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私は趣味で創作活動として小説をかいています。
ファンもついて、最初は楽しくてしょうがなかったんですが、調子に乗って暴力的な(しかも本当にグロ系)の表現をつかってしまい、そのファンの方を傷つけてしまいました。
それ以来、トラウマで書けなくなってしまいました。
謝罪したのですが、いまでも申し訳なくあやまりたい気持ちで一杯です。しかしあまり執拗に謝罪してもそれは自分が誤りたいだけで、向こうに不快感がますだけなのでできませんし、疎遠になってしまってどうしようもありません。
いまではそのショックで日常生活でもそれを思い出し、パニックになり恥ずかしさの奇声をあげるくらいです。
背中が堅くこわばって「ごめんなさい」っと繰り返す日々です。
とくに歯医者で思い出したときは、危うく怪我するところでした。
いまでも涙が出て、神経が過敏になってしまいます。

でも、私は文章を書く楽しさを取り戻したいのです。
挽回の意味もこめて人を楽しませる作品をつくりたいのです。
どなたか、同じように創作活動で行き詰った・トラウマになってしまったという方はいませんか?
できればその解決方法を教えてください。本当に困っています。
お願いします。

A 回答 (5件)

きっかけは違うんですけど、私も小学生の時からずっと書いていた小説を書けなくなりました。


原因は、オリジナルの小説と平行して、好きなまんが家の作品の作品解説をしていたことです。それ自体は評価が高く、特に誰かを傷つけたとかいうことはないのですが、そのことで知り合いになったファン仲間とトラブルになりました。仲間のうちの1人の男性が、相手が女なら誰彼構わずナンパする男(私も対象者でした。全然好みのタイプでなかったのできっぱり断りましたが)で、未成年者にも手が回ったことで警告したんです。しかしその女性たちの中には作者のアシスタントも含まれていた。それで一気に私が悪者扱いに…。
当時はパソコン通信が主流で、別に雑談系のフォーラムにも入っていたんですが、そこまで追っかけてきて私のことを「この人異常だから相手にしないで」と批難されました。一番親しかった人です。すごくショックでした。で、自殺未遂を図って親に病院に連れて行かれました。7年経った今でも通院しています。小説を書き始めてからその時まで15年間使っていた、ハンドルネームでもあったペンネームはいまだに怖くて公開できません。

それ以来5年ほど、自分で小説を書くどころか、読むのはもちろん、あれだけ好きだったマンガやアニメにすら触れられない時期が続きました。しかし徐々に回復され、今では「しょせん自己満足のサイトですが」というのを前提に、別のペンネームで創作文芸の小説サイトを再開しました。抑うつ状態が続いているので、調子の良い時は連続して更新できますが、悪い時は半年くらい放ってますが、数人ついた読者様は体調の事情も解って下さってるので「続き待ってますけど無理しないで」と言って下さいます(自分でも呆れるくらい、長編しか書けない人なもので…ひとつの作品の1章を1ヶ月のペースでアップしても1年はかかるはず、くらいの)。

だから質問者様の場合も、落ち着くまで休んだら癒えるのではと思います。
読者様に読ませている方法は同人誌でしょうか??だとしたら、知り合いの同ジャンルのサークルとか同人作家さんがいたらその方々に協力を頼み、連絡が取れる読者さんがいたらその方々に連絡を、ネットで何らかの発表方法が既にある(blogとか)ならそこで、謝罪文とともに「しばらく休ませて下さい。でも自分は必ず戻ってきます」と公開してはどうでしょうか。本当に質問者様の作品が読みたい方は暖かく待ってて下さると思います。

そして書けるようになるまでは、おそらく小説執筆に時間を取られていたことだと思うので、興味はあったけどやってみなかったことをすると良いかも知れません。どの道、文章書きに役立たないことなんて世の中にないですからね(学生時代、就職活動していた友人たちの体験談をもとに「SF小説」を書いてました(^^;))。

ただ、やはり同じ過ちをしないためにも、読者を選びそうな題材を(今回の暴力的なこと、など)書く時には、本あるいはサイトのページのトップなどに「この作品は○○的表現を含みます」との注意書きは必要かもしれませんね。実際、フィクションだとわかっていても、そのような文章でフラッシュバックしてパニックになったりする人は結構います(一切書けなかった間は、メンタルヘルス系フォーラムに入り浸っていたので)

参考にならなかったらすいません。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
私も病院に相談したほうがいいんじゃないか…ってくらい悩みました。
自分の文章で人を傷つけることが出来る、っというのがトラウマになってしまっているんです。
でも読者の存在って本当にありがたいですよね。私も、書かないんですか?読みたいです!っという言葉に励まされたことがあります。
暴力的なのは皆さんもおっしゃってますが、やはり別にカテゴリー分けすべきですね。気をつけます。
ありがとうございました!

お礼日時:2007/09/07 01:22

創作にたずさわる人は多かれ少なかれ そのような経験があるものではないでしょうか。


以前テレビで劇作家の本谷さんを紹介する番組を観たのですが 彼女もそういった経験を乗り越えて現在に至ったようですよ。作品、「不抜けども悲しみの愛を見せろ」は現在映画化されていますが、始め劇として公演された時はひどい評判だったようです。始めはお笑いじこみの作品だったようなのですが、それがまったくうけず、場内は冷ややかな沈黙に包まれ、公演が終わった後、本谷さんは道路にうずくまり一人ブルブルと震えたそうです。
創作って、放出ですよね。別に誰かに義務ずけれられて、やれ、と言われてやることではないです。あくまで自由意志。
本谷さんはその時、「なんで自分がこんな目にあわなきゃいけないんだろう。こんなことやらなければ、自分は傷つかずに済んだのに。」
そう思ったそうです。
その通りですよね。自由意志からの放出、ポジティブなエネルギーが悲惨な結果を招くこともある。でもだからと言って何も起こらない、無音状態が続くことがよいことでしょうか。
そんな世界は芸術も、生の解放もない、何も起こらない、平坦な世界です。
幸い、聴いた限りでは質問者様の過ちはそこまで取り返しのつかないことではないように思います。
私は質問者様の文章を見たわけではないので才能のある方かどうかは分かりませんか、誰でもプロフェッショナルになる前は失敗を経験するということで、ご自身の才能に自信があるなら、進んでみていかがでしょうか。
さらに余談ですが、ムツゴロウさんはまだ若かった頃、馬術の知識不足で一頭の馬を殺してしまったらしいですよ。
その経験が、もう今後絶対に動物を傷つけないという誓いを自分に立てさせたそうです。
駄文失礼致しました。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます!
本当に本格的に文章を書いたことが無かったので、なかなか立ち直れなかったんです。
創作って本当に難しい。死ぬほど辛いです。でもやめたくない。
今回は本当に悲惨で自分でもやってはいけない失敗でした。
でも創作の成長痛だと思って、がんばってみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2007/09/07 01:28

「趣味」の創作活動ですよね。


なら、No.2さんのおっしゃるとおり、jackeeさんが書きたいものを書く、でいいと思います。
jackeeさんが書いた「世界」
その世界とフィーリングが合う人は、サイトに留まり
フィーリングが合わなくなれば、その人は去る。
でも、また新しい人が来る・・・・
たったそれだけのことです。
まぁ、ようは「趣味なんだから、書きたいものを楽しんで書けばOK」
・・・ですね。

私も昔絵を描いていましたが、他の人の評価が気になり
一時期描けなくなってしまいました。
その時点で「自分が楽しいから書く」ではなく
「見る人の評価を上げたいから書く」になっていたのですね・・・
それゆえに「こんなんじゃダメだ」と自分で変に凝り固まってしまい、描いても描いても納得いかず。
いつのまにか自分の自信を喪失していました。

それに気づいて以来、評価はひとまず置いておいて
自分が描きたい絵を描く、というスタンスに戻したところ
少しずつ描くことの楽しさを思い出してきました。

やっぱり、評価なんて後からついてくるものですから。
書きたいもの書いて、それで評価がつけばラッキー!みたいな感じで。
「読者の要望に応じた世界」はプロの作家さんに任せて
jackeeさんは「jackeeさんの世界」を思う存分書いて、趣味として楽しめば良いんじゃないかな、と思います。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます!
「見る人の評価を上げたいから書く」まさしくそれです。
いつのまにか「書きたい」よりも「書いたものを評価されたい」に成り代わってしまったんですね。自分が恥ずかしいです。
いまでも向き合うたびに泣くくらいトラウマになっていますが、いつかまた書く喜びにかわることを自分でも願っています。
ありがとうございました!

お礼日時:2007/09/07 01:15

創作小説というのは実在する人物(芸能人)などの創作小説ではない


ですよね?一応聞いておきますした。

違うのでしたら貴方が罪悪感を覚える必要は無いのでは?
貴方の作品を見るか見ないか最終的に決定するのは読者です。
どんな描写だろうとそれは貴方の作品です。貴方の書きたい物です。
作りたいものを作り出していくのが創作活動ではないですか?

年齢制限の無い健全なマンガを描く傍ら、猟奇漫画を単行本化して
いる漫画家もいます。
いやなら読まなければいいのです。
無理矢理読ませているわけではありませんから。
作風の変化によって今まで継続して読んで下さった読者が離れていく
かもしれないのは不安でしょうが、新しい作風のほうの新しいファンも
つくかもとポジティブになって自信を持ってください。

自分のタッチを殺して平々凡々な、特に特徴も無い作品ほど自分に
とっても読者にとってもつまらないことは無いですよ。
読者一人ひとり意見を取り入れ、望むものを今後書いていったとして
それが自分にとって楽しそうだと思いますか?
全てが読者の想うままの作品なら・・・それは貴方の創作ではないですよね。

ただ今まで全体がほのぼのだったのにいきなり作風がバイオレンス
になる場合、小説が始まる前に分かりやすく注意書きなどがあればいいですね。
「以後こんな表現があります。不快に思われる方は閲覧をお控えください」
そんな一言でいいと思います。
また一般向けとバイオレンス系でペンネームを一字変えて出すとか
ウェブ公開ならサイトを分けて隔離するなどもいいと思います。

私も同じような創作活動をしておりますが、自分自身「人の目を気に
するタイプ」だということを自覚していますので、コミュニケー
ションツールは殆ど置かないことにしています。
「友達の○○さんはこんな表現苦手だから」と第三者を気遣って自分が
出せなくなって自分で書いていてつまらない作品にするのが嫌だからです。
貴方もそうしてみては?反応が受け取れないのは寂しいかもしれませんが、
マイナスな意見もきません。ウェブ公開ならカウンターで「ああ、
リピーターも来てくれているな」と無言の反応を知ることもできますしね。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
私も書いた時期は本当に迷走していて、「読者の人はなにを望んでいるのかわからない」っとそればっかり考えて書いていました。
それが暴走した結果なので、本当の自分ではないと言えます。
ネット越しの視線を気にしすぎて自滅したんです。それに苦しんでるんですから世話ないですね(笑)
一度、第三者のことを忘れてもう一度向き合ってみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2007/09/07 01:11

今は無理に楽しさを取り戻そうとしても難しいと思います。


思い切って断筆することです。
そして名作と言われて長く愛されている本を沢山読んで力を蓄えて下さい。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
いまはゆっくり休んでみます。そして、自分がいままで好きだった本や読んでこなかった本など色々な視野をひろげてみてみようと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2007/09/07 01:07

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