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ダーリントン接続でエミッターとコレクターの間にダイオード(ツェナー)を取り付けた回路がありますがそのダイオードは一体どんな働きをしますか?

ダイオードは電流を一方通行にする働きを持っているので、てっきり増幅しすぎた電流の逆流を防ぐためかなぁと思いましたがそうではないみたいなので少々混乱しています。

A 回答 (2件)

フライホイルダイオードのことですかね。


コイルなどを切ろうとすると嫌がりますよね、マイナスのほうが電圧が上がりすぎることのないようプラス側に戻します。
その他同類の事態のときにプラス側に電流を流します。
水の流れでも水撃ポンプといってこの原理を利用して
外部のエネルギーなしで高いところに水が送れるような、機構もありますよ。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
コイルの事とは全然自分の考えの中に無かったので
とても勉強になりました。

本当にありがとうございます。

お礼日時:2007/09/07 14:09

ツエナーダイオードは、逆方向に取り付けられていますね。

そうすると逆起電力吸収に使っています。
負荷がL成分の場合、オフ時に大電圧が発生して、破壊されるのを防止しています。
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この回答へのお礼

分かり易いご解説本当にありがとうございます。
お陰さまで、ダイオードを取り付ける意味が分かりました。

どうもありがとうございます。

お礼日時:2007/09/07 14:11

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