけます。慣れてきたら、徐々に力を入れながらアンコック時期を遅らせていきます。

>6Iぐらいまでは右に出た球がドローボールとなっていい具合に飛びます。

右手をこねてうっている可能性があります。こねるということはシャフトが左回転することですので、ヘッドが巻くような状態でインパクトを迎えますので、フック、ダグフックが出るようになる危険性があります。
力を入れるときに左の壁を作ることを重要視し、右手をこねることだけは絶対しないよう気をつけましょう。折角の努力が水の泡となりますので。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
クラブヘッドが手を追い抜くように左の壁を作ればいいのですね。

>左手はこれに負けて左へ流れないように頑張ることでヘッドを走らせます。

とありますが、こうなった場合、インパクト付近で左手首が甲側に
折れてしまいますが、これでいいのでしょうか?

とりあえず、そのことを念頭に素振りをしてみます。

お礼日時:2007/09/03 14:54

5I以上ドライバーですとロフトが立っているのでボールが捕まりにくくなります。

ですからある程度右にいくことを予想しておくのもひとつです。

長いクラブになるほど若干振り遅れ気味になっている可能性もあるんではないでしょうか?

それとアドレスでのボールの位置も重要だと思います。

右に飛び出すということはインサイドからインパクトしているのでタメはできていないことはないと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
振り遅れを防ぐために左の脇に気をつけながら
さらに右にいくことを想定して狙って見ます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/03 21:14

>たまには目の覚めるような当たりもあります


おそらく、コック(手首のため)を解くタイミングのズレだと
思われます
左サイドがしっかり「壁」を作る事が出来れば
段々落ち着いてきます
繰り返し練習される事です

アドバイスまで
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
左サイドの壁ですね。がんばります。

今右足を引いてアドレスして、左足一本に立つようにして
素振りしています。左膝が伸びなくて体が回らないような
気がするのですが、これが「壁」なのでしょうか???

お礼日時:2007/09/03 15:35

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